The Badlands, Vol 1

概要

危険なほどカーデシア領域に近くに位置する、「バッドランド」として知られる不安定な宇宙域は、星間航行において長らく危険要因であった。激しいプラズマストームとそれ以上に奇妙な現象が特徴的だった。そこでは多くの船が破壊に瀕した。歴代エンタープライズのうち少なくとも二隻は、その中に含まれていた…。

逃げる密輸船を追って連邦領域内に進入したロミュラン・バード・オブ・プレイと対決するため、ジェイムズ・Ｔ・カークは、バッドランドの危険に立ち向かった。だが、バッドランドで働く不思議な力が彼の船とクルーを脅かし始め、ロミュランの進入どころではなくなってしまう。

一世代の後、ジャン・リュック・ピカードは連邦とカーデシアの関係に重要な任務のためエンタープライズをバッドランドへ進めた時、同じ脅威の化身と向き合った。ウィル・ライカーの命を賭け、船全体を危険にさらし、データ少佐がバッドランドに隠された真の危険の性質を突き止めることにかかっていた。

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TOSとTNGで１冊と言うことで、通常の半分の量なので、これからかなと思うときに終わってしまった感じ。魅力的なロミュラン密輸業者（女性）が出てきたのに、もう少し彼女にスポットをあてて欲しかった。TNGの方は、妊娠中のケイコが出てきて時間の流れを感じてしまいました。