生駒駅前の最近の風景(2)


生駒駅前北口第一地区市街地再開発事業の完了と駅南口の商店街の

工事により生駒駅周辺は様変わりしました。しかし、駅前の風景で

変わらないものがあります。以下にその景色をお目にかけたく思います。



◇生花の店◇

駅南口前の「ぴっくり通り」の入口より駅前商店街

(サウスモ−ル)を西に向かうとそのほぼ中央にある

お店です。店先には容器に入った色とりどりの生花が並

んでいるので、すぐ気付かれることと思います。でも、

新しい装いになったまわりとやや趣きが違います。

なにか、ほっとする気にさせてくれます。単に、商品が

生花というだけではないように思います。


◇生花店ご主人夫妻◇

先代が昭和のはじめに

大阪より移ってきてお

店を出されたとのこと。

現在は二代目。

生花の仕入れは大阪の卸店

から。その卸店には鶴見から

の花が主とのことでした。




◇店の中◇

おせじにも広いと言えない店の中に

は切り花が並んでいます。ご主人の

説明では、花は冷蔵庫の中には入

ていないとのこと。冷蔵庫に入って

いると店では長持ちするが、お客さ

んが持ち帰った家庭では長持ちしな

い。自分の店の花は長持ちすること

で自慢出来るとのことでした。


◇店の正面の壁◇

右端には「商売繁昌」と書かれた団

扇。その左には「七福神」の色紙。

中央の白く見えるのは色紙で「テレ

ビ関係」の人のサイン(テレビで取

取材を受けたことあり)その左は「

伏見稲荷」の御札。その左には、

「消費税無し。お客様各位 花藤」

と書かれた掲示が見えます。




◇再び生花店の店先◇

ちょっと照れ屋で頑固なご主人、

それを支える明るい奥さんの

コンビ・・・・・が私の印象。

お客に良い商品を提供し続けて

ください。お二人が加護を願う神

仏に、私も手を合わせます。


◇◇◇蛇足◇◇◇

 古いものが良くて、新しいものが悪いとか、逆に、新しいものが良いとか、そんなことを言いたいわけではありません。

古いものを維持する場合にも、新しい物事を始めるときにも、周りに対する様々の配慮と決断する勇気は必要なはずです。ただ、どんな配慮がどのようになされたか。それが問題です。

事業や計画遂行にあたり、ごまかしや・偽りの大義名分が(いつの時代にも使わなければ損とばかりに)大はやりしています。よく議論を尽くさず賛成多数で押し切るのは少数意見を無視する暴挙で決して民主主義の精神ではないと言えます。私たちの周りにはこのような暴挙は欲しくありません。もちろん、生駒駅前再開発事業では議論は尽くされたのだろうと信じます。(正直いうと、よく知りません。これからは、自分の住む町となった生駒について歴史だけでなく、現在についても勉強したいと考えています。)

このホ−ムペ−ジを作っている平成9年4月17日の参議院本会議で日本の国益の為にということで「特措法」の改正案が可決、成立しました。沖縄県民の負担を減らす努力が必要との首相のコメントがなされていますが・・・・・・。

大田沖縄県知事は「・・・・・民主主義の名において多数決で沖縄が犠牲にされることに暗然となる。」と述べておられます。


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