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コリアンの虚勢

　４月２４日のYOMIURI ON LINE は、「北朝鮮メディア、列車爆発事故を初報道」と言う見出しで、北朝鮮の爆発事故について、次のように報じていました。
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　「北朝鮮の朝鮮中央通信は・・・『政府は被害を早期に収拾し、住民たちの生活を安定させるため最善を尽くしている。我々は各国政府、国際機関、団体などが人道的支援の用意を示していることを評価する』としている」
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　「評価する」とは、支援を受ける側が、支援する側に対して言う言葉でしょうか。
　平成１０年日本にを訪れた金大中大統領も、「日本の支援を高く評価する」と言っていました。コリアンには他人の善意に感謝するという発想がありません。

　コリアンは北も南も今までに多額の外国からの支援を受け取ってきました。コリアンはブラックホールのごとく多額の支援を吸い込んできましたが、支援をした国に対しては感謝するどころか、恩を仇で返すようなことしかしていません。

　コリアンは自分たちを「誇り高い民族」であると思い込もうとしています。この「評価する」発言も、そういう意識の表れだと思いますが、他人の善意に感謝の言葉が出ないのは、感謝の言葉で自らの虚勢が萎えてしまうことを恐れているからであって、虚勢と誇りの高さとは関係ありません。

平成１６年４月２４日　　　ご意見・ご感想は　　　こちらへ　　　　　トップへ戻る　　　目次へ