2900 返 信 みんな必死だな! xbox 2003/03/11 16:25
m077209.ap.plala.or.jp
○曲線的宣伝手法?

...ところが近年研究が進み、このティンパーリは、表向きは特派員であったが、その実、国民党中央宣伝部の「顧問」であったことが、鈴木明氏や北村稔氏によって突き止められた。...中国国民党は...第三者の国際友人に代弁してもらうという迂回策、...「曲線的宣伝手法」を常にもっとも愛用した。(正論4月号所収論文 東中野修道 P108〜)

最近の記事↓

・Warrant issued for Fujimori

Alberto Fujimori fled Peru after he resigned in 2000
Interpol has issued an international arrest warrant for former Peruvian President Alberto Fujimori, the Peruvian Government has announced.

http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/2833455.stm

・フジモリ氏手配は未確認(共同通信社)

福田康夫官房長官は10日午前の記者会見で、国際刑事警察機構(ICPO)がペルーのフジモリ元大統領を国際手配したと同国のラジオ局が報じたことについて「政府はICPOが正式手配したという事実を確認していない」と述べた。

http://news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=kyod_politics_20030310tp005&ud9=-
7&sec=politics&sv=SN&svx=300504&pg=article.html

★何やねん!?


○フランス必死だな!

...大衆化した民主主義の中では「国のために痛みを」と言っても、そんな呼びかけに賛成する市民は本当に一握りに過ぎないというのが、ローマ帝国以来「万古不易」の傾向だと西欧の思想家は論じてきた。とすれば、この場合にも元来、ポピュリズムと合体したリベラル、つまり「市民派」が勝つに決まっていたわけである。しかし、国の命運と衰退のツケは結局、庶民の生活にもっとも耐え難い形で直撃することも、また古今東西の歴史で確証されてきた通りである。実際、その後のイギリスは、第一次世界大戦と戦後の長い不況によって庶民は文字通り塗炭の苦しみにあえぐこととなった。...新たに権力の座についたポピュリスト・リベラルないし自由党左派に傾く政権と大衆の平和主義世論によって、ドイツの脅威への対処がなおざりにされ、「戦争は起るまい、起らないはずだ」という見方を浸透させ、結局、イギリス全体として、「大陸に介入しまい」という外観を与えることにより、逆に第一次世界大戦を招き寄せてしまったのであった。

(国まさに滅びんとす・中西輝政・文春文庫・p104〜)

★ラムズフェルドの発言が失言かどうかは疑問です。アメリカも必死なのでしょう。しかし、イラクの国民のことなど、もはや誰も考えていないようにも思えます。どちらが勝ってもひどいことになりそうで鬱です。


○真性ポチ!?(たけしの大相撲改革案)

...改革のひとつの方向は「相撲のスポーツ化」だろうな。...相撲も階級に分けて、ライト級横綱とか、ヘビー級横綱にしてさ。トーナメント制で、勝ち抜き戦にしないと面白くないよな。...相撲改革のもうひとつの方向は「相撲のエンターティメント化」だね。...朝青龍なんて登り竜の刺青が背中に入ってたりしてさ。タトゥ解禁だよな。あと覆面力士の登場だとかさ。...三役クラスになると、花道からの登場がレーザー光線だとか、スモークをたいたり、パラシュートで土俵に降りてきたりさ。...オレの改革案が不謹慎だっていうのなら、改革第3の道をお勧めするね。題して「相撲の歌舞伎化」だよ。相撲はすべて儀式で、真剣勝負ではないと開き直るんだな。

(SAPIO4月号/ビートたけし/哀国愛国唯我毒論/P75)

★アメリカの御墨付きをもらわないと自己の価値を確認できないのでしょうか? たけし氏は1947年生まれの五十代...


○ガンガレ!ニッポンスタンダード

日下 「道義」をキーワードに考えると、大方の日本人はそれは守るべきものだと思っている。...残念ながらこれが世界の大勢でないことははっきりしている。...ではこの価値観は今後も日本にとって対外的にはマイナスに作用し続けるかというと、そうとは言えない。...人間および国家の真面目さ、健全さ、礼儀正しさといった要素が、国家と国家の力関係に大きく関わってくる時代がやってきた・・・それを見通したとき、果たして日本はそんなに危ういかと私は問いたいんですね。...右も左も壁に囲まれて、行く道はこれしかないという"追い込み型"予測の従来発想から日本人は脱却する必要がある。日本は八方塞がりに陥っているという議論に対して、むしろ私は『八方広がり』だと言いたい(笑い)。

(正論4月号/日下・志方・田久保・西村/「同盟と独立の間で・・・」/P48)

★ちなみに、日下氏は、1930年の生まれということですから七十代です。

2898 返 信 Re:無題 2003/03/10 00:55
211.233.27.189
> 日本では軍事に関する基礎知識を普及させる公的なシステムがまったくないことに非常な不安を覚える昨今です。
> 大学での、国際公法、国際政治論、国際関係論などの講義でも軍事論は殆ど含まれません。

慶彦さんのご意見に全く同感です。
どうも戦争を学ぶというのは日本ではタブー視されているように思います。日本の隣には北朝鮮だけでなく、ロシアや中共やその手下の韓国などもあるわけで、これらに対処するためにも軍事スペシャリストの養成はもっと積極的にやるべきだと私も思います。もっと大学などでやって良いと思うのですけどね。


また、憂国騎士団さんのご意見も理解できる部分があります。
まだ読んでない本ですが、中公新書から出ている「日本人の価値観・世界ランキング」によれば、「自国が戦争状態になった場合、進んで戦うか?」という質問の回答は
         参加する   参加しない   わからない
1  トルコ    94.7     3.7       0.9
2  ベトナム  94.4     2.1       3.5
4  中国    89.9     3.1       5.7
20 韓国    74.4    25.3       0.3
36 アメリカ  63.3    25.5      11.2
56 ドイツ   44.0    56.0      0.0
59 日本   15.6     46.7     37.7

また、「自分の国に誇りを感じるか?」に対する「非常に感じる」+「かなり感じる」の回答が
1  エジプト   99.1
3  ベトナム  97.5
15 アメリカ   94.3
55 韓国    78.3
56  中国    78.0
68 ドイツ   62.8
71 日本    54.2

日本もドイツも似たような傾向で、やはり異常なまでの自虐教育がこのような結果を招いているのだと思います。

2897 返 信 Re:無題 慶彦 2003/03/09 23:13
chiba057-135164-l3.zero.ad.jp
>今はその段階ではなく、情報戦、外交戦の段階だと思います。

この点同感なのですが、日本では軍事に関する基礎知識を普及させる公的なシステムがまったくないことに非常な不安を覚える昨今です。
大学での、国際公法、国際政治論、国際関係論などの講義でも軍事論は殆ど含まれません。軍事専門家で出てくるのは、江畑謙介氏や元防衛庁の志方氏などメンバー固定的です。有事法制議論がどうも深みを持たないのは、軍事に関する知識が一般に普及していなさ過ぎることが原因ではないでしょうか。・・・戦争のことを考えると戦争になるとかいう珍説がマスコミに取り上げられている状況では、何かのきっかけで非常にヒステリックな世論形成が起きることが心配です

2896 返 信 Re:情けないぞ、なぜ、武器を取って戦わんのか! やれやれ 2003/03/09 03:59
z36.61-115-111.ppp.wakwak.ne.jp
> >>2862
>
> 情けないの一言。この狭い日本のどこへ逃げようが侵略してきた軍隊はどこまでも追いかけてくるぞ。どうも日本はここ50年間平和に過ごしてきたばかりに平和ボケを起こしているが「戦争」は必ず起きる、そう政治家や軍隊がある限り必ず戦争は起きる、そう思ったほうがいいぞ。「戦争」は自然発生的に起きることは絶対に無い、必ず「利益」を求める連中が裏で工作をし一儲けを企んで事を起こすのだから。現にイラクや北朝鮮問題がいい例である。特にイラク問題はアメリカにとってどの位の「利益」がアメリカの懐に入るのだろうか?莫大である。去年のニューヨークのビル爆破事件を機に発生したこれらの一連の出来事は本当にあのテロリストたちが「利益」を手にしたのだろうか?いや全然利益はない。むしろアメリカの方に莫大な利益が転がり込んだのである。これらの事件を起こした本当の犯人は一体誰であるのか?もちろんアメリカである。CIAなど秘密機関が裏で工作をしアルカイダなどのテロリストたちと計画を練ってきたのである。このアルカイダを作ったのはCIAである。そう「やらせ」である。第1次大戦や第2次大戦ももちろん裏の国際機関が計画的に進めてきて実行に移したのである。なぜ、アメリカはヨーロッパや多数の国がイラクへの戦争を反対しているのに強行的な事柄を進めることができたのか、この裏の国際機関が後ろに控えているからである。戦争に正義は絶対に無い!あるのは「利益」だけである。

なんか典型的な反米バカ右翼ですね
もしかして一水会の工作員でつか(藁

2895 返 信 無題 尾乃ア MAIL 2003/03/09 00:32
81tt106.omn.ne.jp
 GHQによるウォー・ギルド・インフォメーションが教育の場においても効果的に働き、日本人に必要以上の贖罪意識と反日感情を植えつけることになった事実をを考えれば、
>とんでもない事態を引き起こしている。
という憂国騎士団さんの気持ちもわかりますが、かと言って一般人である自分が武器を取って戦う気には、今はありません。それは自衛隊の方々のお役目です。
 自分のような一般人が武器を手にするのは最終手段で、今はその段階ではなく、情報戦、外交戦の段階だと思います。憂国騎士団さんもそう判断されてるから武器を手にしてまで戦っていないんじゃないでしょうか。
 >これも平和ボケ日本では無理かもしれない。
 そんな投げやりなこと言わずに、がんばりましょうよ。

2894 返 信 情けないぞ、なぜ、武器を取って戦わんのか! 憂国騎士団 2003/03/07 23:05
y190228.ppp.dion.ne.jp
>>2862

情けないの一言。この狭い日本のどこへ逃げようが侵略してきた軍隊はどこまでも追いかけてくるぞ。どうも日本はここ50年間平和に過ごしてきたばかりに平和ボケを起こしているが「戦争」は必ず起きる、そう政治家や軍隊がある限り必ず戦争は起きる、そう思ったほうがいいぞ。「戦争」は自然発生的に起きることは絶対に無い、必ず「利益」を求める連中が裏で工作をし一儲けを企んで事を起こすのだから。現にイラクや北朝鮮問題がいい例である。特にイラク問題はアメリカにとってどの位の「利益」がアメリカの懐に入るのだろうか?莫大である。去年のニューヨークのビル爆破事件を機に発生したこれらの一連の出来事は本当にあのテロリストたちが「利益」を手にしたのだろうか?いや全然利益はない。むしろアメリカの方に莫大な利益が転がり込んだのである。これらの事件を起こした本当の犯人は一体誰であるのか?もちろんアメリカである。CIAなど秘密機関が裏で工作をしアルカイダなどのテロリストたちと計画を練ってきたのである。このアルカイダを作ったのはCIAである。そう「やらせ」である。第1次大戦や第2次大戦ももちろん裏の国際機関が計画的に進めてきて実行に移したのである。なぜ、アメリカはヨーロッパや多数の国がイラクへの戦争を反対しているのに強行的な事柄を進めることができたのか、この裏の国際機関が後ろに控えているからである。戦争に正義は絶対に無い!あるのは「利益」だけである。
 この日本もこの国際機関の連中のシナリオにかかれたときは日本も戦争状態に入らざる得ない状況に陥りこの狭い日本のどこへ逃げても逃げ切れない。車でどこへ逃げ切れるのかガソリンが切れたらどうするのか笑止である。
 今の間違った教育がもたらした結果がこれである。GHQの命令で義務教育なるものが50年だった今とんでもない事態を引き起こしている。いやこれもGHQのいや国際機関のシナリオの計画なのかもしれない。
 これらの計画を阻止するためには国民一人一人が目を覚まし、侵略してきた連中を武器を取って最後の一人でも果敢に立ち向かえればやがて恐れをなして敵は降伏をする、侵略者はロボットでも神でもない人間なのだから。だから逃げ回るのは結局侵略者の思う壺である。
 降伏するのは自由であるが「捕虜」になったらどんな待遇が待ち受けているか考えたことがあるのか?命が長らえると思っている人は大間違いである。奴隷以下の生活が待っている。自由も無いし考える時間も無い。ただ奴らにコキ使われて死んでいくだけである。皆さん知っているだろうか「北斗の拳」というアニメ番組をあのような感じなのである。アニメのように誰かが助けてくれると思ったら馬鹿である。誰も助けはしない。先に死んでいった連中をうらやましく思うだけである。女子は特に悲惨な運命を受けるだろう。性奴隷化して死んでいくだけである。
 だからこのような運命をたどるなら武器を取って戦って死んでいくほうがよほどましだということがおわかりになったであろう。逃げ回るのは無意味である。
 侵略されない国を作るには莫大な金が必要であり、裏の国際機関を上回る組織作りをしなければならない。無理である。資源の無い日本が裏の国際機関に対抗するのは無意味である。
 結果論としてやはり武器を持って侵略者に対抗しなければ国は守ることができない。これも平和ボケ日本では無理かもしれない。


2893 返 信 (^^) ハンス MAIL 2003/03/07 13:42
yahoobb220038000065.bbtec.net
料金先払いのプリペイド携帯まで身分証が必要って言い張る警察はおかしいですよね
僕もプライバシーは守られるべきだと思います

2892 返 信 詳しい人いませんか? シラス台地 2003/03/07 10:33
yahoobb219021076023.bbtec.net
通信社のUPIだったでしょうか、統一教会系の企業に買収されたというのは?
ワシントンポストも統一教会が絡んでるのでしょうか?
それとニューズウィークの編集者?が韓国系の人間というのも本当でしょうか?
質問ばっかりですいません。

2891 返 信 補足 2003/03/06 23:38
211.233.27.189
> それと、「大検がないと、高校に行かず、大学入試に出る科目のみを勉強すれば
> 良いことに なってしまうから。」という指摘に対しては、私はそれでもよいと思って
> います。極端に言えば受験さえ必要ないというのが私の考えです。

すみません。ここは私の持論です。大検と切り離してください。大検と関連付けて読むと意味不明です。ごめんなさい。
どうもコソコソ書いてると意味不明になっちゃうことが多くて。(^^;

2890 返 信 Re:安藤さんへ 2003/03/06 11:02
211.233.27.189
> ○大検の意義
> @公認の高校を卒業していない者が、高校卒業程度の学力を有すると証明するため。
> A大検がないと、高校に行かず、大学入試に出る科目のみを勉強すれば良いことに
> なってしまうから。(知識、学力が偏るからそれは良くないと私は理解)
> B証明するために、9科目の幅広い試験を行う。
> C制度としてハードルを設けると言う意味で大検は必要である。
>
>(略)
> そして、むしろ資格が必要なのはレベルの低い私立公立ではないかと思うのです。
> なぜなら、国立大学は大検よりも遥かにハードルが高く、私立大学では中には
> 大検レベルを下回るものも存在するからです。私の要約した点ではCが一番
> 重要だと思いますが、その点において、大検が現状、その機能(最低限の学力
> の保証)を果たしているかどうか疑問に思っているのです。

