| 吉野和紙の匠 宇陀紙と呼ばれる最高級表装用和紙 植 貞男 さん |
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電話 07463-6-6134
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| 1964（昭和39）年より和紙製造に従事。1980（昭和55）年植和紙製造5代目代表となり、 現在吉野手漉き和紙組合理事で奈良県認定の「伝統工芸士（吉野手漉き和紙）」。 宇陀紙と呼ばれる最高級表装用和紙の製造が主であるが、平成4年に奈良県森林技術 センターとともに吉野の杉・檜の樹皮を原料とした和紙作り、また1999（平成11）年には 和紙の立体漉きに挑戦するなど、伝統を守りつつ新しい試みをするかたわら、体験工房 を運営している。 |
| 受賞 ≪吉野の杉・檜の樹皮を原料とした和紙≫ 1993（平成5）年 なら・グッドデザイン展「県商工会議所連合会会長賞」 1993（平成5）年 ローカル技術実用化促進事業「最優秀賞」［（社）日本木材加工技術協会］ 1994（平成6）年 代40回林業技術賞［（社）日本林業技術協会］ ≪立体漉き和紙≫ 2000（平成12）年 なら・グッドデザイン展「クラフト部門優秀賞」 2001（平成13）年 なら・グッドデザイン展「地球にやさしいデザイン賞」 |
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