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欧州議会議員約100名が
イラク戦争反対のデモ

www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/euantiwar.html

2003年1月30日


ハビエル・ソラナ外交委員長の演説に先立ち、欧州議会の議員たちによるイラ ク戦争反対の静かなデモ行進が行われた。また議員32名は 2月1日に、6日間の イラク訪問に出発し、イラク国民に支援の気持を伝えると発表した。

ブリュッセル(AP)

「石油のための戦争はよせ」「古いヨーロッパ? ウィ」と いうスローガンを掲げた 約100人の欧州議会議員が、29日、対イラク攻撃を議 題とした会議の開会に先立ち、静かなデモ行進を行った。

左派政党を主とする議員たちは、ハビエル・ソラナ欧州連合共通外交安保上級 代表が、議員数626人の同議会で 演説を行うのに先立ち、プラカードを掲げて 行進した。

数分後に、パット・カウ議長が、議員らの意向は理解されたと伝えると、議員 たちは、再び議場の席についた。

このあと、ソラナ代表が、自分は軍事行動の決定に関しては、国連安保理に属 するのであって、米国に属するのではないと言明し、議会の盛んな拍手を浴び た。「我々は、軍事紛争を避け、武力を使わずにサダム・フセインに武装解除 させるため、日夜努力しなければならない」とソラナ代表は付け加えた。

ハビエル・ソラナ代表は、現在の状況が「良くない」ことを認め、「査察官が 任務をまっとうするのに十分な時間を与えられる」ことを希望していると述べ た。

一方、32人の欧州議員が、2月1日、イラク国民に支援を伝えるため、イラクに 向けて6日間の旅に出発する。デンマークの無党派の議員ウラ・サンドベック 【読み方確認していません】は、この非公式の代表団はサダム・フセインには 合わないが、それよりも、国際的人権団体と国連の制裁の影響を被っている国 民たちに会うのだと語った。

(萩谷良 訳)