大検は高校を中退した者や不本意にして高校に進学できなかったものに対し、最低限の学力があるかどうかを検査し、大学教育への道を開くもので、大変重要な役割を担っています。大検の意義はここに集約されると思います。
現在は高校進学がほとんど全入状態ですから自動的に大学受験資格が得られており、そういった意味で大検の位置づけは低下していますが、これは大検が不要であることを意味していません。学力がなくても入学・卒業できる高等学校教育の問題点を明らかにしているだけです。

また、今日の大学の退廃は一部私立にとどまりません。国公私立全体に言えることです。一部私立の退廃ぶりを目の当たりにして、大検の存在意義を疑われるお気持ちも分からないではないですが、それは問題が違います。間違えてはいけないのは、入学することに意義があるのではなく、入学後の勉学に意義があります。あくまで大検は受験資格を与えるだけの存在で、その後の大学での勉学に対しては責任を負いません。責任を負うのは大学と学生です。大学の退廃は大学と学生自身の問題であり、大検とは関係がありません。

それと、「大検がないと、高校に行かず、大学入試に出る科目のみを勉強すれば良いことに なってしまうから。」という指摘に対しては、私はそれでもよいと思っています。極端に言えば受験さえ必要ないというのが私の考えです。勉学に対する熱意が強いならそれで良いと思います。知識の吸収が不十分な学生をどんどんふるい落して、大学側で卒業の価値に十分な学生だけを残せばいいのです。もっとも現状では事務的に無理があるので受験によるある程度の選抜はやむをえないとは思いますが。

民族学校への受験資格ということで言えば、国公立大学ならそれは国が自由に決めることです。私立についても国庫からの補助があるし、日本国の法律に則って大学が存在しているのですから、国が口を出す権利があります。朝鮮民族学校のような「排他的学校」に対して自動的な受験資格を与えるのは間違いです。大検によって門戸が開かれている以上、差別といわれる筋合いはありません。

また彼ら在日朝鮮人の主張は矛盾だらけです。彼らは都合のいいときだけ自分達が外国人であることを無視します。本来なら民族学校の卒業資格で本国の大学に行けばいいのです。そのための民族教育であるべきはずです。何ゆえ民族教育で「外国・日本」の大学に無理に入ろうとするのか理解に苦しみます。朝日新聞はこの論点は絶対に書きません。実に卑怯な新聞です。

2888 返 信 悩む人さんへ くんくん 2003/03/06 00:36
q118083.ppp.dion.ne.jp
> 国立大学では必ず入試を受ける際、必ず高校卒業か大検合格の資格がいります。ところが、私立公立では半数が資格を必要としていません。そして、むしろ資格が必要なのはレベルの低い(国立と比べて相対的にそうではないかと私が勝手に思っています。違っていたらごめんなさい。)私立公立ではないかと思うのです。



念のため確認です。
「私立公立では半数が資格を必要としていません」とのことですが、国内のどの私立大学も「高卒または大検資格」は必要です。

高校を卒業していないのに受験できる大学はないはずです。

ただ、「同等の学力があると認められるもの」という項目が多くの私立にあって朝鮮高級学校を卒業していれば大検はなくてもいいとしているところが多いのです。

議論すべき部分は
「センター試験と国立大学は朝鮮高級学校などの民族学校卒では受験資格はない。しかし多くの私立、公立大学は彼らにも資格を与えている。」という点だと思います。

大検には意味はあると考えます。

2887 返 信 Re:安藤さんへ 安 藤 HOME 2003/03/04 23:06
cap030-057.kcn.ne.jp
> 安藤さんへ
> 私は意識しておりませんでしたが、もし私の書きこみが掲示板を荒らすと判断された場合は、管理者の権限により削除していただけるようお願いいたします。

そういうことは全く考えておりませんので、誤解のないようにお願いいたします。

2886 返 信 ただの馬鹿。 唐傘 2003/03/04 22:16
p3220-ipad02atuta2.shizuoka.ocn.ne.jp
「鍾路」は日本植民支配時代のわい曲された名称
http://japanese.joins.com/html/2003/0303/20030303201458400

>独立の後、日本式の名称を韓国式に直す過程でわい曲されたものとしては、中区北倉洞が代表的なケース。

 単に韓国が日本に関係なく勝手に間違えただけなのに、なんで日本が歪曲した事になるのでしょうか。

「日本の歴史わい曲」テーマに学術会議
http://japanese.joins.com/html/2003/0303/20030303171320400

> 彼は引き続き「日本は今日の国粋主義を鼓吹しながら、ありもしない『北朝鮮の核威嚇説』をまき散らし、核武装化に熱を上げる一方で平和憲法が禁止する海外派兵を露骨化している」と指摘した

 客観的に物を考える事が出来ないようです。

2885 返 信 安藤さんへ 悩む人 2003/03/04 01:57
p6fbb25.t128ah00.ap.so-net.ne.jp
>  「悩む人」さんは何をおっしゃりたいのかよく分かりません。大検は無意味だから廃止すべきだという趣旨なのか、朝鮮学校の卒業生は大検を免除すべきだという趣旨なのか、どちらなのでしょうか。

すみません。私の書き方が悪かったです。私が私自身の疑問を上手く説明できません。そこで、私がどのくらい理解しているか、勝手ながら、日吉さんとくんくんさんのご説明を要約させていただきます。

○大検の意義
@公認の高校を卒業していない者が、高校卒業程度の学力を有すると証明するため。
A大検がないと、高校に行かず、大学入試に出る科目のみを勉強すれば良いことになってしまうから。(知識、学力が偏るからそれは良くないと私は理解)
B証明するために、9科目の幅広い試験を行う。
C制度としてハードルを設けると言う意味で大検は必要である。

以上4点が重要な点であると、私は認識しました。この中で@とCは意味的に同じかもしれません。

さて、「大検は意義があるや否や」という自分の問いに対し、この説明で「意義がある」と完全に納得できるかと言うと、まだひっかかるものがあるのです。この大検制度は全ての国公立、私立大学において実施すれば有効でしょうが、現在そうなってはおりません。国立大学では必ず入試を受ける際、必ず高校卒業か大検合格の資格がいります。ところが、私立公立では半数が資格を必要としていません。そして、むしろ資格が必要なのはレベルの低い(国立と比べて相対的にそうではないかと私が勝手に思っています。違っていたらごめんなさい。)私立公立ではないかと思うのです。なぜなら、国立大学は大検よりも遥かにハードルが高く、私立大学では中には大検レベルを下回るものも存在するからです。私の要約した点ではCが一番重要だと思いますが、その点において、大検が現状、その機能(最低限の学力の保証)を果たしているかどうか疑問に思っているのです。

>  大検を廃止すべきかどうかという問題と、朝鮮学校卒業生に大検を免除するかどうかと言う問題は別問題だと思います。

もし大検が意義をなしていないのなら、大検の廃止、もしくは民族学校も大学入学試験資格取得を認めたとしても現状は変わらないのでは?、と(その時は)考えました。でも読みなおしてみると、確かに話が飛躍していますね。


安藤さんへ
私は意識しておりませんでしたが、もし私の書きこみが掲示板を荒らすと判断された場合は、管理者の権限により削除していただけるようお願いいたします。

2884 返 信 Re:お返事ありがとうございます。 安 藤 HOME 2003/03/04 00:11
cap024-159.kcn.ne.jp
> 大検は、レベルの低い私立でこそ必要で国立大学などはそれほど必要ではないと思います。つまり、やはり大検は形骸化してるしてる感が拭えませんでした。大検を廃止する(民族学校も大学入学試験資格取得を認める)ことで現状が悪化するか疑問です。

 「悩む人」さんは何をおっしゃりたいのかよく分かりません。大検は無意味だから廃止すべきだという趣旨なのか、朝鮮学校の卒業生は大検を免除すべきだという趣旨なのか、どちらなのでしょうか。
 大検を廃止すべきかどうかという問題と、朝鮮学校卒業生に大検を免除するかどうかと言う問題は別問題だと思います。

2883 返 信 お返事ありがとうございます。 悩む人 2003/03/03 23:42
p6fbb25.t128ah00.ap.so-net.ne.jp
皆さん、お返事ありがとうございました。
(複数の方からお返事がありましたので自分にレスつけます)
大検の意義を説明していただき、なるほど、と思う反面、やはり分からない所もあります。と言いますのは、大検は国立大学では制度が守られているけど、私立大学については任意であり、大検の必要のない所が多いようです。
昨年問題になりました酒井短期大学など、留学生のうち200人以上が就労目的で来日し、大学には在学していなかったなど、むしろそういう大学こそ大検が必要であるはずなのに機能していません。

ソースが怪しい(気持ち悪い)ですが、こんなページで統計を見つけました。
http://www.imadr.org/japan/interview/kou.chanyu1.html
これを見る限り、私立、公立では半分が大検なしでも入学できるようです。

大検は、レベルの低い私立でこそ必要で国立大学などはそれほど必要ではないと思います。つまり、やはり大検は形骸化してるしてる感が拭えませんでした。大検を廃止する(民族学校も大学入学試験資格取得を認める)ことで現状が悪化するか疑問です。

2882 返 信 Re:インターナショナルスクールと民族学校の大学受験資格 くんくん 2003/03/03 01:56
q118150.ppp.dion.ne.jp
> と、ここまで考えたところで、「大検とは何だろう?」と思い当たりました。大検はあくまで最低限の学力を見るものであり、高校卒業程度の学力があればさほど難しくない、と聞き及んでおります。
> そんな大検に何か意味があるのでしょうか?
> 大学入試で、日本語ができなければ、そして必要な学力がなければはねられてしまうわけで、大検の意義がいまいち分かりません。(無実化してるのではないでしょうか?)


大検取得には9科目の合格が必要です。
国語(もちろん日本語)、数T、家庭、世界史、などが必須です。このほかに地歴、公民、理科(2科目)が必要です。(英語は必須ではありません)
レベルとしては中堅の全日制普通科高校の1年修了位の能力があれば合格できます。

一方、現在の私立大学の入試は半数くらいが2教科で受験できます。ものすごく合格レベルの低いところもあります。

進学校を人間関係や病気等で中退した人にとっては大検はそれほど難しくありません。しかし、中学のころから生活が怠惰で夜中にバイクを乗り回して遊んでいる人にとっては大検は難関です。

制度としてハードルを設けると言う意味で大検は必要だと思います。

2881 返 信 あまりに場違いかもしれませんが… なな市民 2003/03/02 16:12
fla1aao185.szo.mesh.ad.jp
石原慎太郎東京都知事に関するアンケートを実施中です。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4327/ishihara.html

「石原やめろネットワーク」などの話も出てきているので是非ご協力ください

2880 返 信 Re:創られた韓国ブームのナレの果て 尾乃ア MAIL 2003/03/01 20:05
81tt106.omn.ne.jp
> 新聞が報じる「日韓交流を求める人々」とか、内閣府の世論調査に示される「韓国に親しみを感じる人たち」とは、極端な乖離がありますね。
> 新聞が報じている人たちは少数の例外であり、政府の世論調査は世論を反映していないと言うことだと思います。

 かつて北朝鮮を「地上の楽園」と賞賛した結果どうなったのか、今さら説明するまでもないですよね。今度は韓国を賞賛してどうしようというのでしょうか?その結果、在日韓国人の帰国ラッシュとなれば結構な話だけれど。
 問題なのは韓国、あるいは韓国人が主張する美点ばかり伝え、汚点についてはあまり伝えないという偏向報道によって、日本人が被害者になることです。例えば性犯罪の発生率が尋常ではないという事実を、どれだけの日本人女性が知っているか、とても不安です。エステや焼肉より、もっと肝心な情報を伝えてほしいと願います。

2879 返 信 Re:創られた韓国ブームのナレの果て 安 藤 HOME 2003/03/01 18:24
cap017-207.kcn.ne.jp
> 当日、行ってみると一学年約90人がきれいに30人ずつ振り分けられてました。韓国になった中に知人がいましたので、聞いてみると「ウチも豪にしたんだけど、抽選ではずれて韓になった。]と言ってましたね(笑)。後で聞いたのですが豪の希望者が70数人、中が15・6人、じゃぁ韓は・・・・です。

新聞が報じる「日韓交流を求める人々」とか、内閣府の世論調査に示される「韓国に親しみを感じる人たち」とは、極端な乖離がありますね。
新聞が報じている人たちは少数の例外であり、政府の世論調査は世論を反映していないと言うことだと思います。

2878 返 信 Re:インターナショナルスクールと民族学校の大学受験資格 名無し 2003/03/01 18:22
eac1aha131.tky.mesh.ad.jp

諸外国における外国人学校の位置づけに関する調査報告
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/07/990707.htm
http://www.koreanavi.com/entertainment/news/20010205-28.html

欧米でさえ、インターナショナルスクールを卒業しただけでは
大学受験資格を与えられないのに、なんで文部省は今回こんな
ことするんだろ。日本だけなんてなんかおかしくないですか。

2876 返 信 Re:インターナショナルスクールと民族学校の大学受験資格 日吉 2003/03/01 12:08
usen-43x232x148x58.ap-usen.usen.ad.jp
 高校を自動車学校に置き換えてみてはいかがでしょうか。
 ご存知のように、自動車学校には公認校と未公認校があります。
 公認校の卒業生は、技能試験が免除され、学科試験のみで免許が取得できます。
 未公認校の卒業生は、技能試験・学科試験の両方に合格しなくてなりません。
 そこで、未公認校の校長が、「ウチは公認校とほぼ同様のカリキュラムで運営している。だから、ウチの卒業生にも技能試験を免除すべきだ」と主張したらどうでしょうか。
「カリキュラムが公認校と同じだなんて、誰が判定するんだ」
「未公認校卒業生が公認校卒業生並みの技能レベルがあるかどうか分からないではないか」
という反応が返ってくると思います。

 今回の文科省の方針は、未公認校のうち、国際的に信頼できる民間認証期間の認証を受けた学校のみ、公認校並みに扱うということです。これをもって、「一部の未公認校のみを優遇して、他の未公認校と差をつけるのは差別だ。未公認校総てを公認校並みに扱え」という意見は誤りだと思います。

 大検の意義についてですが、一般に大学は、「高校卒業程度の学力を有する者のうち、入学試験での成績上位者」を選抜していると思います。ここで、「高校卒業程度の学力を有する」を削除してしまうとどうでしょうか。高校に行かず、大学入試に出る科目のみを勉強すれば良いことになってしまいます。それでも良いという考え方もあるかも知れませんが、、私は大学生が、入試科目以外の科目も、せめて高校卒業程度の知識を持ち合わせていることは必要だと思います。そして、高校を卒業していない者は、大検に合格することによって、自らが「高校卒業低度の知識を有する者」であることを証明すれば良いのです。
 大学が入学者を高校卒業者と大検合格者に限定するのは、入学者が「大学で学ぶための必要最低限の知識・素養がある者」であることを求めているからだと思います。

2875 返 信 インターナショナルスクールと民族学校の大学受験資格 悩む人 2003/03/01 02:07
p6fbb02.t128ah00.ap.so-net.ne.jp
いつも貴重な皆様のご意見を拝見させていただいております。
今回、勝手ながら、インターナショナルスクールと民族学校の大学入学資格の件で皆様の意見を伺いたくここに書き込みさせていただきます。

私は友人と社会問題についてよく議論をするのですが、今回の件で多少混乱しておりまして、彼の疑問に答えることができません。つまり私も疑問に思っております。

それは
>インターナショナルを受け付けるのになぜ民族学校がだめなのでしょう?

