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ウソつきがウソつきを非難するウソつきの国
4月3日の韓国の新聞「朝鮮日報」のホームページ(日本語版)は、「嘘つき政治家が追放される日本、権勢振るう韓国」と言う見出しの社説で、次のように論じていました。
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韓国の政界では日本のように嘘をついた政治家が締め出されるケースが存在しない。嘘をついても締め出される心配がないので、相手を中傷しようと考えつくままに口にしている。後々その言葉が間違っていたとしても、「違ったら違ったでそれはそれ」という具合に責任は問われない。・・・
まともな真相調査を行うためには、時間がかかるしかない。にもかかわらず、政治家たちは真相調査団が組織される前から、定かでない情報提供と噂を根拠に、とにかく「…らしい」流の攻勢に乗り出す。 ・・・
嘘をついた政治家が責任を問われない現状では、こうした嘘のオンパレードは今後も続くことだろう。・・・
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「朝鮮日報」はウソが横行する自国の有様を嘆いていますが、自分たちがそのウソつきの一員であるという認識はあるのでしょうか。
万葉集は韓国語で書かれているとか、日本の祭りの「ワッショイ」は、古代韓国語の「ワッソ」だとか、剣道は韓国が起源だとか、この種の韓国人のウソは枚挙にいとまがありません。そして、これらのウソの流布・拡大には韓国の新聞が主要な役割を果たしています。韓国の新聞がこれらのウソをウソと非難したことはありません。
まだまだあります。女子挺身隊を従軍慰安婦と言ったり、在日コリアンは日本に強制連行されたと言ったり、創氏改名は強制だと言ったり、ウソをつきまくっているのは韓国の新聞です。そのウソつき新聞が自国をウソで満ちあふれた国と嘆くのは、天下の奇観と言うべきです。
韓国は、「朝鮮日報」自身が認めるようにウソが横行する国です。ウソが日常生活の一部になっている国です。しかも、韓国人は自分たちがウソつきであることは自覚しているのです。そうであれば日本に対するウソも、率直に認めたらよさそうですが、それができないところがウソつきがウソつきであるゆえんと言うべきなのでしょう。
平成18年4月3日 ご意見・ご感想は こちらへ トップへ戻る 目次へ