近未来か近未來か
2006/11/23(Thu.) 00:47

  さっき久しぶりにTVを観た、「14才の母」[Click Here!]やってて主人公の志田未来(しだ みらい)ちゃんがカワイイなぁと思いつつ、役名が「一ノ瀬未来(いちのせ みき)美希でした」という読ませ方なことに苦笑してた。なかなかよい脚本で情景描写がよい、が次観るかな?
さて近頃の若者の性環境も気になるが、新時代の詐欺行為も話題ですな、「近未通信」が正解。
 
 石川の浜の真砂とまざるとも 世に悪党の種はつきまじ
 
石川五右衛門も言ったとおり、オレオレやら悪徳リフォームやら架空請求やらの下等な詐欺(恐喝コミ)から、資産運用、海外投資やらの豪華な詐欺まで尽きないんですけど、どれもベースはおんなじなのよね。
この度お騒がせ中の「近未來」詐欺←まだ立件されてないから名誉毀損かもね♪、利用者増加中の新世代通信技術:IP電話に関する営業代理店・プリカ販売加盟店の募集のほかに、中継基地のオーナーを募集(純粋にサービスの利用者も募集。社員募集は最近なし)。とくにIP電話中継局オーナー募集が積極的だったようで、1000万円の初期投資をすればユーザーが支払う通信料の一部が配当される仕組みで「通信の知識、営業活動は必要ありません」と、汗をかかずにお金が沸いてくる話を持ちかけていたようだ。
でもこれってIP電話中継基地(実際にはサーバーを設置)という信用に対して「必ず儲かります、投資額はすぐに回収できます」という謳い文句のいつもの手口。IP電話ってのが過去には「黒いダイヤ(先物)」だったり「金(豊田商事:現物まがい商法)」や「豪ドル償還特約付債券(為替:俳優の渡○裕之も騙されちゃった)」に変わっただけ。なんで大の大人が繰り返し引っかかるんかね?←わかっちゃいるけど、やめられないってか。
ちょいと今回の事件でほかと違ってたのは、この会社(もしかするとほんまに詐欺では立件できへんかも)は10年もの間ほぼ堅実に営業してたらしく社員150人を抱える企業、女子ゴルフの冠スポンサーを務めるなどメディアを通じての信頼度アップも堅実で(CMには大地真央を起用してたんやてね、見たことないけど関東ローカル?)。閉鎖された本社前で取材を受けた出資者の一人が「こうした詐欺はもっと小規模の組織がやるもので、従業員が150人以上る企業がこのようなことをするとは思わなかった。彼らの広告を掲載し続けたマスコミにも反省してほしい」とコメント。なんだかこれまでの詐欺とちょっと違う香りがするのはこの部分かね。
でもさ専門家は言うのよ、詐欺をするやつらってのは騙されやすい人を見分ける術をもってるわけで、自分らの今回のターゲットってのがどういう人種なのかは見極めてたんでしょ。
 1.小金持ち(大金持ちではない)
 2.肩書きの好きなミーハー
どうせフンコのとこには営業に来はりませんよ。
 
ところで、ネじ馬(←ネット野次馬)フンコとしてはこういう話題を聞くとすぐにHPを探す。[Click Here!]なんとこの会社の場合、プレスリリースなど一切ない、お騒がせの報道(税金滞納)に対するお詫びもない。
しかもさぁ、各マスコミHPで統一しろよ、近未か近未か。


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