という疑問です。
文部科学省の指導を受けていない民間の学校という点ではインターナショナルスクールでも朝鮮学校でも同じであるはずです。しかるに、両者にいかなる違いがあるのでしょうか。

少し調べてみると、こういうものが出てきました。

**************************************************************************
インターナショナルスクールについては、英米にある民間の評価機関よって認証を受けていることを資格の条件とする方針だ。
(中略)
認証する学校評価機関には、米国にあるWASC(西部地域学校大学協会)や、英国のECIS(ヨーロッパ国際学校協議会)などを想定。いずれも国際的に実績のある機関で、日本の主なインターナショナルスクールは、すでにこれらの機関の認証を受けている。
こうした機関は、英語で教育することを認証の前提としているため、朝鮮学校などの民族学校が認証を得るのは結果的に困難になる。 (一部略)
http://www.asahi.com/national/update/0221/001.html
**************************************************************************

つまり、朝鮮学校はその学力を保証することができないのが理由のようです。でも、これは納得いきません。

教育の義務に対して、その見かえりに大学入学の権利があるとすれば、インターナショナルスクールは認証機関の認証をもって教育の義務に変えることができるという論理です。ですが、朝鮮学校にはその機会がないという時点で不平等です。

よって、私はインターナショナルスクールでも朝鮮学校でも入学資格を無条件で得られるようにすべきではないと考えました。もしくは文部科学省の指導の元で教育を行うべきでしょう。

そして、それが日本の学校を出た人間との差別になるとは思いません。なぜなら彼らには学校を選ぶ権利があり、また大検に受かれば大学受験の資格が得られるからです。

と、ここまで考えたところで、「大検とは何だろう?」と思い当たりました。大検はあくまで最低限の学力を見るものであり、高校卒業程度の学力があればさほど難しくない、と聞き及んでおります。そして、大検合格によって得られるのは大学受験の資格のみであり、それではそもそも大検に受かる学力がなければ大学受験でも受からないでしょう。そして私立大学では大検が必要ない所も多いようです。

そんな大検に何か意味があるのでしょうか?
大学入試で、日本語ができなければ、そして必要な学力がなければはねられてしまうわけで、大検の意義がいまいち分かりません。(無実化してるのではないでしょうか?)

そこで、「大検の意義について」と、「インターナショナルスクールと民族学校を区別する理由」について、皆様のご意見を伺いたいと思った次第です。もし思う所あれば、お返事していただけるとありがたいです。

2874 返 信 菅直党 粉微塵 2003/02/27 19:15
p19-dna12kasumigase.tokyo.ocn.ne.jp
寝てしまった運転士に対しては反省を求めたいですが、乗客殺害の
意思があるわけでもなく、過失として許し、生涯二度と同じ事を
繰り返さないことを期待します。
事の是非を問わないならば、運転士が寝ていても大事故にならなかった
新幹線の運行システムの安全性を称えたいと思いました。

一方、菅直人氏についてですが、彼が寝ていても起きていても民主党の
支持率の増減には全く関係しないだろうな、というのがある日本人さんの
書き込みを見て浮かんだ妄想です。

かの御仁は、以前総理に対し、ゴーン氏のリストラ功績をネタに、政府の景気対策は
完全なる失敗であると自慢気に語っていましたが、景気対策の失敗は別にしても、
国を舞台に雇用を増やさねばならない立場の総理大臣と、一企業で人を減らす立場の
人の業績を比較する時点で、論理的にも政治家としての魅力についても、終わっていると
感じました。

総理になる野望は立派ですが、この方を党首と仰がねばならない政党は、国家にこれ
以上迷惑をかけないうちに、己の手で終焉を迎えていただきたいと強く思います。
また、岡崎トミ子氏を党員資格停止処分としたそうですが、手緩すぎます。
即刻党首、岡田幹事長共々、すっぱりと議員辞職して頂きたいと切に願っております。

2873 返 信 Re:この問題を後世に伝えよう。 ある日本人 2003/02/27 15:02
fla1aak216.hkd.mesh.ad.jp
民主党にです。

2872 返 信 この問題を後世に伝えよう。 ある日本人 2003/02/27 15:00
fla1aak216.hkd.mesh.ad.jp
2月25日に以下の文を書いたメールを送りました。

>佐藤勝巳国対委員長、
> 1菅直人党首が原敕晁さんのふりをした
> 北朝鮮の工作員を含む政治犯の釈放を求め
> る要望書に署名したこと。
> 2安倍晋三官房副長官が北朝鮮で平壌宣言に
> 子供みたいに反対したこと。
> のうちどっちが国民の生命、財産に損害を与
>える可能性があるのかわかってますよね?
>
> 菅直人党首、
> 原敕晁さんが万が一、北朝鮮によって処刑
> されていたら、どう責任をとるのかお聞きしたい。
>  無責任はいけません。

自分は、菅直人がこの問題に責任を感じているならば、
国民の生命財産を預かる内閣総理大臣になることを辞退
するはずなので、総理になりたがっている彼は何の責任
も感じていないと思います。

2871 返 信 創られた韓国ブームのナレの果て シラス台地 2003/02/27 14:13
yahoobb219021076023.bbtec.net
煽りの事はほっときましょう。
昨年秋に小1の長女の参観日がありまして、地域に住んでる外国人を先生にして、その国の事を学ぶ、、という企画でした。
選ばれたのが豪、中、韓の3カ国の「先生」でした。
事前に、どの国のことを知りたいか?というアンケートがありまして、ウチは当然ながら「豪」と書きました(笑)。
当日、行ってみると一学年約90人がきれいに30人ずつ振り分けられてました。韓国になった中に知人がいましたので、聞いてみると「ウチも豪にしたんだけど、抽選ではずれて韓になった。]と言ってましたね(笑)。後で聞いたのですが豪の希望者が70数人、中が15・6人、じゃぁ韓は・・・・です。
授業内容も豪、中はワキアイアイと子供たちが喜ぶような授業してるのに対し、韓の先生はハングル講座なんてやってて、小1のこどもが喜ぶわけなんてないですね。
あの文字で迷路なんてしてくれたら面白いんですけど。

昨年と言えば、W杯日韓共催でTV等でもイヤになるくらい韓国、韓国の連呼でしたね。ウザかったです。
創られた韓国ブームでしたね。
結局は何も根付いてなかった、と言う事でしょうね。

2870 返 信 Re:蔵さんの発言は、一種の煽りでは?。 安 藤 HOME 2003/02/27 00:11
cap030-170.kcn.ne.jp
>  真面目に書いていると言うより、煽りになるように書いているように感じられます。

 私もそう感じます。
 反日朝日新聞でもここまでデタラメは言わないでしょう。これを書いたのは自国を想う心などみじんもない人間、外国人居留民と考えるのが妥当だと想います。
 2859 「自衛権について思うこと」ではあまり触れていませんでしたが、2862 「他国の侵略について」では、もっぱら北朝鮮に関して語っているところから見て、十中八九在日コリアンでしょう。

2868 返 信 Re:2月22日付朝日新聞社説 安 藤 HOME 2003/02/26 23:29
cap032-254.kcn.ne.jp
> ・「大学受験へのハードルを高めて疎外感をあおるよりは、積極的に門戸を開いて教育の機会を与える方がよいのではないか。

 日本人の社会から外れて生きているのは彼らの意志によるものです。彼らが日本の学校制度の枠外にいようとしている限り、大学受験資格がないのは当然のことです。「疎外感をあおる」とはとんでもない言いがかりだと思います。在日朝鮮人には、日本人の社会に受け入れられたければ、日本人のルールを守らなければならないことを分からせる必要があります。例外を作る理由がありません。

>  まず結論ありきで、理屈をあとからくっつけようとして見事に失敗した、正に見本のような社説(珍説)だと思います。

日吉さんのおっしゃることに全く同感です。

2867 返 信 蔵さんの発言は、一種の煽りでは?。 唐傘 2003/02/26 22:46
p5036-ipad02atuta2.shizuoka.ocn.ne.jp
 真面目に書いていると言うより、煽りになるように書いているように感じられます。

2866 返 信 Re:他国の侵略について 一人暮らし 2003/02/26 19:02
ymgc-adsl-135.enjoy.ne.jp
蔵さんはやたら「逃げる」という言葉がお好きなようですが、
逃げるということは困難を他人に押し付けるということです。
あなたに降りかかった困難を他の誰かが引き受けているから
あなたは逃げることができるのです。

殺人犯が襲っくるなり、戦争で他国で攻められるなりした時に
あなたが逃げられたとするなら、それは他の誰かが犠牲に
なっているからです。

あなたの考え方は周りの迷惑を考えない自分勝手な考え方です。

2865 返 信 Re:他国の侵略について 2003/02/26 15:06
211.233.27.189
レスを見てすでに、萎えました。(笑
私は視点を変えます。


> 侵略国の軍隊が自宅のある地域に上陸してきたら、「正当防衛」よりもまず「自家用車なんかで逃げる」のが普通じゃないですか?
> そしてもう一つ。侵略国の軍が上陸した地点が、自宅から遠く離れた地域だったら? 当然、他人事のように日常生活は続けるんじゃないですか?
> 決して冗談は言っていません。

私はこのような腐った日本人を生産し続ける日本の教育に対して心底危惧します。
2週間程度前だと思いましたが、読売新聞で「侵略を受けたら逃げる」と答えた高校生が半数近くいるという記事を読んで、「まさかそこまで」と思ったのですが、事実かもしれませんね。
今の子供たちは「人権だ自由だ平和だ」と教え込まれて義務は教えられない。結果が、「困難からは逃げればいい」「他人はどうでもいい」「国なんてどうでもいい」「自分さえ良ければいい」という自分勝手なクズ人間を生産する。

この国の教育も行きつくところまで来たなと思います。
またもや寒い思いをいたしました。今度は極寒。

願わくば、蔵氏が日本人でないことを祈ります。

2864 返 信 出かける前に レアルマドリードの一ファン 2003/02/26 14:39
2.pool0.dsl8mkobe.att.ne.jp
真面目に答えてバカをみた感じですが最後に。

> しかし私は、北朝鮮のミサイルも「交通事故」のようなものと考えるしかない、と思います。金正日みたいな奴の存在についてはどう考えるべきか。もし、彼がテポドンを打ち込んできたら、それは交通事故と同じだ、と諦めるしかない。

意図的に日本人を殺そうとするようなのと交通事故が同じですか。殺人と業務上過失致死が同罪とは笑止千万です。

> 戦争も同じです。「侵略されたらどうするよ?」と言う前に、侵略されないような国をつくるように努力することが、まず先決です。

既に北朝鮮ごときに侵略される理由のない国を作っていますがね。それともアメリカに言ってるのですか?

> そうと分かったら、その第一歩として「自衛権」などという言葉で国民を煽動したりする馬鹿な奴らには賛同しないようにしましょうよ。

こっちの書き込みと論点のずれたことをばかり書いてあなたの一方的な考え方を押しつけただけで何が「そうと分かったら」ですか。そちらこそ訳の分からないこと言って金正日のテロの片棒を担がないで頂きたい。

本当にあなた日本人?

2863 返 信 Re:自衛権について思うこと 2003/02/26 14:30
211.233.27.189
> 国家が、「徴兵制・国民皆兵」制度を実施することは明らかに人権侵害。
> これは兵士とさせられた個々人の「生存権の侵害」。「戦闘に参加せよ」
> という命令は「場合によっては死ね」ということだからです。また「人を殺し
> たくない」という「良心の自由」の侵害でもあります。

おかしなことを言う方ですね。
「兵士=生存不可」を意味しているわけではないし、前線の兵士も負けと分かれば投降することだってある。捕虜になって相手に負担をかけるのも戦術の一つなのですから。
「人を殺したくない」というのは誰でも同じ。しかし、国を侵略から守るため、そして自分の身を守るため、やむをえず相手を倒すわけです。

ところで、蔵さんは敵(あるいは殺人鬼でもいいですが)が目の前にいて殺されそうになったら「良心の自由」のために殺されますかね?


> では、職業軍人によってのみ構成される軍隊・自衛隊員に対してなら「場合によっては死ね」
> という命令は許されるでしょうか?
> もちろん不可だと思います。それは、「自衛隊員だって、就職先のひとつとして自衛隊を選んだ
> だけなのだから、彼らも死ぬことなど考えてないはず」だからです。

もはや「場合によっては死ね」という命令は出されないでしょう。捕虜は恥ずかしいことという考えは通用しませんし。アッツ島玉砕のような命令が常識ではありません。あれは異常なのです。

それと、自衛隊員は「自分が死ぬことはない」とは考えていないでしょう。PKOで派遣される彼らの言葉を聞いても「恐く無いといえば嘘になる。万が一の覚悟はしている。職務を遂行するだけ。」といいます。彼らは立派であるし、そんな彼らを私は尊敬します。


> 例えば、客船沈没の時やデパートその他の火事の際には、まずお客様の命を守ることを
> 優先するのが従業員の職務だろう、という考え方もあるでしょう。なるほどと思いますが、
> よく考えれば、やはりこれはおかしい。
>  なぜなら、このような場合、もしその従業員が死んだらこれは「労働災害」であり、
> その生命補償の責任は雇用主にかかってくる。よって、どのような企業でも、労働者に
> その命を犠牲にするような職務命令はできないし、したら大変だということはわかっているはずです。

これには笑ってしまいました。
従業員が客の避難誘導をサボって客が死んだら、その責任は従業員・雇用主にかかってきますよ。
「労働災害」どころではなく、「重過失致死」となって刑法で裁かれるでしょう。雇用主がどちらを選択するかは自明だと思いますが。

ところで、蔵さんが従業員で、客の避難誘導の訓練も受けていた。しかし、災害発生時には雇用主から避難誘導の命令を受けなかったと仮定しましょう。蔵さんは逃げ惑う客を尻目に逃げますか?


> 以上のごとく、「個人の正当防衛の権利」を国家に応用した「自衛権」というものは、
> 個々人の人権を侵害することなしには行使し得ないものなのです。

人権とか自由とか軽々しく言いますが、そこには義務が伴うことを忘れてはいけません。義務を忘れたとき、それは「自分勝手」と言います。

人権や自由の制限は日常生活のどこにでも見られますよ。義務教育も見方を変えれば自由の制限であり、人権侵害です。ですが、これに対して文句を言う人はいない。それは誰もが義務教育が必要だと考えているからです。インフラ整備だって何かしらを犠牲にしている。しかしそこには公共の福祉というものがある。会社でも契約に沿って業務時間は拘束される。しかし対価を受け取る権利を持つ。それぞれ獲得と犠牲が並立しているのです。

人権や自由は黙っていても与えられるものではありません。獲得し、守るものです。幸い生まれながらに人権や自由を獲得している日本ですが、それを守る義務があります。
「自分のことは自分で守る」というのは正しいことですが、それだけでは不十分です。個人では立ち向かえない不当かつ強力な暴力・権力により侵害されたとき、それを守るためのさらなる権力が必要です。それが警察や裁判所などの国家権力です。だからこそ、警察があり、裁判所があります。
同じように、個人では立ち向かえない、警察や裁判所をもってしても対抗できない外国からの不当な侵略に対抗するために軍隊(日本では自衛隊)が存在しているのです。

2862 返 信 他国の侵略について 2003/02/26 13:59
zaqd37cea55.zaq.ne.jp
では、他国から侵略された時にはどうするか。
「侵略」というのは、ある国の領土に他国の軍隊が入ってきた状態です。
ここで注意したいのが、他国の軍が領土侵犯したというだけでは、「自衛権」の行使は認められないということです。
なぜなら領土侵犯は「国際紛争」であり、「国際紛争を解決するための武力の行使」は第9条によって禁止されているからです。
しかし、現在の日本国政府はそのように考えてない。
なぜなら彼らの頭の中は戦前と同じで、「自衛=国体護持」と考えているのだから。
さて領土侵犯がおこっただけならば、個人レベルではまだ「彼ら」と接触はない。
個人の正統防衛権が行使されるのは、もっと「具体的な」状況においてです。
侵略軍の兵士が、自宅に入り込んで来たところを、金属バットで殴りつける、包丁で応戦する、といった状況。
ですが、よく考えてみて下さい。本当にそんな状況になるまで自宅にいますか?

