三重県への 抗議文 に対し、次のような文書が 三重県廃棄物対策課から送られてきましたので、 お知らせします。
県としては、平成6年度から焼却炉の更新時期を迎えた市町村とともに、 ごみ処理について検討してきたところであり、そのなかで、一般廃棄物の うち資源としてリサイクル出来るものはリサイクルし、残った可燃性の廃棄 物をRDF化し、熱エネルギーとして有効利用しようとするRDF化構想を 提唱し推進してきたところです。
また、平成9年8月には、廃棄物処理法及び政令・省令の改正があり、 各市町村の焼却施設も平成14年11月末までにダイオキシン対策を講じる ことが必要となりました。
このため、平成9年度から、市町村間の地理的、社会的要素や効率的な 収集運搬体制等を勘案し、県内9のブロックごとに、ごみ処理の広域化と 処理方針等について検討が進められてきました。
この結果、RDF化による処理方針を選んだ市町村は、26となっており、 上野市ほか4か町村環境衛生組合も検討の結果、RDF化を行い、施設を 花垣地区に設置することとしたところです。
花垣地区へのRDF化施設の設置に関しては、平成12年4月、5月、7月、 9月に住民との懇談会、11月にはRDF学習会が開催されています。
また、平成12年11月には住民、市、県が参加した「花垣地区環境対策 推進協議会」が設立され、平成13年5月には第2回の会合が行われ、周辺 地域の環境測定計画等について話し合いが行われました。
花垣地区へのRDF化施設の設置は、上野市ほか4か町村環境衛生組合が 行っている事業であり、地元上野市としても、今後も十分な住民の理解を得る ための話し合いを継続していくこととしており、県としては、上野市、事業者で ある上野市ほか4か町村環境衛生組合と連携をとり対応していきます。