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京都には借景を持つ庭園が方々にありますが、 圓通寺の借景が一番。計算して配置された柱や 正面の檜の中に霊峰比叡が望まれます。 江戸時代初期(1639年)後水尾天皇が造営 された幡枝(はたえだ)離宮の跡に霊元天皇縁り の圓光院文英尼がが尼寺を創り、皇室の祈願所 (大悲山圓通寺)となりました。 庭園は後水尾上皇自らが設計された石40を配し た枯山水庭園です。 春は椿、つつじ、さつき、夏は木犀、さるすべり、 秋は紅葉、山茶花、冬は南天、千両、蝋梅(栞の 花暦より)と、四季夫々に美しく、借景の比叡は 刻々と色を変え、幽玄の世界に浸れます。 ところが、都市開発でこの風景が壊れることが 決まり、シミュレーションの予想図では比叡山 の前に高層の建物が建っています。借景を守る 法律はないそうで、この絶景は見納めになるそう です。なんとかならないでしょうか。 |


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京都地下鉄北大路駅前より京都バス実相院行で圓通寺道下車 徒歩10分 拝観料500円 抹茶お菓子400円 つつじ開花 4月終〜5月前半 見頃5月上旬 |
電話 圓通寺
075-781-1875 |
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