食塩水や酢など、どんな水溶液に電流がながれやすいかをしらべる
中学校の理科実験がある。電気伝導度(EC)計があれば数値が分かる。
溶けているイオンの量が多いほどECが高い。きれいな山の水なら、
数十マイクロジーメンス毎センチメートル(以下、マイクロ)ほどだ。
水が汚れると、数千マイクロを超えることが珍しくない。ごみ最終
処分場のまわりで調べたら、汚水の漏れかたがわかるのではないか。
EC計は数万円で手に入る。
奈良盆地の南、桜井市にある中和営繕処分場のまわりで測ってみた。
水を汚すものは入れない「安定型」だが、実際は色々入っているらしく、
一五○○マイクロを超えた地点もある。測った値を地図に書き入れてみると、
処分場の近くが高く、離れると数字の低くなる傾向があった。
隣の三重県上野市にも二つの産廃処分場があり、やはりおなじ結果が出た。
処分場を中心に、近くへ行くほど数値が・・・
(以下は 『日本消費者新聞』 をお読みください。電話 03−3503−6881)