■ No.109 最終回? NAME : 横山 / TIME : 2001/11/22 (Thu) 00:12 / PAINT TIME : 1時間20分59秒 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98) ![]() 初回で私が「属性(要素-属性)萌え」と「シチュエーション萌え」を一緒くたにして「絵」「声」と分けたのは、「絵」「声」はその他の萌えと違い、分類・系統立てが出来ないという特性があると思われたためです。 絵、声に萌えるのは多分に個人の主観的な感性によるもので、絵声そのものを要素として分類することはできない。無理にしようとすると、絵描きさん、声優さんの数だけ分類されてしまうことになるでしょう。それは実務上不便であり、ナンセンスです。 個人が「この絵描きさんの絵は萌える〜!!」というとき、それは完全に内的な問題であり、その人の生い立ちや恋の遍歴にさえ源流を遡れる、もはや魂の共鳴であると言え、かようなものを分類することは不可能というより、人として踏みこんではならない神の領域であるとさえ言え、つまるところ、人の趣味に口出しするな、ぽよよん☆ろっく萌え〜 TIME : 2001/11/22 (Thu) 00:32 僕は、絵に関してはどうも、ぱっと見で魂がシンクロしないと拒絶してしまう性質であるようです。好みで無い(これが悪い趣味してたりするんです)ものは、ばっさり切り捨てるくらいです。これで見逃す名作は多数なのだろうな…。 TIME : 2001/11/22 (Thu) 01:24 いえいえ、それは正しいと思いますよ。名作をばっさりと切り捨てるということは、それは自分にとっては名作たり得ないと判断されている訳ですから。 個人的見解なので本論には書かなかったのですが、以前私がとある御仁に送ったメールから抜粋。 http://www 魂のシンクロ部分に関してはこういう風に考えてます。 TIME : 2001/11/24 (Sat) 12:47 声萌えに関しては女性が「僕」といえばなんでもOKな僕は アレなんですが。 「絵」萌えに関しては僕は「パースが狂い具合に真髄がある」と信じて疑いません。マジで。 ようは漫画としての記号化の過程に好き嫌いだの作家性だ のがあると思うのですなぁ。劇画エロは駄目なのよ。僕。 TIME : 2001/11/24 (Sat) 13:01 >「パースが狂い具合に真髄がある」 そうそう、その点で、まだ3Dポリゴンキャラは、手書きキャラに遠く及んでないと思うのであります。 ...いや、でもその内その辺りも克服したものが出てくるかな? 『「1/fゆらぎ」を応用して「へちゃむくれ」を再現しました』とか(笑) |
|