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No.103 萌えの定義と構造 NAME横山 / TIME : 2001/11/06 (Tue) 17:48 / PAINT TIME : 1時間24分9秒
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)


IMG_38.png ( 7 KB ) with Shi-cyan applet 霞ちゃんはお兄ちゃんという個人が好きなんじゃなくて、『お兄ちゃん』っていう概念が好きなんだよ (飛鳥井慧子)

どーも。萌え産業の食料庫、横山です。
萌えの定義については、各方面の偉い方がすでに書いておられますので省略。個人的にはおりもとみまなさんの考察が面白かったです(現在リンク切れ)。
ちゅー訳で、101の続き、「要素」と「属性」の関係について考えてみました。図示しました通り、「萌え」は、各キャラの持つ「萌え要素」が、受け手である個人の内部に潜む「属性」に働きかけることで発生する、という風に思うのですが。
排他的というのは、「年上」と「年下」、「巨乳」と「貧乳」のように、1キャラにおいて共存不可なものがあることを指します。しかし個人の内面においてはそのような相反する要素も属性として共存し得ること留意すべきでしょう。
そして勿論、主観的であるが故に「属性」は定量化できないと考えられますね。
ああ、そろそろめんどくさくなってきました。次回最終回にしよっと。

NAME : るーと雨   MSIE 5.01 / Win98
TIME : 2001/11/07 (Wed) 00:33

僕の中では、萌え要素が各人の崩え柔突起にある崩え受容体[レセプタ]を刺激する事で崩えが発生するようなイメージが在りましたが、これが「属性」なんですね。成る程成る程。

排他的な要素でも「年下ぽい先輩」とか工夫して両方の琴線にふれるような事をして深みを出すという手法もあるわけですよね。
NAME : ふじ丸 [HOME]   MSIE 5.5 / Win98
TIME : 2001/11/07 (Wed) 01:38

>受け手である個人の内部に潜む「属性」
「俺、こういうのに弱いんだよ」っていうアレですな。

>排他的な要素でも「年下ぽい先輩」とか工夫して両方の琴線にふれる
変身モノで、巨乳と貧乳が同一キャラで同居しているというのも、これに当てはまるのかも。

ところで、下のほうにいる赤い物体は何?(笑)
NAME : 横山   MSIE 5.5 / Win98
TIME : 2001/11/07 (Wed) 02:52

>[レセプタ]「こういうのに弱いんだよ」
いい言葉ですね(笑)。
追記すると、この「属性」が受け手にない場合は、いくら萌え萌え〜なキャラであってもその人は全然萌えないということになります。自明だけど言い忘れたので一応。

>両方の琴線にふれる
最初、完全に排他の関係になるところまで要素を分類できないかと思ったのですが、無理を通せば相当細かくなってしまうことが判明したので諦めました。多重人格萌えとかあるし…

>赤い物体
こらしょ(資料ナシ)

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