水銀がこどもの神経を侵すURL http://www.kcn.ne.jp/~gauss/metal/kidshg.html
水銀など重金属による汚染問題に力強くとり組んでいるバーナード・ウィンダムという人が、
アメリカにいます。この人の書いたものから、水銀と神経疾患のつながりを書いたところを訳
して見ました。日本でも、これから問題になってくることでしょう。問題は合成化学物質だけ
ではありません。 なお、文献は原文を参照してください。
水銀は、神経系の広い範囲にわたる発達障害(自閉症、 精神分裂症、失読症、注意欠陥障害、小児うつ病、学習 障害、OCSなど)や免疫反応(湿疹、狼そう、喘息、アレ ルギー)と関係があるバーナード・ウィンダム、化学技術者 自閉症、精神分裂症、注意欠陥障害、失読症、アレルギ ー、喘息、湿疹、狼そう、乾せん、小児糖尿病など、神経 毒性・アレルギー・免疫反応の症状は、ここ数年の間に 急速に増加している (1,2,3,5,23,50,52)。国家調査研究会議 National Research Council の最近の 報告によると、合衆国内では妊娠全体の半数が、妊娠中 または誕生後に死亡・重大な出生障害・発達障害あるいは 慢性的に不健康な赤ちゃんが生まれる結果となっている (3)。 有毒化学物質を取りこんだりする、いろんな環境要因が、 毎年うまれる400万人の赤ちゃんの28%ほどに影響して いると思われ (3)、6人に1人がこれまでにあがっている 毒性条件のひとつを持っていることになる (1-3)。 合衆国教育省は、5百万人以上の通学児童・生徒が注意 欠陥障害以外にも神経系の障害を持っているという行政 機関の報告を示している (2a)。 アメリカ小児科学会によると、学齢期の子どもは4%〜12% がADHDの症状を示し (4)、ほぼ同じくらいの子どもが程度 の差はあっても失読症にかかっている (1)。 お母さんが妊娠中にメチル水銀を体内にとりこむことで、 毎年6万人の子どもが神経の発達に問題をもって生まれて くるという研究がある (45,46)。また、これよりもっと濃度が 高く、どこにでもある水銀のとりこみ源が二つあって、それは ワクチンにふくまれる水銀と歯科アマルガムから出てくる 水銀だ (22,50)。 またFDAによると、少なくとも2600万人がアレルギーを持っ ていて、少なくとも1700万人が喘息にかかっている。小児 糖尿病は急速に増えている。 百日咳のワクチン接種をうけた子どもたちは受けていない 子どもたちとくらべて、アレルギーにかかる率が5倍も高いと いう研究がある (60a)。また、ワクチンを受けている子どもは 受けていない子どもにくらべ、喘息・アレルギー・湿疹の率が 高いという研究も二つある (60bc)。 この20年間で20歳以下の糖尿病の患者は2%から30%に 増え、40歳以下でみると、90年から98年までの間に70% 増え (50,52,59)、いまでは約1600万人が糖尿病にかかって いる。 DPT三種混合ワクチンも乳児の突然死 (SIDS) と関連がある とされてきた (61)。DPTワクチンはほとんどが2・4・6ヶ月児 に接種する。乳児突然死の85%は、この時期に起きる。 [DPTとは、百日咳・ジフテリア・破傷風の三種混合ワクチン] ある研究によると、DPTワクチンの接種後3日以内では、そう でない場合とくらべて8倍も死亡率が高い (60a)。また別の 研究によると、乳児突然死の犠牲者の61%は2週間前まで にDPTワクチンを受けていて、13%は接種後24時間以内 であるという (60c)。 DPTワクチンを接種したあと、乳児の呼吸パターンがどうなる かを調べた研究によると、呼吸が一時止まるなど、呼吸が 非常に困難になっていることを示した。これがDPT接種後、 数か月にわたって続く例もあったという (61b)。DPTのあと、 発作が起きることもあった。 アメリカ疾病管理センター(CDC)で行われた研究によると、 注意欠陥障害や自閉症など神経系の発達障害は、生後6ヶ 月以内に行われるチメロサール含有ワクチンの接種による 水銀のとりこみと 「統計的に有意な相関」 があることが わかっている。 水銀は、炎症性のTh2サイトカインを増やすことがわかって いる (58)。いつもサイトカインが高い濃度で存在していると、 膵臓でインスリンの製造にあたっている細胞が傷ついたり 破壊されたりする。こうなるとタイプUの糖尿病を起こすこと があるし、ほかにリスク要因がなく健康な人さえ糖尿病に なる可能性がある (52)。 水銀はインスリンの生産をさまたげ、糖尿病や低血糖症の 要因になる。(続く)
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