褒めるということ
2005/06/09(Thu.) 08:06

  小中高の子どもたちの65%は、親から褒められるとやる気を感じると言う。
「褒める」の天才だったのが、故竹下登氏。
島根県出身の代議士として首相まで上り詰めた彼だが、元々は地元の英語教師。褒め殺しとまで言われた彼の素養は、ここに理由があるかもしれない。
竹下登の「褒める」に関するエピソード−−
『与謝野君は、よく勉強してるねぇ』本人の前ではなく、本人がいないところで周囲の人間にそうつぶやく。すると言葉の拡がるパワーは強く、いつのまにか本人の耳にまで届き、与謝野馨・元政調会長は見る見るうちに竹下登に歩み寄り、歩調をあわせるまでになった−−
褒めると言うこと、これは子ども騙しなのではなく大人まで共通の「心の栄養」やと思う。褒められて嫌な顔することは少ない(褒め殺し以外は)。誰かてエエ気分になる。それは自分に自信のつくことであり、自分が生きていることの意味にもつながるから。
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2年前、プジョーを駆って島根まで行った。往復800kmのロングドライブ中、竹下登氏の生家を訪れたときの様子(写真)。


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