D50
際限のない韓国人の厚かましさ

 在韓韓国人被爆者が、また被爆者手当ての支給を求めて裁判所に訴えを起こしました。日本に来て治療を受けている間は月額5万円の被爆者特別手当てを支給され、帰国すると支給を打ち切られるのは不当と言う訴えです。

 10月4日の産経新聞によると、広島で被爆し、戦後韓国に帰った韓国人李在錫さんが、「『出国を理由とする特別手当ての支給打ち切りは違法』として国と大阪府に被爆者の地位確認や、生涯にわたっての手当支給などを求める行政訴訟を大阪地裁に起こした」そうです。李さん側は、「・・・このような運用は在外の被爆者を差別する非人道的なものと主張しているそうです。

 このような主張が通るなら、日本にいる間生活保護を受けていた韓国人が韓国に帰国すると同時に保護費の支給を打ち切られたり、同じように日本で失業保険の給付を受けていた韓国人が、帰国と同時に失業保険の給付を打ち切られるのは、みな非人道的な差別と言うことになります。バカも休み休み言って欲しいと思います。

平成13年10月4日   ご意見・ご感想は   こちらへ     トップへ戻る      目次へ