99年・米
監督: サム・ライミ
出演: ケビン・コスナー/ケリー・ブレストン/C・ライリー
2000.1.7.FRI
リサイタルホール
あの名画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」以来裏切り続けて○作目のケビン・コスナー主演作品。
この日病み上がりだったT町の住人、夕方に飲んだ「プ○コール」のせいか予告編が
終わってから冒頭10分寝てしまい、気がつくとすでにゲームが始まっていた・・・
そういうわけで突然野球の試合の画面から入ったT町の住人。
主人公は大リーグでかつてスター選手だったケビン・コスナー演ずるビリー・チャペル。
属する球団も売却され、年齢的にも窮地に立たされている彼が今までのことを
回想しながらゲームは進みます。
最愛の女性、ジェーンは野球が全てと言った彼にとって自分は不必要だと
感じ、彼の元を去ろうとしています。
さあ!どうする、ケビン・コスナー!って感じで野球に興味がない人もどんどんゲームに
引き込まれていきます。
そして最後の舞台で花を飾った彼が気づいたことは・・・!
是非みなさんの目で確かめてください。
☆☆☆