Calhoun艦長とShelby少佐は最大の同盟者、あるいはもっともやっかいな敵と出会う!
U.S.S. Excaliburのクルー紹介(かっこ内は元データに勝手に付け足しました)
艦長:Mackenzie Calhoun 並外れた、決断力のある、若き艦長。クルーと艦を愛し、それらの限界を試すのが好き。(Xenex人。19歳の時、反乱軍を率い、自由を勝ち取る。このとき頬に傷を受ける。政府軍との和解に力を貸したピカード艦長にひかれ、アカデミーに入隊。前の搭乗艦で何か事件があったらしく、Jellico提督に罵詈雑言を浴びせて辞職し、特殊任務についていたらしい。)
副長:Commander Shelby 強い意見と価値観を持った女性。艦長が間違っていると思えば、それを指摘するのにためらうことはなかった。もちろんCalhounとて例外ではなかった。(かつてMackenzieと3年ほど関係を持ったことがある。ライカー副長とは因縁の仲?)
機関士:Burgoyane 172 Calhounの決断力とShelbyの強さと両方の性を兼ね備えている。BurgoyneはHermatで、彼/彼女に目を付けられるとことわるのは容易ではない・・。
保安主任:Zak Kebron (Brika人。走ると数デッキ下まで響くと言う巨漢。アカデミー時代はウォーフと激しくやりあったらしい)
科学士官:Soleta (ヴァルカン人とロムラン人のハーフ。以前にThallonian帝国に単独で忍び込み科学調査をしたことがあったので、今回の任務を命じられる。Thallonian帝国ではスポックに助けられた)
医療主任:Dr.Selar (ポンファーのためにエンタープライズ号を離れた。しかし、ポンファー中に相手の男性が心臓麻痺で亡くなる。ピカードの推薦でExcaliburの医療主任に)
操舵士:Mark McHenry (眠っているようにしか見えないのに、ちゃんと危機に対応できる)
Thallonian帝国が暴動と反乱に屈したため、U.S.S. Excaliburは人道的援助作戦のため発進準備をする。しかしながら、その発進は忘れがたいものになるべく運命づけられていた。予期せぬ密航者やクルーとのごたごた、そして数光年先には滅びかけた船の上で難民がおびえていた。
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