>もし北朝鮮など他国が攻めてきたら私を含めた一般人も武器をとらざるを得ないでしょう。

侵略国の軍隊が自宅のある地域に上陸してきたら、「正当防衛」よりもまず「自家用車なんかで逃げる」のが普通じゃないですか?
そしてもう一つ。侵略国の軍が上陸した地点が、自宅から遠く離れた地域だったら? 当然、他人事のように日常生活は続けるんじゃないですか?
決して冗談は言っていません。
普通、人間は自分に、または周りの人に迫り来る危険に対して、「正当防衛」を行うことよりもまず「逃げる」ことを選ぶはずです。それでいいじゃないですか。そんなに武器をもって立ち向かいたいですか?
火事の時を考えてみましょう。まあボヤくらいなら自力でまず消すことを考えるでしょう。しかし、どうしようもない時は「財産所有権」はあきらめて逃げるでしょう? 殺人鬼におそわれたときも、同じく逃げるでしょう? ちょっとした違いと言えば、火事は防げるが殺人鬼の出現は防げない、ということでしょうか。しかし、それを言ったら放火魔の出現も防ぐことは出来ません。
「恒常的にミサイルが飛んでくるような場合には、そのミサイル発射基地を叩きに出撃することも、国民の生命を守る国家の職務として自衛権があっていいのでは?」という意見もあるでしょう。
しかし私は、北朝鮮のミサイルも「交通事故」のようなものと考えるしかない、と思います。金正日みたいな奴の存在についてはどう考えるべきか。もし、彼がテポドンを打ち込んできたら、それは交通事故と同じだ、と諦めるしかない。
まあ、今後、交通事故にあう確率と、頭上にテポドンが落ちてくる確率のどちらが高いか、それをよく考えてみて下さい。
交通事故だけじゃなく、火事や大地震にあう確率も足したらば、その合計は、テポドンの確率よりもはるかに大きいのではないですか。
 「それテポドンだ、それ不審船だ、それ拉致だ」と言いたてて軍備増強=大人のオモチャを欲しがるデマゴーグ=煽動政治家らの口車に乗ってはいけませんよ。バカを見るのは「国民」なんですから。
防ぐことができることは防ぐように努力する。努力してもダメな場合は逃げる。
戦争も同じです。「侵略されたらどうするよ?」と言う前に、侵略されないような国をつくるように努力することが、まず先決です。
そうと分かったら、その第一歩として「自衛権」などという言葉で国民を煽動したりする馬鹿な奴らには賛同しないようにしましょうよ。


2861 返 信 Re:自衛権について思うこと シラス台地 2003/02/26 13:33
yahoobb219021076023.bbtec.net








蔵さんへ
私の考える「究極の人権」とは戦争をする権利です。
本当に、どうしようもない状況に追い込まれた時、それを解決する唯一の手段が戦争だったりすると思います。
3人の子供を持つ父親としてそう思います。
従って現憲法は究極の人権侵害をしてると思います。


日本ほど、自分たちよりはるかに大きく、とてもじゃないけど勝ち目のない国と戦争した民族はないのじゃありませんか?
好きでやった、とお思いですか?











2860 返 信 Re:自衛権について思うこと レアルマドリードの一ファン 2003/02/26 12:52
17.pool0.dsl8mkobe.att.ne.jp
> そもそも「国家の自衛権」とは何でしょう。これは、個人に「正当防衛」が認められているように主権国家にも「自衛権」があるはずだ、ということで安易に口にされているのではないでしょうか。
> しかし国家に「自衛権」を認めるのには少し賛成しがたいと思います。
> 国家が、「徴兵制・国民皆兵」制度を実施することは明らかに人権侵害。
> これは兵士とさせられた個々人の「生存権の侵害」。「戦闘に参加せよ」という命令は「場合によっては死ね」ということだからです。また「人を殺したくない」という「良心の自由」の侵害でもあります。
> では、職業軍人によってのみ構成される軍隊・自衛隊員に対してなら「場合によっては死ね」という命令は許されるでしょうか?
> もちろん不可だと思います。それは、
> 「自衛隊員だって、就職先のひとつとして自衛隊を選んだだけなのだから、彼らも死ぬことなど考えてないはず」
> だからです。

誰だって戦争で死にたくないことは別に今更言うまでもないことだと思います。死にたくなければ戦場から逃げればいいというのですか?あなたの言うように単なる「就職先」として考え自衛隊に入ったりするからオウムやロシアに内通したりするのではないでしょうか。最近は防衛大学に行きながら自衛隊に入らないとんでもないのもいますけど、あなたの論理ではそういう行動は当然なのでしょう。
言い方を変えれば「自衛隊に就職する」ってことはそういう危険な目に遭う可能性もあることをふまえてのことだと思うのですけどね。我々はそういう彼らに対して敬意を表し、補償など良い待遇を維持することしかないと思います。そういう点であなたの言い分に疑問を感じます。

> 「職業選択の自由がある日本で、自衛隊に入ったのだから、命をかけても当然だ」などと、こうした国防論者に限って「日本人は平和ボケしている」などという論に同調しがちですが、私に言わせれば、いったん軍が行動を始めたら国民全体の(職業選択も含めた)自由権が相当制限されてしまう、ということに思い当たらないような人こそ「平和ボケ」しているのだと思います。

自由権の制限と「平和ボケ」との結び付け方が変だと思います。

> しかし、場合によっては「死を覚悟の職務遂行命令」も許されるのではないか。例えば、客船沈没の時やデパートその他の火事の際には、まずお客様の命を守ることを優先するのが従業員の職務だろう、という考え方もあるでしょう。なるほどと思いますが、よく考えれば、やはりこれはおかしい。
>  なぜなら、このような場合、もしその従業員が死んだらこれは「労働災害」であり、その生命補償の責任は雇用主にかかってくる。
> よって、どのような企業でも、労働者にその命を犠牲にするような職務命令はできないし、したら大変だということはわかっているはずです。

ここも文章の前後で結び付け方が変です。労働災害云々は法的な問題でしょう。「死を覚悟〜」は人間の在り方の要素が大きく両者を天秤にかけることはできない気がします。
あなたは火事の中人命救助に飛び込んだり、アメリカのテロの後人命救助の際に倒壊したビルの下敷きになった消防士を犬死にとお考えなのですか?彼らとて危険なことは承知だったはずです。

誰もそういう人たちに死ねとは言ってませんし、あなたの言うようなこと言い出したら殺伐とした世の中になってしまいます。

>  よって、客船沈没やデパート火事のような場合の「お客様優先」は、あくまでも努力目標でしかない。「お客様」といえども、最終的には自分の命は自分で守らなくてはならない。ここでも「自分の安全も人任せ」という考えではダメです。
> 以上のごとく、「個人の正当防衛の権利」を国家に応用した「自衛権」というものは、個々人の人権を侵害することなしには行使し得ないものなのです。

逆に聞きますが、そこまで個人の権利が欲しいのですか?今の日本は個人の権利や利益ばかり求めすぎて、みっともない政治家や官僚、企業の管理職や警察官が増えてるように思うんですけど。神戸で警察の職務怠慢の結果暴力団にリンチされ殺された人がいましたがあなたの論理では住民の110番を軽視した警察の行動が正しいことになります。

> いかなる理由においても国家が国民に対して − ラ・マルセイエーズの歌詞のように − 「武器をもって戦え」と命令することは、どんな国にあっても基本的人権の侵害であるはずです。
>  しかし、そのことが「違憲」とされているのはこの日本だけなのです。そのことこそ日本人は誇りに思うべき。
> 現に日本国憲法にならって、戦争の放棄を憲法に盛り込んだ中米のコスタリカのような国もあります。
> だとすれば、かつて小沢一郎の言った「普通の国」になり下がる必要はないかと思われます。

どこに誇りを持てばいいのでしょうか?さっぱり私にはわかりません。もし北朝鮮など他国が攻めてきたら私を含めた一般人も武器をとらざるを得ないでしょう。現に北朝鮮による国家ぐるみの行為は明らかとなっています。あなたの言い分どおりになれば、個人の権利とやらばかり主張した結果国が滅びてしまうことになりませんか?昔のユダヤ人や植民地となった国の例もあるように現実問題として国家を失った者たちの悲惨さを考えてみてはいかがでしょうか。

「軍事大国」アメリカに押しつけられた憲法を「誇りに思うべき」とははっきり言って噴飯ものです。

2859 返 信 自衛権について思うこと 2003/02/26 11:17
zaqd37cea55.zaq.ne.jp
はじめまして。
コラムを色々と拝見させて頂きましたが、その中で私は「自衛権」について一言述べたいと思います。
そもそも「国家の自衛権」とは何でしょう。これは、個人に「正当防衛」が認められているように主権国家にも「自衛権」があるはずだ、ということで安易に口にされているのではないでしょうか。
しかし国家に「自衛権」を認めるのには少し賛成しがたいと思います。
国家が、「徴兵制・国民皆兵」制度を実施することは明らかに人権侵害。
これは兵士とさせられた個々人の「生存権の侵害」。「戦闘に参加せよ」という命令は「場合によっては死ね」ということだからです。また「人を殺したくない」という「良心の自由」の侵害でもあります。
では、職業軍人によってのみ構成される軍隊・自衛隊員に対してなら「場合によっては死ね」という命令は許されるでしょうか?
もちろん不可だと思います。それは、
「自衛隊員だって、就職先のひとつとして自衛隊を選んだだけなのだから、彼らも死ぬことなど考えてないはず」
だからです。
「職業選択の自由がある日本で、自衛隊に入ったのだから、命をかけても当然だ」などと、こうした国防論者に限って「日本人は平和ボケしている」などという論に同調しがちですが、私に言わせれば、いったん軍が行動を始めたら国民全体の(職業選択も含めた)自由権が相当制限されてしまう、ということに思い当たらないような人こそ「平和ボケ」しているのだと思います。
しかし、場合によっては「死を覚悟の職務遂行命令」も許されるのではないか。例えば、客船沈没の時やデパートその他の火事の際には、まずお客様の命を守ることを優先するのが従業員の職務だろう、という考え方もあるでしょう。なるほどと思いますが、よく考えれば、やはりこれはおかしい。
 なぜなら、このような場合、もしその従業員が死んだらこれは「労働災害」であり、その生命補償の責任は雇用主にかかってくる。
よって、どのような企業でも、労働者にその命を犠牲にするような職務命令はできないし、したら大変だということはわかっているはずです。
 よって、客船沈没やデパート火事のような場合の「お客様優先」は、あくまでも努力目標でしかない。「お客様」といえども、最終的には自分の命は自分で守らなくてはならない。ここでも「自分の安全も人任せ」という考えではダメです。
以上のごとく、「個人の正当防衛の権利」を国家に応用した「自衛権」というものは、個々人の人権を侵害することなしには行使し得ないものなのです。
いかなる理由においても国家が国民に対して − ラ・マルセイエーズの歌詞のように − 「武器をもって戦え」と命令することは、どんな国にあっても基本的人権の侵害であるはずです。
 しかし、そのことが「違憲」とされているのはこの日本だけなのです。そのことこそ日本人は誇りに思うべき。
現に日本国憲法にならって、戦争の放棄を憲法に盛り込んだ中米のコスタリカのような国もあります。
だとすれば、かつて小沢一郎の言った「普通の国」になり下がる必要はないかと思われます。


2858 返 信 Re:2月22日付朝日新聞社説 くんくん 2003/02/26 02:43
l071175.ppp.dion.ne.jp
> 2月22日付朝日新聞社説「民族学校−大学の受験資格を認めよ」をご覧になったでしょうか。真に非論理的な、ひどい悪文です。
>  まず結論ありきで、理屈をあとからくっつけようとして見事に失敗した、正に見本のような社説(珍説)だと思います。
>


朝鮮高級学校は主に日本生まれの日本育ちの在日3世が通っています。ほぼ全員が日本語ネイティブで育っていますが、校内では日本語を話すことは禁止されています。
授業も会話もすべて朝鮮語です。
教室と職員室には金正日と金日成の肖像画があります。
ほとんどの朝日新聞購読者はこの事実を知らないと思います。

朝日新聞の編集委員や記者は知っているのでしょうか?
もしひょっとして仮にも「社会の公器」などと万に一つもかすかに思っているのなら
「この学校では日本語で話すことを禁止している。授業はもちろん友人同志の会話でも日本語を使えば風紀委員にすぐ咎められる。しかしこの学校を卒業すれば日本の国立大学の受験資格を認めるべきだ」と伝えるべきでしょう。

2857 返 信 北朝鮮の地対艦ミサイルについて 悩む人 2003/02/25 23:09
p6fbb35.t128ah00.ap.so-net.ne.jp
昨日、北朝鮮が地対艦ミサイルを放ち、それが日本海側に落ちたそうです。
むろん地対艦ミサイルの射程などたかが知れているので、冬季訓練の一環との
見方も強いですが、この時期でのミサイル発射には恣意的なものを感じます。
やはり日本、アメリカ、韓国への牽制も兼ねているのでしょうね。

つい最近でも有事法制反対の立場をとっていた社民党、共産党はこれからも
反対と言い続けるでしょうか。
不謹慎ながらも、もう1、2発ミサイルを撃ってくれればいい加減一般の
国際情勢に興味のない人でも、日本の真の敵がどこにいるか分かるかも
しれないと
少し期待をしてしまいます。

ここまでされないと気付かないのも、それはそれで悲しいんですけどね。

2856 返 信 2月22日付朝日新聞社説 日吉 2003/02/25 21:45
p3219-ipad03niho.hiroshima.ocn.ne.jp
 2月22日付朝日新聞社説「民族学校−大学の受験資格を認めよ」をご覧になったでしょうか。真に非論理的な、ひどい悪文です。

http://www.asahi.com/paper/editorial20030222.html

突っ込み所が満載の社説ですが、特にひどい数点を指摘しておきます。

・「そういうことは文科省も十分承知のはずである。本音は「いま北朝鮮系の朝鮮学校の卒業生に受験資格を与えれば、北朝鮮を利するようにみられる。北朝鮮に厳しい国民の雰囲気にあえて逆らうことはない」といったところではないか。」
 勝手に文科省の本音を推測していますが、国のチェックも信頼できる第三者の認証も受けていない施設の卒業生に、“高卒と同等の扱いを”と求めるのはそもそも無理があります。卒業生に大検を科しているのは昨今の状況に起因していません。

・「もちろん、教育内容は日本の学校と同じではない。しかし、一方で、文科省のつくった学習指導要領を参考に多くの科目を教えていることも事実なのだ。」
 河合塾の卒業生にも、個人経営の進学塾の卒業生にも、“学習指導要領を参考に多くの科目を”教わっていれば、大検受験を免除すべきなのでしょうか。

