入院治療3年目に入る(05/7/10)


天理よろず相談所病院に入院して以来3年目に入る。最近の病状としては、報告するものは殆どなく(特にプラスサプライズ要因が全くなくコメントの書きようがない)状態である。
時々HPを訪れて頂くかたに申し訳なく、近況のみ書き込もうと、KBに向かっています。
6月末の検査所見で胸椎部に肋骨浸潤があり骨転移の可能性が大きく、6月末から骨もターゲットにして24クール目の抗がん剤、(カルボプラチン+エトポシド)のラインアップで治療に入った。病状としては、胸部原発巣の大きさは殆ど変わらず、右胸部肋膜浸潤と骨転移可能性がある。この範囲で維持治療を目指し粘る方針。
当面は3週おきの抗がん剤治療と、免疫治療の両建てで粘る方針。