H194  今、高市政権の独裁化が進んでいる。-自民党は36.72%の得票率で、2/3を超える316議席

 先の衆院選挙で自民党は2/3を超える議席を獲得したが、2/3を超える得票率(数)があったのか。
 自民党は
36.72%の得票率で、316議席、その中でも定員1名の小選挙区では自民党は全289選挙区の内、249選挙区を制し、議席占有率は86.2%に達したのである。それは民主主義の根幹にかかわる“不正”である
(2026.2.9 時事通信政治部自民、小選挙区の議席占有率8割超 過去最高、得票率5割で【2026衆院選】:時事ドットコム)

 米英の様な歴史的な二大政党国では無い中で、3人以上の候補者がいる中で、定数1の1回の選挙で過半数の得票を得られない1位の候補者を当選者と決めるのは不正選挙である。必ず上位2名の候補者間で、決選投票を行う必要がある。

 今でさえそうなのに、それをさらに比例議席定員数45人減少させたら、その不正(乖離)は更に拡大する。

 米英の様に二大政党制であれば、許容する余地があるが、それ以上の多数政党の下では、1回の投票で過半数を獲得する候補者がいない場合は、上位2位までの2候補者間で決選投票をする必要がある。

 2大政党下でない複数政党下で、定数1名の小選挙区制度のもとで、3名以上の候補者がいる中で、得票数にかかわらず、決選投票を行わず、第一位の候補者を“当選者”とするのは、少数意見を排除する民主主義に反する選挙制度である。そして、この不正選挙の実態を一切報じない日本の“オールドメディア”腐敗

令和8年3月11日   ご意見・ご感想は こちらへ   トップへ戻る   目次へ