・「朝鮮学校の卒業生のほとんどは社会の一員として普通に暮らしている。」
 そんなことは当たり前のことで、朝鮮学校卒業生の大検受験免除の話と何の関係もありません。

・「大学受験へのハードルを高めて疎外感をあおるよりは、積極的に門戸を開いて教育の機会を与える方がよいのではないか。それは朝鮮学校の教育内容を変えていくことにもつながるだろう。」
 “朝鮮学校の教育内容が変われば、大検受験免除すべし”という主張であればまだしも、これでは順序が逆転しています。今大検受験を免除することは、現在の朝鮮学校の教育内容に国がお墨付きを与えるようなものです。

・「国立大学は04年度をめどに法人化される予定だ。国の組織から切り離され自由な判断ができるようになる。どういう人を入学させ、教育するかは、本来、大学が判断すべきことである。 文科省はこの際、余計な規制をなくす方がいい。」
 将来の独立行政法人化についてはともかく、少なくとも今は国立大学です。「大学が判断すべき」とはすなわち「大学の所有者たる国が判断すべき」と同義です。そこに「文科省(=国)はこの際、余計な規制を〜」と述べては、論理が破綻しています。

 まず結論ありきで、理屈をあとからくっつけようとして見事に失敗した、正に見本のような社説(珍説)だと思います。

2855 返 信 Re:深夜ラジオがまともに受信されない。 丘の上 2003/02/25 16:06
inet-proxy7.toshiba.co.jp
はじめまして

このことについては、つぎの説明でいかがでしょうか。

AMラジオの周波数帯は、国際規約によって各国共通の周波数帯を使用しています。つまり、535KHz〜1605KHzですが、そのなかの 1周波数が各局に割り当てられるわけですが、その電波は昼間はD層と呼ばれる電離層で吸収され遠方にはとどきません。(送信出力にもよりますが、150Km〜200Km位とされています。)
したがって、日本国内ではまず混信のおそれはありません。しかし、夜間になりますと、先のD層という電離層が消滅することにより、今度は次の電離層E1層で反射屈折現象をおこし逆に遠方にも到達するようになります。(条件によって1000Km〜2000KM位) 夜間になると場所によっては他国の局の混信が生じるのはそのためです。北海道にお住まいということですが、国内局の電波はほとんどの区間、陸地を伝わってくるものですが朝鮮半島からの電波は日本海を伝搬してきたものが受信されます。そこで電波の性質ですが陸地の伝搬より海上の伝搬の方が減衰が少ない特性があります。したがって、夜間北海道では朝鮮半島からの放送の方が強く受信されるのも当然な現象だといえます。

説明が稚拙なので、判りにくいかと思いますが概略でもお解り頂ければ
幸いです。

2854 返 信 Re:勉強になりました 2003/02/24 22:46
211.233.27.189
> 韓国を反日にしむけたのはアメリカと聞いたのですが
> 本当なんどしょうか?

それは本当です。だから李承晩のような反日民族主義者を初代大統領に仕立てたわけで。ただ、これは日米が戦った直後のことですから無理も無いことととも言えます。
一方、朝鮮戦争でアメリカが韓国に肩入れしたのは、その反日姿勢の修正ともいえるもので、早い話が日本防衛のための韓国防衛です(発想は日露戦争と同じで地政学的なもの)。
アメリカが反日をそそのかしたのは事実ですが、もともと朝鮮人には小中華思想に基づく侮日意識がありますので、韓国の反日にアメリカは大して関係ないのかもしれません。


> 日本は今後どのように韓国と付き合う様にすれが良いのでしょうか

これはsuzukiさんがご自分で答えを出さなければならないことではありますが、「是々非々」ということに尽きるかと思います。
韓国人にも呉善花氏のような方も稀にいらっしゃいますし、いろいろ学んだ上で何が正しいかを自分なりに見据えた上で主張していくことではないでしょうか。

2853 返 信 勉強になりました suzuki MAIL 2003/02/24 20:55
p0088-ip08osakakita.osaka.ocn.ne.jp
中央日報の掲示板からこちらにたどり着きました。
日本の過去のしてきた事に、韓国に対して負い目を
感じていました、
韓国の民族性を見る事が出来ました。
韓国を反日にしむけたのはアメリカと聞いたのですが
本当なんどしょうか?
日本は今後どのように韓国と付き合う様にすれが良いのでしょうか

2852 返 信 深夜ラジオがまともに受信されない。 ある日本人 2003/02/24 19:00
fla1aac080.hkd.mesh.ad.jp
 自分は北海道の日本海側に住んでいます。そのせいなのか、東京辺りのAMラジオ(1134MHz)を聴くと韓国か北朝鮮のラジオ(以下KR)が混信しています(アニョハセヨーといったので間違いない)。しかも、KRのほうが音がよいのです!
 ラジオの周波数に関して国際的なやりとりはないのでしょうか?

2851 返 信 「ノドンミサイル防ぎようがない」 東京都民C 2003/02/23 21:59
m125016.ppp.dion.ne.jp
NIKKEI NETで「北朝鮮が弾道ミサイル『ノドン』を日本に発射しても自衛隊は撃ち落すことができない。日本は防ぎようがないのだ」。自民党の山崎拓幹事長がパウエル国務長官との会談で、日本全域に到達可能な射程約1300キロメートルのノドンに対応する能力が日本にないことをことさら強調した。とありました。どうやら北朝鮮はノドンを百基配備済みだそうです。この政治家は真実のことをしゃべっているのでしょうか?だとしたら自分の頭の上には絶対落ちてこない自信があるのでしょうか?

2850 返 信 Re:どなたかご存知? 2003/02/23 02:25
211.233.27.189
> 日本人元慰安婦団体がないためにわざわざ国会会期中に韓国まで出かけて行って
> ライフワークのフェミニスト運動をしたのかな と思っていますがどうなんでしょう?

私もその通りだと思います。従軍慰安婦はもともと無いのですから、自称従軍慰安婦のいる韓国に行くしかないのでしょうね。

日本人慰安婦団体はできることはないでしょう。貧しい家庭であったために身売りされたとか、お金を稼ぐために慰安婦になったとか、あまり表に出したくないことでしょうし、対価をもらってのことでしょうから。
逆に日本人慰安婦に出てきてもらっては岡崎トミ子議員には都合が悪いのかもしれません。日本人慰安婦団体は無くとも個人ベースではその手の「相談」はあった可能性はあります。しかし、日本人慰安婦が名乗り出てくれば、「公娼制度」や「貧困」「悪質ブローカー」という観点となり、岡崎議員の進める「国家による姓奴隷への償い」という観点は行使できなくなる訳で、同議員の主張の正当性が著しく低下すると危惧したのではないかと。
結局、韓国の反日に乗っかるのが一番手っ取り早く、楽チンということなのでしょう。


ところで、岡崎トミ子のHPに、産経の記事に対する反論が下記のように書いてあります。
--------------------------------------------------------------
http://www.pathos.ne.jp/%7Eokatomi/kiji2_13/index.html
2)「水曜デモ」は反日デモではありません。
私が伺った「水曜デモ」は、反日デモではありません。「従軍慰安婦」とされた
おばあさんたちが日本政府に対して謝罪と補償を求めるデモです。
--------------------------------------------------------------

だいたい、「何々人が嫌いだから」という理由だけでデモを起こすことはないでしょう。事件や事故、トラブルなど何かしら集まる理由が必ず存在しているわけで、「日本政府に対して謝罪と補償を求めるデモ」であるから反日ではないなど詭弁もいいところです。こんなこと言い出したら、「反・〜デモ」など一つも無いでしょう。先ごろの反米デモでもアメリカに対してお家芸の謝罪と賠償を要求していたわけで。

こんなクズ議員が民主党の議員なんですねぇ。

2849 返 信 Re:どなたか御存? xbox 2003/02/22 20:03
i104106.ap.plala.or.jp
詳しいことは分かりませんが、当初から国際問題化することが狙いのように思われます。(岡崎トミ子)で検索したところ、次のサイトがかかりましたが、なかなか興味深い内容です。昨年の今頃、インドインドネシアで工作していたらしいですね。

1)http://www1.jca.apc.org/aml/200202/26565.html

各位

「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」の審議準備の一環として2月11〜13日民主・共産・社民党の法案提出議員団がインドネシアを訪問し、被害者や政府関係者、国会議員らに会い、直接法案について説明し、理解と支持を求めてきました。訪問したのは岡崎トミ子、円より子、吉川春子、田嶋陽子の4参議院議員で、被害者のほか、アミン・ライス国民評議会議長、社会省次官や法 務人権大臣、元女性問題担当大臣らと会い、ライス国民評議会議長、社会省次官らからは法案提出を評価し、支持するとのコメントを得て帰国しました。


2)続いて、(岡崎トミ子 西野瑠美子)で検索してみましたら、2件hitしました。
(西野瑠美子は、昨年12月12日のnews23(『慰安婦』衝撃の写真が語る歴史)に出演した自称フリージャーナリストです。)両方とも示唆的ですが、得にa)が興味深く思えました。

a)国際フォーラム=21世紀を平和と友好、信頼と共生の時代とするために!
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/5481/k-forum.htm

b)東チモール行動/アフガニスタン人権活動家来日
http://www1.jca.apc.org/aml/9909/13869.html


a)を一部抜粋してみました。御参考まで...

<...最初に司会の石毛?子衆議院議員(民主)が国際フォーラムの趣旨を説明し、...開会のあいさつを述べました。 ...続いて、呼びかけ人で恒久平和議員連盟共同代表の浜四津敏子参議院議員(公明)からあいさつがありました。

...基調講演の一人目は米国のアルフレッド・バリツァー博士でしたが、...「日本は太平洋戦争の真実を求めるべきであり、戦争中の資料を公開し、これを客観的に分析できるようにすべきであると思います。...」と述べ、歴史事実を明らかにすることが日本の将来にとって望ましいという見解を表明しました。 二人目は韓国の金元雄国会議員が基調講演を行いました。

金議員は日帝強制占領下強制動員被害真相究明法案を説明し、「この法案は植民地化において強制労働などに従事させられた被害者の立場からの真実追求です。韓国では40歳台などの新世代の国会議員が、1965年に結んだ韓日協定の見なおしを求めており、清算されない過去に対して不満を抱いています。謝罪のない見舞金など、国民基金の問題点に関し、異議を申し立てています。本当の意味の愛国心とは率直に謝ることから始まります。ドイツは過去を清算してきましたが、日本は清算していません」と日本政府の戦後補償への韓国世論を率直に語りました。>以下略・・

2848 返 信 地上の楽園? xbox 2003/02/22 20:00
i104106.ap.plala.or.jp
◇「諸君!」3月号は、なかなか読みごたえのある論考が満載でした。
(御覧になっていない方の為に一部、御紹介しておきます。)

☆古森義久/『空ろなるトランプの城』 ★★★☆☆

・(内容) 元旦の朝日社説「千と千尋の精神で」を詳細に分析。

古森氏は、「私は、朝日新聞を読むときには、セマンティックス(意味論)の教えを思い出すように努めることが多い。」と述べ、意味論について紹介。S・I・ハヤカワ氏の著作により、人間の言葉や文章はだいたい以下の三種類に分けられるとする。

1.「報告」・・証明可能な客観的記述
2.「推論」・・わかっていることを基礎にわからないことを述べる
3.「断定」・・その言葉の使い手の好悪の感情のみを表す記述

「断定」は、「犬の吠え言葉」と「猫なで言葉」に分けられる。「彼はファシストだ」は、前者、「彼女は世界一の美女だ」は、後者。

この社説から受ける全体的印象を「異星人の論評」のようだとし、「七つの歪み」を指摘。

1)価値観のゆがみ
2)日本という概念の否定
3)原因と結果の倒錯
4)日本のナショナリズム意識の否定
5)「抑止の現実」の否定
6)反対陣営の悪魔化(デモナイゼーション)
7)言葉の詐術

結論として、朝日の記事、社説は「犬の吠え言葉」「ねこ撫で言葉」の羅列であり、発信者の断定以外になんの意味もない、とする。

『...以上、朝日新聞の元旦社説を細かに論考してきたが、私自身の希望としては、朝日は今年もこうしたゆがみの数々を特徴とする社説の表明をぜひとも続けてほしい。その理由はこれほど貴重な反面教師はないからである。私は、わが日本は朝日新聞社が社説で主張することとはだいたい反対の進路を歩めば、うまくいくと思っている。...だからこそ、朝日新聞の社説は「そうしてはならない」という教訓として限り無く貴重なのである。』

☆秦郁彦/「疑惑の十三分」 ★★★☆☆

・(内容) プロの歴史家が、<築紫哲也氏の「ハダカの慰安婦報道」02/12/12放送>について、BBS上の議論などを引きつつ、内容を分析。結語が愉快!

『...一月十三日は成人の日だったが、その夜の「多事総論」では筑紫キャスターが、式典が荒れなかったのが不満らしく、従順な大学生をふくめ「こういう良い子たちを作ってこの国はよいのでしょうか」とナンセンスな意見を吐いていた。』

☆平川すけ(示+右)弘/「近代日本の二面性」 ★★★★☆

・(内容) 比較文化史家の目で見た日本の近代−二本足で東洋と西洋に立て!

例外的な幸福

『...それでも私はアジアの中で日本に生を享けたことを例外的な仕合せに感じている。...例外的というのは、日本では言論の自由が幅広く認められているからだ。...この希有な幸福を誇りに思い、自由を尊重する体制を支持したい。...だがそのことは、私たちが自分たちの日本的価値観を軽んじて良いということではない。...戦後民主主義世代といわれる人の中には神道と聞くと拒否反応を呈する人もいる。だが北朝鮮に二十四年間拉致されていた曽我さんが元旦にお参りに行ったのも郷里の神社であった。...』


◆マイコメント(朝日等のメディアについて) 

彼等は一種の「信者」なので合理的な批判は受け入れないでしょうし、止めさせることはできないでしょう。ただ、メールなどすれば、反対にむきになって反日宣伝活動を先鋭化するでしょうから、一般人の覚醒のよすがとなってくれることと思います。(cf.認知的不協和)
一般人が日本の文化についての理解を深めることこそが、「暴走するメディア」にたいする最良の解毒剤となるのではないでしょうか?

cf.
フェスティンガーの認知的不協和
http://pii-desu.hp.infoseek.co.jp/fesuthinga-.htm

2847 返 信 どなたかご存知? 火男 2003/02/22 17:03
cache-tkp-aa05.proxy.aol.com
民主党の 岡崎議員の韓国ソウルでの 元慰安婦による反日デモへの参加が物議をかもしていますが

私が普通に新聞、TVなどのメディアを見ている限りでは 韓国及びその他東南アジアの国の人々による補償、謝罪請求などは見られるのですが おそらく慰安婦の大半を占めていたであろう日本人の元慰安婦の団体による運動というのを聞かないのですが 存在しないのでしょうか?

日本人元慰安婦団体がないためにわざわざ国会会期中に韓国まで出かけて行って ライフワークのフェミニスト運動をしたのかな と思っていますがどうなんでしょう?

2845 返 信 Re:なんか変 アレキサンダー 2003/02/22 11:00
ntsitm023005.sitm.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
> 各社ともそうだし、テレ朝やTBSは「異常」に長く放送してる
> 日本人を洗脳しようとしているとしか思えないんですが。
> 私の思い過ごしでしょうか?

