症状の誘発
石川 哲:化学物質過敏症−ここまできた診断・治療・予防法−, かもがわ出版, 1999.11
出典;西岡 清:化学物質と環境, エコケミストリー研究会, No. 44, pp4-6, 2000.11
化学物質過敏症
アレルギー
最初に曝露を受けた化学
物質と異なるもの、例えば、
たばこの煙や香水などでも
症状を誘発する
最初に曝露を受けた化学
物質と同じものでなけれ
ば症状を誘発しない
アレルギー反応より微量で
あっても症状を誘発する
一定量以上のアレルゲン
濃度が必要
標的となる臓器が多種類
で、症状の検出が困難
一定の臓器が標的で、症
状の検出が可能
(呼吸機能検査、腎機能
検査、肝臓機能検査、皮
膚病理検査)
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