ロシアの月亭可朝
2006/01/16(Mon.) 12:19

  新年早々、氷点下58℃を記録し凍死者まで出てしまったシベリア。日本も寒かったけど、本場アチラも寒いッス。
そんな寒いロシアにも月亭可朝が出現したらしい。
カンカン帽・べっこう眼鏡、スケベなちょび髭…そんないでたちのおっさんが現れたのか?と思いきや、いえいえ、そのロシアの可朝さんは選挙公約に「一夫多妻」を打ち出しているということ。
 
そうです、月亭可朝は昭和46年の参院選に出馬した際、その選挙公約に
・一夫多妻制
・銭湯の脱衣所の男女を仕切る壁を取り去る
と掲げた偉人。
代表作「嘆きのボイン」は今でも愛唱される名作(右画像)。
※フンコ的にはB面の「女は魔もの」が気になる
 
ロシアの西端に位置するチェチェン共和国、紛争・放射能汚染・ロシア学校占拠事件など危険度「渡航の延期をおすすめします(by外務省)」高い地域。ここで行われる選挙に出馬した候補者が唱えたのが「一夫多妻制」。しかし可朝とは異なって?至ってまじめ。
この制度を唱える理由として、
・共和国人口の男女比率で1%程女性が多いこと
・飲酒ため、男性の寿命が女性より格段に短いこと
・国民の多くが一夫多妻を認めるイスラム教信者であること
を挙げている、なるほど。
 
なかなか我が事としては考えにくい内容なので、行く末を見守っていたい。
 
もっと我が事に近い月亭可朝に話を戻すと、彼は選挙演説を効果的に広い地域で行おうとして、選挙カーで名神高速を走り抜けたらしい…。名神には当時でも防音壁があり、また高速道路利用車も少なかった時代に選挙カーの前と後ろはほぼずっと同じ車…。効果の程は、選挙結果に表れたということで。


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