僕も同じように感じていました。延々と垂れ流しています。
理解に苦しみます。

ところで、今日の朝日新聞の社説は、「朝鮮学校卒業者にそのまま大学受験資格を与えろ」と力説しています。「反日教育に抵抗感を感じる人もいるだろうけど、拉致事件と日本の朝鮮学校の問題はそもそも別ものだ」と全く非論理的な文章になっています。いっそのこと、「我々は朝鮮人の利益を第一に考えています」と宣言してしまえばいいのにね。

2844 返 信 なんか変 シラス台地 2003/02/22 08:58
yahoobb219021076023.bbtec.net
TVの北朝鮮報道を見ていて、なんか変だなって感じたんですけど、向こうの放送局の映像と音声を3〜5秒近く流してから、やっと日本語のナレーションが入りますね。
各社ともそうだし、テレ朝やTBSは「異常」に長く放送してるような、、、
日本人を洗脳しようとしているとしか思えないんですが。
私の思い過ごしでしょうか?

それを見ていて思い出したのがオウム報道の時、脱会した信者の家族から、麻原の顔と説教する声を流してくれるな、脱会した息子の気持ちがぐらつくから、、、という抗議がTV局に有りましたね。
なんだか似ているなぁ。

2843 返 信 Re:北朝鮮や総連のプロパガンダを垂れ流すTV朝日。 2003/02/21 13:25
211.233.27.189
>  まあ朝日テレビに、抗議しても無駄でしょう。
> 意図的に放送しているのですから、批判や非難は気にもしないでしょう。
> それよりも、番組のスポンサーに抗議をしたほうが効果的では無いでしょうか。

確かに抗議してもあのテレビ朝(鮮)日(報)が抗議を真に受けるわけないですけどね。
でも抗議したい。でも見てないから講義のしようがないなぁ。私。

ご存知の方も多いかと思いますが、昨年末に同じく左翼放送のTBSのサンデーモーニングで反日・親朝鮮プロパガンダの放送がありました。これを見た私は怒りを感じてすぐに電話で抗議をしようと思ったんですが、なんと視聴者センターは冬休み。仕方なくメールで抗議しましたが返事は無し。確信的な放送としか思えませんでした。
で、スポンサーにも「あなたたちのスポンサー料であのような出鱈目な番組を作られていていいのか?」という意味合いのメールを、歴史的考察もつけて送りました。何社か返事が来たんですが、「確認したところスポットCMでした」ということで、「たまたま」ということで片付いてしまいました。スポンサーを通した抗議もなかなか難しいところですね。でも返事を見るとそれなりに抗議の意思を理解してくれてるみたいでしたけど。

2840 返 信 Re:北朝鮮や総連のプロパガンダを垂れ流す 端麗生 2003/02/20 23:32
p2038-ip01obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
東京都民さんの文章を見ただけで反吐が出ました。
昼からという時間帯を利用する悪質なプロパガンダですね。

総務省(旧郵政省)に免許取り消してもらいたいですね。


しっかし、その放送、すごく見たかったです。誰か持っている人いませんか???

2839 返 信 Re:北朝鮮や総連のプロパガンダを垂れ流すTV朝日。 唐傘 2003/02/20 21:29
p4125-ipad11sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
 インフルエンザで先週以来、寝込んでいた私も偶然番組を見ていました。
本当に酷い番組でした。
実は先週も同じような番組を放送していました。
あれは、絶対に確信犯です。

 まあ朝日テレビに、抗議しても無駄でしょう。
意図的に放送しているのですから、批判や非難は気にもしないでしょう。
それよりも、番組のスポンサーに抗議をしたほうが効果的では無いでしょうか。

2838 返 信 Re:北朝鮮や総連のプロパガンダを垂れ流すTV朝日。 大阪 2003/02/20 19:23
zaqd378937c.zaq.ne.jp
あの番組ひどすぎですよね(笑
こういうことに、あんまり詳しくない視聴者でも、
気分が悪くなったんじゃないかな。

2837 返 信 Re:北朝鮮や総連のプロパガンダ 東京都民B 2003/02/20 12:31
12.164.76.253
 憤りも分かりますし、何か行動したかった
その御気持ちもよく分かります。

 次からは番組をビデオに記録されては
どうでしょう。 そして、分割して
エンコードした後、自分の意見をそえて
WEBで発表されると素晴らしいと思います。

 なんと言っても昼のTVを見る機会など無い
社会人が圧倒多数だと思います。 ですから
ゲリラ的に家庭に浸透するプロパガンダ番組を
流されると、対処できないのが実情です。

 母親が洗脳され、子供を洗脳し、子供は
再度学校で日教組に洗脳されるシステムですね。

 色々なサイトで同様の憤慨を目にすることが
あります。 一緒に憤慨すればむのか、
賛同して拡大再書込みすれば満足する問題なのか
ときどき考えます。

 論点を一緒に考えたいと思っています。

 東京都民Aさんには、気分を悪くしてTVをひっ叩き
即消してBBSでグダをまくだけで済ませて欲しくないです。

2836 返 信 北朝鮮や総連のプロパガンダを垂れ流すTV朝日。 東京都民A 2003/02/20 02:18
163.24.13.117
19日のテレビ朝日の昼のワイドショーでは、事情を良く知る人が見れば容易に悪意を感じる、実に巧妙な番組構成で執拗に日本政府や日本人、拉致被害者の行動を批判していましたが、私には反吐がでる思いでした。
内容は、朝鮮学校と在日3世を取材して、彼らの傍若無人で我侭な主張、嘘発言を散々垂れ流した(要旨は、民族教育と金正日とは無関係とかの大嘘、自分の一世が強制連行されたとか、横田さんのお孫さんと我々は同じ目に会っているだとか、在日コリアンは朝鮮系日本人だとか、言いたい放題で、もちろん、彼らには北朝鮮や総連が日本人に散々犯罪行為や迷惑を掛けていると言った事への謝罪や気兼ねの態度、言葉は一切ありませんでした。)その後間髪えを入れずに拉致被害者達が、北朝鮮への制裁を石原都知事に申し出た内容を少しだけ報道し、拉致被害者達や日本人は、彼らの主張を良く考慮・配慮して、北朝鮮や総連、在日への制裁や批判行動を控えるべきだなどと括っていました。
私は、番組の構成の仕方に製作者サイドの強烈な意図的悪意を感じました。
最近、アメリカが在日の北への送金停止を言い出したとたんこの内容ですよ?
万景峰でやって来た北のスパイの任務の一つに、日本における、親北朝鮮の世論を作ると言った任務があったそうですが、TV朝日を見る限り、それは彼らの思惑通り実行されているようです。
おまけに、朝鮮学校を取材した日本人映画監督やコメンテーターは、朝鮮学校を大絶賛。
しまいには、日本人の学校や生徒は礼儀を知らずでどうしようもないだとか言い出す始末・・。
私は、非常に気分が悪くなったのでその場でTVをひっ叩き、即消しました。
そもそも、北問題の諸悪の根源は金正日であるはずです。
総連や在日朝鮮人の組織ぐるみのスパイ行為も明らかになっているはずです。
しかし、TV朝日や朝日新聞からはそれらへの批判は一切感じられません
一見、金正日政権や総連を批判しているようでも、それがいつの間にか拉致被害者、日本人、日本政府やアメリカへの非難や責任へとすり替えています。
これらは、実にオカシな話ではないでしょうか?
少なくとも、彼らの報道姿勢は日本人を本位として考えていません。
それは、普通の真っ当な日本人なら誰しもが感じるはずです

2834 返 信 Re:豊かさの中で 2003/02/19 23:39
211.233.27.189
> つまり古代ギリシャ人は、「恐れを知らぬことが勇気なのではなく、真に恐るべきもの
> が何であるかを知ることが勇気なのだ」と考えていたわけです。私は、この考えは
> 今でも妥当する正しい考え方だと思っています。

仰ることはごもっともです。全く私もそのように思います。
最後といいながら、とてもいいお返事を戴いたので、もうひとつだけ言わせてください。

私の言いたいこと。それは「怖いから言えない」ということが、逆に怖いことに繋がるということです。つまり言論の放棄、強いては思考の放棄に繋がるということです。これは自分の実体験でもあり、自省の念から言っていることでもあります。また近代史を紐解けば昭和10年代の日本を見ても明らかなことかと思っています。
現代でも「怖いから言えない」ことによってもたらされた障害がたくさんあるのではないでしょうか。私はそれを取り除くには個人個人が勇気を少しずつ振り絞ることでしか解決しないと思うのです。

末筆ながら、xboxさんに一部失礼な発言があったことをお詫びいたします。

2833 返 信 国際法を踏みにじる人権侵害者の歯軋り 尾乃ア MAIL 2003/02/19 23:32
81tt102.omn.ne.jp
 北朝鮮の貨客船「万景峰号」の入港規制論議が高まる中、朝鮮総連の南昇祐副議長が「入港阻止は国際法を踏みにじり在日同胞の祖国往来の自由を奪う重大な人権侵害」との談話を発表した。(2/19産経新聞より)
 入港規制論議が高まったのは、万景峰号が不正送金、不正輸出入などに利用されている疑いがあるからだ。また、スパイ活動にも一役買っていたという証言もある。少なくとも拉致問題が解決するまでは、なんらかの規制処置も仕方がない、というのが大方の国民の結論だと思う。
 それに対して「直接関係ない在日朝鮮人の交通手段を奪うのはかわいそうだ」とか「民間レベルの交流を妨げることになる」というような批判が左翼メディアから上がると予想するが、個人的にも入港規制に賛成だ。
 この国は日本であり主権は日本国籍を保有する者にある。ならば日本国国民の安全と利益が優先されて当然であって、それを棚にあげてまで在日朝鮮人の交通手段を確保する義理もメリットもない。入港規制の副作用として友好関係の悪化は避けられないだろうが、いまさら悪化を懸念するほどの友好も何も無いだろうし、そうなって困るのは日本ではなく北朝鮮だ。
 北朝鮮は「不正送金などはでっちあげ」と主張するが、彼らの言い分を鵜呑みにしたり、恫喝に屈していたおかげで拉致事件が20年以上も未解決であり続け、さらには続発を許したという苦い経験からも、入港規制の実現を望みます。

2832 返 信 朝鮮人! 必死だな けど笑える 4192 2003/02/19 23:06
iwmcd-02p213.ppp.odn.ad.jp
朝鮮人が120名以上地下鉄火災で死亡したのを
横目に朝(鮮)日(本)新聞は、トップ記事をだっちょう者4名の
騒動にしております。連携があるとはいえ、融通の利かない記事です。

もともと共産主義に憧れをもつ日本の社会主義勢力は、朝鮮人の
命なんかはドウデモ良いと思っているのでしょう。酷い話です。

ニュースステーションの久米宏氏は、日本は難民条約を批准しながら
難民受け入れがスムーズにいかないのは、
「中国に対して気兼ねしているからだ!」と
外務省を非難するニュースを垂れ流し、

朝鮮人地獄国家に強制送還する中国に対しては、気兼ねして、
中国が難民条約を批准している事実を報道しない。
(普通の人なら、錯乱してしまいそうな偽善ですなぁ)

瀋陽の教訓を忘れるな!日本の国益を守れと
脱腸者の保護を求める李英和氏(朝鮮人)、
ともども、いつも哀れな朝鮮人の話題でした。


2831 返 信 豊かさの中で xbox 2003/02/19 16:29
m071027.ap.plala.or.jp
 アリストテレスによると、勇気とは、恐怖と平然たることの中庸、すなわち無謀と怯懦の中庸。恐れることなく持場を守るポリスの徳を意味します。一方、プラトンは、勇気とは、理性の補助的知識に貫かれる元気であって、快不快、欲望と恐怖に対する戦いにおいて、恐ろしいものと恐ろしくないもののとについて正しい観念を失わぬもの。国家の守護的戦士の徳であると述べているそうです。(cf. 平凡社/哲学辞典)

 つまり古代ギリシャ人は、「恐れを知らぬことが勇気なのではなく、真に恐るべきものが何であるかを知ることが勇気なのだ」と考えていたわけです。私は、この考えは今でも妥当する正しい考え方だと思っています。

 ところで、かつて日本人は、「畏れ」を知る民族でした。しかし、今の日本人は、「何かを畏れる」ということがどういうことなのかをすっかり忘れてしまったように見受けられます。これは戦後民主主義教育の見事な「成果」と言わざるを得ません。私は、日本人がおかしくなってしまったのは、まさに「畏れ」を見失ってしまったためではないかと思っています。

 我々は、今日、相対的な豊かさを享受しています。普段は自覚しませんが、外国の状況を見たりすると、「そういえば我々は恵まれているのかなあ」、などと思ったりします。つまらない日常の風景がなんだか有り難いものに見えてきます。物質的な豊かさもさることながら、精神的な豊かさ、制度化された文化的装置の価値を思い知らされます。

 その豊かさは、我々が自らの努力によって獲得したものというよりも、多くの先人の努力の賜物だと思います。先人とは、必ずしも日本人のことではありません。我々は、自らの豊かさを誇る前に、はたして自らがその豊かさを享受するに値する人間であるのかを省察すべきだと思います。そしてたまたま与えられたその豊かさを何のために使うべきかをよくよく考える必要があると思います。

P.S.
サイトの規則を無視したり、議論を蒸し返したりする意図はありません。また、特定個人を誹謗中傷する意図は全くありませんので、あらかじめお断りしておきます。
 

2829 返 信 Re:覚えておられますか? 2003/02/19 01:55
211.233.27.189
> あのジャーナリストは大変勇気のある人でした。
> ただ、ああいう事になったのは仕方ないのでしょうか?
> 私がジャーナリストだったら、書けたかな?と自問します。


これと大津事件を対比すれば好例になるかと思います。
児島惟謙が裁判官を説得せず、ロシア皇太子を切った津田三蔵を死刑にしていたなら、生まれたばかりの明治憲法は死に、日本は法治国家の道を歩めなかったかもしれません。逆にこの事件がきっかけとなって明治憲法が本物の命を得たといえるでしょう。日露戦争と明治憲法を天秤にかけた、まさに「国家百年の大計」のための裁判官たちの苦渋の決断でした。

いつの時代でも勇気は必要です。それを個人個人がどれだけ持つかで国の行方は違ってくるのだと思いませんか?
みんながみんな、「怖い」と怖気づいたら我々の子孫にどのような国を残せるというのでしょう。
私は、今回のご意見のいくつかを見てとても寒い思いがしました。

もうすでに掲示板の規則からかなり逸脱しておりますし、言いたいことは言ってますので、私もこの議論か引きます。

2828 返 信 覚えておられますか? シラス台地 2003/02/19 00:23
yahoobb219021076023.bbtec.net
今までの話の流れと関係あるのかないのか分かりませんが、、
10年程前でしょうか?「マルコポーロ」問題というのがありましたね。
雑誌「マルコポーロ」に掲載された記事で、ナチスはユダヤ人を600万人も殺害してない、、、アウシュビッツはスターリンのSPが行った事でナチではない云々等がありました。
たしか日本人の医師兼ジャーナリストの人が書いたと記憶してますが。
結局、雑誌はドイツ系企業が相次いでスポンサーを降り、廃刊。
編集長の花田氏は解雇?辞任?。社長が謝罪。
私は一人のジャーナリストの、議論という机上に乗せる一つの「意見」として出した記事が、あんな「言論封鎖」のような形で終わってしまった事に強い憤りを感じました。
あのときNステーションの久米氏が「あんな事言ったら、あんな風になるのは、分かってるはずなのに、、」とヘラヘラしながら言ってた姿をはっきり記憶してます。
あのジャーナリストは大変勇気のある人でした。
ただ、ああいう事になったのは仕方ないのでしょうか?
私がジャーナリストだったら、書けたかな?と自問します。

2827 返 信 Re:エレカシがききてェ(特に意味なし) 2003/02/18 02:36
211.233.27.189
>  「自分あるいは家族を殺されてまで信念を貫く自信を持てません」とのことですが、
> そういう状況を避けたいのであれば、なおさら発言を自粛することは禁物ではないか
> と思うのですが。

私も尾乃アさん同様、そのように考えます。
怖くなったら逃げるというのも一つの手であることは事実ですが、不当な力にひたすら背を向けて逃げるだけの親を見て子供はどのように育つのでしょう。
「いいかい?お父さんのようになっちゃ駄目だよ」なんて教育をするわけが無いと信じますが。

2826 返 信 Re:栗さまへ −2821への御応え 2003/02/18 01:38
211.233.27.189
xboxさんの仰ることはご自分の意見なのでしょうか?大量の引用は結構ですが、何が言いたいのか分かりません。

私は2817で「異文化コミュニュケーションの難しさについて」の議論などしていないのに、何ゆえそのような無関係な話を長々とされるのか意図を察しかねます。


> 6)日本人なら何となく察して頂けませんか?それを期待するのは甘えでしょうか...(笑)

私は日本精神と農耕文・化狩猟文化を結び付けて考えるつもりはありませんので分かりません。またここにあるのは単なる金美齢氏の意見です。

2825 返 信 栗さまへ −2821への御応え xbox 2003/02/18 00:48
m175169.ap.plala.or.jp
間然するところなく簡潔に伝えるのは、難しいものですね。

1)日本は、平和に見えます。日常が永遠に続きそうな気配です。此処に居ると戦争などどこか遠い世界の出来事のように感じてしまいます。イラクもイスラエルもパレスチナもアフガンも北朝鮮も現実感がありません。普通の人の実感は、そんなところなのではないのでしょうか?

