| タイトル | | Home Is the Hunter |
| 著者 | Dana Kramer-Rolls | |
| ISBN | 0671666622 | |
| シリーズ | TOS #52 | |
| 分類 | フィクション | |
| 形態 | Mass Market Paperback | |
| 出版社 | Simon & Schuster |
| 概要 | ある惑星と原始的な住民を巡ってカーク艦長とクリンゴン司令官が互いの艦で交戦することになる。しかし、その戦闘はミステリアスで強力なWeylandという名のエイリアンによって停止させられる。そのエイリアンは３名の〈エンタープライズ〉のクルーをそれぞれの歴史上で罰することを決める。そして、スールーを封建時代の日本の最も重要で血にまみれた権力闘争の時代に、スコッティを反乱前夜の１８世紀のスコットランドに、チェコフを第２次世界大戦のロシアに置く。 そこで、３人のタイム・トラベラーは、故郷への忠誠と彼らが仕える連邦への義務と歴史の必然性と言う、相反する力に引き裂かれ、圧倒的な危険と対決しなくてはならない。 | ||
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 by （智） 大好きだったシリーズでも日本を舞台にした作品を読んだ途端、プッツリ興味が切れてしまうことがよくある。しかし、外国人が日本を舞台に、しかも日本の過去を舞台に選んだと言うだけでもその意気込みを買ってやるべきなのだと思う。だから『おねこ』つまりお上品な猫と言う名前の女性が出てきても寛大でなくてはいけない....ロシアへ行ったチェコフはカークの先祖をたすけます。これの名前がまたジョン・クラウディウス・カークなのだ.... |
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