野球について

 

 








小学校6年から始めた野球を、中学・高校・大学を続けました。高校時代は捕手で高校3年まで続けました。私は甲子園球児です(運が良ければ兵庫は県予選で甲子園に出場できる。)大学では顔が見えるところになりたく投手として活躍した。バックが強力であっため6年間で47勝あげることができ、西医体でも2回の優勝,全医体で1回優勝をあげることができ、満足していました。医学部以外の大学(同志社、立命、日大、沖縄大学等)と、甲子園に出場した選手と一緒に神宮球場等で試合ができ感激しました。
医師にならなければ、高校の教師として野球部の監督をし、自分の家を合宿所にしたいと本気で思っていました。
天理よろづ相談所病院でも、はじめは肩の調子がよく37才までは投手をしていましたが、運動不足のため肩をこわし、以後打者としてがんばっています。
医局チームでは、気をつかっていただき、「4番サード」とまだ出場させていただいています(浅生先生、感謝しています)。年寄りから2番目なので、出さないわけにもと思われているかもしれません。