2)風車さんは、憶病者というよりも市井に住まうごく普通の正直な方だと思います。内省する力のあるとても真面目な方だと思います。学生さんでしょうか?頑張って頂きたいと思います。

3)恐らく「畏まる」という言葉の意味についての共通の理解がないために生じた誤解でしょうが、「畏まる民族」であるから、自己主張できないなどと主張した覚えはありません。逆に「畏まる」ことができるのは、日本人の最大の強みだと思います。また「自己主張」できるかどうかということと、植民地化されるかどうかということとは、無関係だと思います。

4)2818は、2817に対するお返事として差し上げたもので、2806の風車さんの御意見を補強する意図は別にありません。但し直接の関連はありませんが、無関係ではないと思っています。異文化コミュニュケーションの難しさについて語ったまでのことです。日本精神の再興を叫ぶのは簡単なことです。しかし、実際には非常に難しい作業となります。真面目に考えている人間が逡巡するのは、むしろ当たり前のことだと思います。

5)最後に「入国拒否」よりp315以下を一部抜粋しておきます。この書物は、簡単に読めますが内容の濃い一冊だと思います。


★新しい時代の新しい「日本精神」が必要だ

金−「日本精神」も、ただ記憶の彼方から呼び戻すだけじゃなくて、新たな価値を組み込んでいかなければ時代の変化に対応できないということを私は改めて言いたい。グローバリズムに抗してナショナリティーを守るにしても、受け身でいては押し込まれるだけです。ある局面では積極的に攻勢に出るということも必要になってくる。かつての日本精神はそれに向いていないところがある。だからその日本精神を倣った台湾人も中国人にやられてしまうわけです(笑)。

日本精神というのはもともと農耕民族の社会規範が根底にある。農耕民族は土地に生存を委ねてきましたから、どうしても土地に縛られる。定住することで隣人も固定される。したがってそこでは、和を貴び、信義を守り、相互扶助を第一とする共同体が形成されるわけで、土地に生存を委ねなくともよい狩猟民族とは大いに価値観が異なってくる。これは優劣の問題ではないけれど、他者に対する関わりのスタイルということで見ると、一方は受け身であり、一方は能動的、攻撃的となる。
(略)
こうした視点から考えたとき、私が「日本精神に新たな価値を」というのは、やっぱり国内事情だけではない外的要因で起こる諸々の困難に対処するためには、相手と戦えるセンスと能力を持った日本人、すなわちその根底には「和を貴ぶ」とか「信義を守る」とかいった農耕民族の精神を持ちつつも、技術とか振る舞いにおいて狩猟民族と同じことのできる日本人を養成する必要がありはしないか、ということなんです。日本人すべてがそうなる必要はまったくないけれども、日本を守る侍には否応なくそれが求められる時代になってきていると思うんです。グローバルな時代において、かつての日本精神だけでナショナリティーを守っていくのは容易なことではない。これは台湾人自身の課題でもある。

6)日本人なら何となく察して頂けませんか?それを期待するのは甘えでしょうか...(笑)

以上です。

2824 返 信 エレカシがききてェ(特に意味なし) 尾乃ア MAIL 2003/02/17 23:13
81tt102.omn.ne.jp
 風車さん、いつも拝見しております。
「いざという時に信念を守り通す自信がない」とのことですが、みんなそうだと思います。(調べた訳じゃないけど)僕だって脅迫と泣き落としが民族芸の半島人を相手に討論、あるいはケンカにでもなったら、そりゃビビリますよ。でもそれは半島人もそうだと思います。彼らだって日本人の実力を怖れているに違いありません。そうでなければ日本文化に制限はかけないはずです。

 確かに今の日本人は精神的に去勢されているような状態から抜け出せないでいる部分はあります。明治から昭和初期までの日本人とは別の民族かと思えるほどです。しかし「太平の眠り」という一種の平和ボケの中にいた幕末の日本人でも、内乱と外圧を乗り越えて独立と発展を手にしたという例もあります。これは日頃は腰が引けていても、いざという時日本人は強いんだという好例ではないかと解釈しています。

 「自分あるいは家族を殺されてまで信念を貫く自信を持てません」とのことですが、そういう状況を避けたいのであれば、なおさら発言を自粛することは禁物ではないかと思うのですが。
 自省を込めて。

2823 返 信 「sasa」さんの書き込みはお断りします 安 藤 HOME 2003/02/17 22:24
tra2c134.kcn.ne.jp
「sasa」さんの書き込みはお断りします。No2807と、No2822は削除しました。

2821 返 信 Re:言論の自由と言論の自粛 2003/02/17 19:08
211.233.27.189
xboxさんの2818のご意見は風車さんの下記のご意見の何を補強するのでしょうか?
-----------------------------------------------
その中で、抗議という名の脅迫・嫌がらせに
屈することのない人は、暗殺される可能性もあるでしょう。

自分がそういった立場に居るとして
「そんなこと気にしてたらなにもできん」
と言えるかどうか、自問自答しています。
-----------------------------------------------

日本人が畏まる民族であることに異存はありませんが、それが上記の意見を補強するものであるとは全く思いません。
日本人が畏まって自己主張しない民族であれば、日本は明治時代にすでに植民地化されていたと思います。普段の言葉や態度が畏まっていても、信念まで畏まっていたとは思いません。

私はxboxさんの2818のご意見はこの議論と無関係であると思います。

2820 返 信 Re:そんなこと 通りすがり 2003/02/17 18:52
ntymgc005017.ymgc.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
> 見ていた方に判断していただくのが良策でしょう。

君の考えは正しい。栗さんの言う事も判らない訳ではないが・・・現実は、社会のマニュアルどおりには行かないよね。
でも、何とかしなくては、という気概を持ってお互い生きていきましょう。

2819 返 信 お詫びと訂正 xbox 2003/02/17 18:46
o052219.ap.plala.or.jp
加藤英明 × → 加瀬英明 ○

お詫びして訂正させて頂きます。 m(_ _)m

ついでに余計なことをひとこと申し上げますと、

(小林よしのり+金美齢/入国拒否/幻冬舎/p323)の中で、

金美齢氏は、次のように指摘しておられます。

金−眦決したよしりんはなかなかハンサムだけれど(笑)、最後にひとつ言わせてもらっていい?私はそういう覚悟を問われる局面でこそ、余裕というかある種の"遊び心"を日本人に持ってほしいと思っているんです。

小林−遊び心?

金−そう。たとえば、日本人は何でもかんでも「道」をつけるでしょう。華道、茶道、書道、柔道、空手道....じつはこれにいささか抵抗感があるんですよ(笑)。...(略)...もちろん、そこに求道の精神を体現させることがいけないなどと言うのではない。そんな決めつけはしませんけれど、やっぱりひたむきすぎるというか、生真面目すぎるというか....、それはもちろん日本人のプラス面ではあるんだけれど、同時にある種の不寛容、頑なさとしてマイナスになっている面もあると思うんですね。

老婆心より m(_ _)m

2818 返 信 Re:言論の自由と言論の自粛 xbox 2003/02/17 17:48
j176224.ap.plala.or.jp
栗さまへ

仰ることは理解できますし、必ずしも反対しませんが、もう少し根の深い問題もあるように思います。例えば加藤英明氏は、次のように述べておられます。

(加藤英明/「恨」の韓国人「畏まる」日本人/ 講談社)


「分」をわきまえない韓国人と中国人

韓国や、中国を訪れて感じるのは、韓国人も中国人も、日本人のように「分」をわきまえるということがない。私たちから見ると、韓国人や中国人のほうが自己を主張するし、個性が強い。たしかに韓国語にも「分をわきまえなさい」(プンスルルアララ)ということばがある。身分不相応なことはしてはならないという意味である。しかし、韓国人はいつも飛ぼうとしている。

韓国人や、中国人は饒舌である。彼等は感心するほどよくしゃべる。この点では西洋人もそうである。日本人は世界のなかでは、驚くほど寡黙な民族だ。少ないことばのなかで、いろいろ示唆したり、暗示することによって、相手に自分の意向を汲んでもらおうとする。日本人は甘えが強い。


「畏まる」ということばがあるのは日本語だけ

日本人は、ひたすら畏まる。...神道の祝詞は、「掛けまくも畏き....神社の大前を仰ぎ奉りて、恐み(かしこ)恐み白(もう)さく」とはじまって、「恐み恐み白す」と言って終わるが、「畏まる」ことと「恐れる」ことが一つのことばに籠められているのは、世界中の言語に見られることであって、珍しくはない。しかし、「畏まる」、「恐れる」ことが、「賢い」ことと同義語になっているのは、日本語だけである。


日本人は畏まることが賢い

日本人は「畏まる」民族である。...畏まるから、なかなか自己主張を行なわない。相手に自分を合わせて、自分を預けながら、自分が求めているものを相手のなかから引き出そうとする。...日本人の対人関係は、近代的な人間関係よりも、神話時代の神々のあいだの関係に似ているのではないか。私たちは日常、あまりそう意識することなしに、「よろしくお願いします」とか、「お世話になります」ということばを使うが、本来では人に対してではなく、神に対して言うことである。(p233〜236)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★日本に滞在したときの感想として、「なんだかみんなお寺で暮らしているみたいだった」と述べた韓国人がいるそうですが、これはなかなか的確な表現かも知れません。要するに平たい言葉でいえば、「おかげさま」ということなのではないでしょうか?

★お互いに気遣いあって、「落ち度」(義務)がなくとも「すみません」と言い、「権利」があっても当然には主張しない、こういった奇妙な習慣を持っているのは、おそらく日本人だけでしょう。考えてみれば、「すみません」と言い合って暮らしているのは日本人だけのようです。外国で"I'm sorry."を連発して、"What are you sorry for?"などと怪訝な顔をされた体験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?自分達の習慣はあくまでローカルルールと弁え、外国人と接する時は彼等の論理とルールに従った方が賢明なようです。

★香港人、台湾人、中国人などが、これまでに枚挙にいとまがないほど指摘してきたことですが、日本人ほど騙しやすい国民はないそうです。余りにも無邪気で無防備で、緊張感がありません。確かに、百戦錬磨の彼等からすると日本人を騙すのは、赤子の手を捻るよりたやすいことなのでしょう。しかし、それも訓練次第なのだろうと思います。(非難訓練?)どのような「手品」も種さえ割れてしまえば、他愛のないものです。彼等の「行動原理」さえ弁えてしまえば、十分に対抗することは可能だと思います。何ら畏るるに足りません。


ところで、久々に中央日報の掲示板を覗いて見たら面白いことが書いてありました。

遺骨問題報道
http://japanese.joins.com/bbs/read.php?sno=23827

『日本で強制徴用韓国人69人のリストと遺体を発見』の記事は韓国語版の方がかなり詳しく載っています。

http://www.joins.com/internatio/200302/16/200302161633179702160016101612.html

この記事から推測すると、80名が朝鮮人では無い可能性があるとした2月6日のフォーラム以降も何度かフォーラムが開催されたようなので少し調べたところ、この事件の記事を集めたページを見つけたので興味がある方は見てください。
http://www.linelabo.com/bk_sp009.htm
http://hongwanjisapporo.tripod.co.jp/

これらを総合すると、最初に保管してあった21人(または23人)の遺骨はリストがあり日本人・朝鮮人・中国人のもの。
後に80人分の身元不明・炭鉱労働者かも不明な遺骨が、曖昧な発言(噂?)により数として足され「101人の朝鮮人遺骨」と言われるようになったようです。

朝鮮総連の言う69人という数は記事に記載は無く根拠が不明です。また、12月6日発見というのは間違いです。裏も取らず電子メールの告発を垂れ流す、連合ニュースは、どうしょうもないですね。


80人が朝鮮人では無さそうだと発表があった2月6日のフォーラムの後に、それを反駁するためかのように14,16,17日と立て続けにフォーラムが開催されています。
このフォーラムの主要人物を見ると、尹健次 神奈川大学教授(「新しい歴史教科書をつくる会」等の動きを憂慮する在日朝鮮人・呼びかけ人)と拉致問題で非難を受け続けている、あの吉田康彦 大阪経済法科大学教授(北朝鮮人道支援の会代表)です。

本願寺札幌別院も昔から人権屋との争い・内部抗争?があるようです.
『札幌別院「差別落書き」事件』
http://www3.justnet.ne.jp/~tanahara/odake7.html


お後がよろしいようで....(笑)

2817 返 信 Re:言論の自由と言論の自粛 2003/02/17 11:11
211.233.27.189
> ★率直に申し上げますが、少々筆が滑っておられるように思います。風車さまの言われることは、
> 極めて尤もだと思いますね。お気持ちはよくわかりますが...

ご指摘ありがとうございます。ですが、私は筆を滑らせたつもりは全くありません。


> この国の問題は、「言論の自粛」の過剰なのだろうと思います。金美齢さんも指摘しておられたように
> 思いますが、日本人は自己主張の訓練が出来ていないのです。同質的な村社会の名残りなのでしょう。

明治には厳しい議論の応酬がありましたし、大正デモクラシーでは豊かな言論がありました。現代が「言論の自粛」の過剰という観点については賛成ですが、その原因が村社会がどうという問題ではないと思います。
自己主張の訓練云々ではなく、むしろ安保闘争での左翼学生運動の名残で、表立って主張することが危険人物視されることという風潮がまだ残っていることと、戦前の教育を完全否定した戦後左翼教育により自己犠牲や社会奉仕の考えが衰えたためではないかと思っております。特に後者が深刻であり、それが金美玲氏や李登輝氏が嘆く「日本精神の衰え」ではないでしょうか。私はそのように考えます。

2815 返 信 言論の自由と言論の自粛 xbox 2003/02/17 04:45
i104017.ap.plala.or.jp
シラス台地さま

中央日報氏が、お返事を下さったようですよ(笑)

帰化者が急増…出身国も20国以上に
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20030214204331400

★大陸では、国境というものは、「浸透膜」のようなイメージのようですね。国という入れ物に人が出たり入ったりして日常が成り立っている。その運動が成り立たなくなると、国の存立が危うくなる。
 
外へ人が出ていくことを"emigration"、内に入ってくることを”"immigration"、両方合わせて"migration"。入ってきた人が、もともといた人と区別が付かなくなることを"naturalization"と言う様です。つまり出たり入ったりしているのが、当たり前という発想なのでしょうか?

