久々に抗がん剤有効判定(05/3/10)


05年3月4日、カルボプラチン+TS−1(2月2日、2月24日投与)の効果判定、X線写真で、右肺の白濁(肋膜浸潤)薄くなる。思えば、03年7月にカルボプラチン+タキソールでPertialResponseの効果があって以来、久々の有効判定。実は、使用抗がん剤もネタ切れで、カルボプラチン使用はかなり効果期待を持っていたので、ややしてやったりの感あり。
このラインアップで右肺の対症療法をやり、原発巣(4〜5CMで殆ど進行せず)との付き合いを続けるのが基本的戦略。
主治医 寺田Dr 京大転勤にタイミング合わせた訳でもないだろうが、まずまず悪い話ではない。
現状、0.5人前の体力で、体調的には、まずまずと言える状態。歩くことが減ってきており、出来るだけ歩く努力をしている。
最近忘れていた、発句であるが、最近の稚拙な発句2句、御笑覧下さい。

やや快方 主治医の所見 梅匂う

梅満開 体力もちて 花歩き