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韓国の反日行動にデメリットを

　“従軍慰安婦”、“歴史認識”と、韓国の反日はますますエスカレートしています。これに対しては反日には彼らにもデメリットが伴うことを知らしめる必要があると思います。

　今まで彼らの反日行動に対して、問題をエスカレートさせないことを考え、ひたすら穏便に沈静化することを優先し、日本は対抗措置を取ってきませんでした。その結果彼らにとって反日は何のデメリットもない状態が続きました。

　場合によっては日本政府が韓国をなだめるために、あめ玉を与えるようなことをしました。これは、反日にはデメリットがないどころか、メリットがあることになってしまいます。これでは彼らが反日を止める訳がありません。１００年経っても止めないでしょう。

　韓国の反日を対しては、反日にはデメリットを伴うことを思い知らせることが必要だと思います。

　日本にはデメリットの選択肢は無数にあると思います。あまり強い措置を講じると帰って逆効果になると思いますので、最初は穏便なところから始めたらいいと思います。たとえば各種の文化交流を止めたらいいと思います。

　これはかなり効果が期待できます。韓国人は何かと日本と交流したがっていますが、日本人の中で韓国人と交流をしたいと思っている人間はいませんから、早速実行すべきです。日本人が韓国人を嫌っていると言うことを知らしめる必要があります。
　対馬では、朝鮮通信使のパレードが中止になりましたが、日本の各地でこれに続くべきです。形骸化し、韓国人の自己満足を満たすパフォーマンスに過ぎない各種の“友好行事”はすべて中止すべきです。

　その次には韓国が日本の知的財産権を侵害している問題に対して厳しい態度で臨むべきです。また、各分野で韓国が日本に対して義務を履行していないことに対して厳しく履行を迫るのがいいと思います（例えば逃亡犯罪人引き渡しの義務不履行　盗難文化財の返還義務不履行など）。
　その後は各種の「協力」という名の「援助」をすべて拒否していったらいいと思います。韓国はいかなる意味でも日本が支援するに値する国ではありません。

平成２５年５月１１日　　　ご意見ご感想は　こちらへ　　　トップへ戻る　　　　目次へ