韓国の人たちは、生活の本拠地を外国におくことには、あまり抵抗感がないようで、統計的には「出超」の状態が続いているようですね。"emigrant"になることには抵抗がない、しかし"naturalize"することには異常なまでに抵抗を感じるという特異な性質があるようです。どうしてそうなったのかは分かりませんが、選挙の度に地域対立が問題になることと関連があるのかも知れませんね。


栗さま

★率直に申し上げますが、少々筆が滑っておられるように思います。風車さまの言われることは、極めて尤もだと思いますね。お気持ちはよくわかりますが...

誰もが坂本弁護士のようになれるわけでもないでしょうし、又、その必要もないと思います。とりあえずは、「嘘を嘘と見抜く目」に磨きをかけていれば宜しいのではないでしょうか。仰る通りこの国には「言論の自由」がありますし「参政権」も保証されています。なにより幸いなことに、この国は「法治国家」なのです。

(補論)

★この国の問題は、「言論の自粛」の過剰なのだろうと思います。金美齢さんも指摘しておられたように思いますが、日本人は自己主張の訓練が出来ていないのです。同質的な村社会の名残りなのでしょう。一方、それを悪用しようとする連中が、この世にはウヨウヨと蠢いています。意味のある議論をさせずに相手を黙らせることで、特定の政治目的を達成しようとする連中です。「戦争を選ぶか、平和選ぶか、さあどっち」などと馬鹿げた対立図式を押し付けて悦にいっているような煽り屋もその一人です。言論機関が言論機関の体を成しておりません。外国政府=メディア=日本の野党が一体となって、言論封鎖ネットワークを構成している始末です。言論の自由の名の下に言論が封殺されています。NewsWeekが、又しても、「天皇韓国人説」を垂れ流しているそうですが、御存じでしたか?


sasa(?)さま

遺骨80人分は朝鮮人でない? 札幌別院が報告  2003/02/06 01:00

 戦前、戦中に強制連行や日本政府の募集に応じた朝鮮人らとみられる遺骨が西本願寺札幌別院(札幌市中央区)で見つかった問題で、発見された百一人分とみられる遺骨のうち、相当数について朝鮮人らのものではない可能性のあることが五日、明らかになった。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/sch-kiji.php3?&query=西本願寺&dd=20030206&kiji=0022.200302069774

★現実の問題を解決する最もよい方法は、何よりも現実をありのままに捉えることだと思いますね。事実と論理を尊重すること、常識を働かせること。


安藤さま

★大変失礼ですが、少々閉鎖的な印象を受けます。同じ考えの人ばかりが溜まっていると、視野が狭くなってしまうのではないでしょうか?(数有るサイトの中にそのようなサイトがあったところで、むろん何ら差し支えないわけですが...)

マルチレスにて失礼致しました。m(_ _)m

2814 返 信 風車さん、ありがとうございます。 4192 2003/02/17 01:33
iwmcd-02p197.ppp.odn.ad.jp
私も色々な人を見てきたつもりです。

攻撃的な平和主義者。
人道主義を主張する差別主義者。
専制的な民主主義者。
資本家を党員にする共産主義者。

今日、発言できない状況を主張する発言者を見ることが出来ました。

変わったものを見せていただき有り難うございます。

2813 返 信 Re:そんなこと 風車 2003/02/17 00:42
eatcf-116p67.ppp15.odn.ne.jp
了解です。
こちらが反論を抑えて論理的に話しているのを
無視されたのが少々悲しいですが、
これ以上はループするだけでしょうから
見ていた方に判断していただくのが良策でしょう。

2812 返 信 Re:そんなこと 2003/02/17 00:37
211.233.27.189
無駄な議論は好みませんのでこれでおしまいにします。

私には中学のときにイジメをして警察沙汰になる寸前になったことがあります。その反省から高校時代はイジメなどせず、私自身も無抵抗主義でいましたが、これが仇となり警察沙汰寸前までイジメられた経験があります。ここから得た教訓は「不当な力に屈して自分を守ることはできない」ということです。私は自分の身(家族も含め)の危険があるなら迷わずすぐさま警察に頼みます。私は現在の日本社会が信頼にこたえられる社会であると信じています。ストーカー殺人にみられるように「失敗」もありますが、それをもって信頼を無くすことはありません。私は人間のやることに完璧を求めるつもりはありませんので。リスクが無くなる事は絶対に無いのです。
もっとも、在日批判や半島人批判が命がけになるほど大変なこととは全然思ってませんけどね。


> しかし例えるに、2002年FIFAW杯における韓国の「審判買収疑惑」がほとんど報道されなかった時、「この国の言論は死んでいる」と感じませんでしたか。

これは言論の自由が無いのではなく、言論の自由の放棄です。勘違いしてはいけません。
新聞が自主規制してもインターネットではいくらでも議論が出来たではありませんか。

2811 返 信 Re:安藤さんへ 安 藤 HOME 2003/02/17 00:03
tra1c031.kcn.ne.jp
> ところで、こういうHPを運営されてますと正直どうですか、激励のメールの方が多いですか?
> そう願ってますが。
> 韓国人(在日も)が変なメール送って来ると思うんですが?
> 心配です。

訳のわからないメールがたくさん来て迷惑しています。ハングルのものが大半です。

ふつうのメールでは肯定的なもの、激励してくださるものが大半です。批判的なものは1割以下です。

2810 返 信 Re:そんなこと 風車 2003/02/16 23:56
eatcf-116p67.ppp15.odn.ne.jp
>例えば脅迫電話がしつこくかかってくるようなら警察も動くでしょう。実際、私の父親が右翼からゆすられたとき、警察は親身になって相談に乗りましたよ。

そうですね。そういうケースもあるのですから、安易に警察を批判しすぎでした。
ただ、ストーカー殺人のように脅迫の事実も犯人の特定もできながら警察が動かないケースもあるので、全幅の信頼を寄せるには至りません。

>相手が分かっているなら弁護士を通して裁判所に訴える手もある。警察以外にも民間の警備会社もあるし、人権侵害に対して相談に乗る窓口だってある。やりようはいくらでもあるじゃないですか。

相手が特定できれば苦労しません。

>一体どれだけ守ってもらえれば風車さんは満足するのですか?結局はリスクが存在する限り満足することが無いように思えるのですが。

感情的にならないでいただきたい。
私は栗さんの言いたいことはわかります。そしてそれにシンパシーも感じます、おためごかしではなく。
「しかしながら」いざ自分が身の危険を感じた時に、理想的な行動が取れるのか、自分自身に問うているのです。

栗さんが自分や家族に命の危険を感じながらも信念を貫き通せるというのはわかりましたが、私はそうできる自信がないわけです。

> 今現在の日本の安全性は諸外国と比べてもかなりハイレベルであるし、戦前のように天皇を批判したところで逮捕されるわけでもなければ、共産主義を礼賛したところで逮捕されるわけでもない。これだけの安全と言論の自由があるのに「名ばかり」ですか?

たしかに全てのマスメディアが言論の自由を奪われている訳ではありませんね。その点についてはお詫び申し上げます。
しかし例えるに、2002年FIFAW杯における韓国の「審判買収疑惑」がほとんど報道されなかった時、「この国の言論は死んでいる」と感じませんでしたか。

> 失礼ながら申し上げると、私には単なる臆病者の甘えとしか思えません。

臆病者と罵られても仕方ありません。
私は「自分あるいは家族を殺されてまで信念を貫く」自信を持てません。

2809 返 信 なんだか申し訳ないです シラス台地 2003/02/16 23:54
yahoobb219021076023.bbtec.net
私の安藤さんへの質問は、前から気になってた事をちょっと聞いてみたかったもので、、、
栗さんの言う事も風車さんの言う事も本当、両方分かります。
今、それぞれの人がどういう立場に居るか、例えば独身なのか、恋人がいるか、奥さんがいるか、子供がいるか等で人の考えも変わって来ますし、、、

2808 返 信 Re:そんなこと 2003/02/16 23:26
211.233.27.189
>> 当時よりはるかに身辺が守られている社会です。言論の自由もあります。
>
> 警察は実害がなければ動かないでしょう。殺されたあとの捜査はしてくれるでしょうが、守られているとは思いません。
> また現在の日本社会において、言論の自由というのが名ばかりなのは自明の理だと思います。

例えば脅迫電話がしつこくかかってくるようなら警察も動くでしょう。実際、私の父親が右翼からゆすられたとき、警察は親身になって相談に乗りましたよ。相手が分かっているなら弁護士を通して裁判所に訴える手もある。警察以外にも民間の警備会社もあるし、人権侵害に対して相談に乗る窓口だってある。やりようはいくらでもあるじゃないですか。一体どれだけ守ってもらえれば風車さんは満足するのですか?結局はリスクが存在する限り満足することが無いように思えるのですが。

今現在の日本の安全性は諸外国と比べてもかなりハイレベルであるし、戦前のように天皇を批判したところで逮捕されるわけでもなければ、共産主義を礼賛したところで逮捕されるわけでもない。これだけの安全と言論の自由があるのに「名ばかり」ですか?

失礼ながら申し上げると、私には単なる臆病者の甘えとしか思えません。

2806 返 信 Re:そんなこと 風車 2003/02/16 22:46
eatcf-116p67.ppp15.odn.ne.jp
遅ればせながら返信いたします。

> 私は日本人の精神として好きなものに神道と武士道がありますが、特に武士道があったからこそ日本は明治維新から近代国家への道を歩み、日清日露の戦争を戦い抜き、現在の礎を築けたのだと確信しております。幕末・維新の志士たちは実際に暗殺されることが多くありましたが、それでも国家国民のためにその身を投じました。私は彼らを深く尊敬いたします。

おっしゃるとおりです。僕もそのように考えます。

> 当時よりはるかに身辺が守られている社会です。言論の自由もあります。

警察は実害がなければ動かないでしょう。殺されたあとの捜査はしてくれるでしょうが、守られているとは思いません。
また現在の日本社会において、言論の自由というのが名ばかりなのは自明の理だと思います。

単なる反発レスと捉えないでいただきたい。
栗さんがおっしゃることは良くわかります。僕も同じように考えます。
死を恐れては祖国を救うことはできません。

僕が言いたいのは、
「いざ自分が半島人から脅迫を受ける立場になったとして、本当に信念を貫き通せるのか? それほどの勇気と覚悟を自分は持っているのか?」
「頭の中ではするべきことがわかっていても、現実で同じように対処できるのか? 実際は怖じ気づいてしまうんじゃないのか?」
ということです。

オウム真理教の危険性を問い続けた坂本弁護士は一家で惨殺されました。
それが現実に自分の身に起こりうることを知りながら、信念を貫き通すことができるのか。
自分自身疑問に思うわけです。

2805 返 信 はじめまして! ひいちゃん MAIL HOME 2003/02/16 20:02
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夫の上司に「人があまってるから、誰を最初に解雇するか、頭を悩ませて
いるんだよ〜。あはははははは!!」と電話ごしに思いっきり笑われて、
このくそおやじ!!!!そして、私の夫をリストラしやがって!!!!
今思えば、リストラされたから、今があるんだね(*^o^*)

2804 返 信 Re:線引きが難しい 4192 2003/02/16 01:28
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> 半月城さんは五十代の在日韓国人男性で、会社勤めのかたわら
私もインターネットを始めた頃、そのサイトに行って
感心したことがあります。立派な方だなと言うのが第一印象でした。
しかし、読み進むうち、?ゲェなんじゃこりゃ?!

> 自分の精神構造の中にとどめて置くべきなのでしょうか。
たしかに半月城さんは、おのれの精神構造の中に止まってるらしく
拉致誘拐犯罪に関する見解は、発表されていませんね。
同じ朝鮮人として、今現在、犯罪を犯し、しらばっくれている同胞を
助けるという気遣いが全くないです。
彼に出来ていることは、同じ罪を被ることを意味する沈黙だけです。

2803 返 信 Re:そんなこと 2003/02/16 01:09
211.233.27.189
> その中で、抗議という名の脅迫・嫌がらせに
> 屈することのない人は、暗殺される可能性もあるでしょう。

そんな情けないこと言ってほしくありません。風車さんも日本人でしょ?それも日本に住む。
日本国は我々の国です。我々日本人の国ですよ。
たかが人口比1%程度の在日韓国朝鮮人を批判して「暗殺される可能性もある」なんて軟弱なことを言ってほしくありません。

私は日本人の精神として好きなものに神道と武士道がありますが、特に武士道があったからこそ日本は明治維新から近代国家への道を歩み、日清日露の戦争を戦い抜き、現在の礎を築けたのだと確信しております。幕末・維新の志士たちは実際に暗殺されることが多くありましたが、それでも国家国民のためにその身を投じました。私は彼らを深く尊敬いたします。
現在の日本にはそのような激動はありませんし、当時よりはるかに身辺が守られている社会です。言論の自由もあります。これだけ恵まれた環境で「怖い」と言ってしまってはどんな環境でも何も出来ないのではないでしょうか?
彼ら幕末維新の志士たちを少しでも見習いましょうよ。何事もやらなければ始まらないのですから。

2802 返 信 Re:そんなこと 4192 2003/02/16 00:43
iwmcd-01p152.ppp.odn.ad.jp
もはや半島人の蛮行に警鐘を鳴らす人が
インターネットだけでなく実社会でも出てきています。

その中で、抗議という名の脅迫・嫌がらせに
屈することのない朝鮮人は、殺される可能性もあるでしょう。

自分がそういった立場に居るとして
「そんなこと気にしてたらなにもできん」
と言えるかどうか、自問自答している場合ではないと思います。

朝鮮総連の関係者の謝罪がマダマダ足りないと思います。

そもそも拉致を援助・誘導していた土台人(10万人?)の
カミングアウトが、殆どないじゃありませんか。

6人の朝鮮人が死んだとしても、一人は当然の罰を受けたわけだし、
残りの5人は、その関係者ですよね。

2801 返 信 線引きが難しい kurukuruchoki MAIL 2003/02/15 23:47
cf1.tcn-catv.ne.jp
>自分がそういった立場に居るとして
>「そんなこと気にしてたらなにもできん」
>と言えるかどうか、自問自答しています。

論争は書生の遊戯であるというけれど、
社会人となって職場に身を置くようになったら論争は難しい。

以前、半月城さんという人と、日本の水稲はどこから伝わったのかを、
やり取りしたことがあります。(私は江南説。半月城氏は朝鮮半島説。)

半月城さんは五十代の在日韓国人男性で、会社勤めのかたわら
パソコン通信やインターネットで活躍しているとのこと。

しかし、それがわかったところで、何の効果があるのか。
やはり、学者業や作家業に委ねるべきなのか。

情報を読書やメディアから吸収し、いい意味での「軽佻浮薄」は、
自分の精神構造の中にとどめて置くべきなのでしょうか。