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| 金なら1枚、銀なら5枚 2006/06/15(Thu.) 21:38 |
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(毎日新聞から読んでみます…)天下り年収応じ発注額 見返りに工事 防衛施設庁の発注工事を巡る官製談合事件で、同庁の建設部が天下りを受けた民間企業に対し、その支払われる年収に応じて見返り工事の発注額を細かく決めてたことが発覚(こんなメモ残してたのがアホ)。 ・技術審議官クラス=年収1500万円=発注額8億円 ・局長クラス=年収1200万円=発注額6億円 ・部長クラス=年収1000万円=発注額4億円 このシステムは、防衛庁と陸海空自衛隊幹部の天下り条件にも適用されてたらしい。防衛庁を防衛省に昇格?ざけんなって、どアホ。 こんなバカバカしい見返り制度を眺めてて、ふと思い出した。 金なら1枚、銀なら5枚 フンコ世代には、いや、それよりお若い方でもご存知か? 森永チョコボールの人気景品「おもちゃの缶詰」(←フンコは実物を見たことが無い)を当てるためには、パッケージの左上部にあるクチバシ部分の黄色いところに仕込まれているエンゼルマークが金色なら1枚で当確、銀色なら5枚集めて送ると当たるという。フンコは銀色エンゼルを見たことがあるが、ほとんどの場合がハズレで、確かキョロちゃんのマークがハズレだっけか。 子どもの頃から田中星児によってサブリミナル状に植えつけられたキャッチフレーズ、それをさらに定着させたのが忘れもしない、中学3年の歴史の授業だった… 時は幕末、国内の金銀交換レートと欧州でのそれとが大きく異なったために、長崎などの貿易所から大量の金が流出した。これが金銀交換レートトリック。欧州各国では金1に対し銀15で交換されていたが、国内ではなんと金1に対して銀5。つまり欧州の貿易商たちは1/3の銀で金を手に入れることができたわけ。 そうです、この当時の国内の金銀交換レートがピンときたのね。 森永のキョロちゃん経営企画室の人たちがこのレートに基づいて設定したのかは定かではないが… でも実はこの交換レート、幕末までに固定レートにされるには苦しい道のりがあったらしい。それは江戸が金本位、大坂が銀本位で売買が成立していたから。そのため長い期間変動相場だったのよ。しかもここに米相場(季節商品)が入り混じって、幕府は米→銀、銀→金の2回の交換差損を出すわけよ。江戸幕府300年の間での何回も通貨改革をして幕府資金を安定させようと努力した結果が大阪造幣局に行って頂くと覗けますよ。 今も昔も金融政策ってのは国の財政や国内経済を見守る大事で繊細な仕事なのよ>福井総裁!←やめへんって言ったわね。 |
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