TOP > Varieté oder Fundgrube? > notiz-ndx.html > Notizen-23

メモ帳 -- 抄録、覚え (その23)


多難だった旧年

2022年末には長男、2023年の年明けには次男がコロナ感染との連絡。

四月の桜以降、またも COVID-19 新規感染者数が拡大し、また梅雨と盛夏が間を置かずに襲ってきたり、体調の不良も続いて、出歩くことが極端に減った。
夏と秋もあいまいな日々となった。

23年4月~10月
幻想文学関連の単行本、『文学と魔術の饗宴』(仮題)に寄稿を依頼される。10月までに原稿提出、年明けに刊行という段取りらしい。体調のこともあるが、「ドイツ・ロマン派と魔術」というタイトルで執筆することになった。

23/05/05(金)
菖蒲、ちまき、柏餅を用意し、菖蒲湯にも入浴した。



23/05/11(木)
奈良町散歩。前のままの店舗、装いを変えた店舗たち。









23/05/13(土)
次男一家の来訪。母の日のプレゼント、カーネーション。





こんな具合に半年が終わった。


23年6月~

体調が落ち着いていたので、コロナ以前には毎年集まっていた飲み会を二つ開くことができたし、妻と少し遠出が叶った。

23/06/26(月)
大学同僚で、高の原に在住するンバーの飲み会。近鉄高の原駅近くの居酒屋で開いた。集まったのは5名、2年振りか3年振りか。この日、靴を間違えて履いて帰って、翌日交換に出向くことに。


23/06/29(木)
久し振りに、妻と京都へ。地下街散歩、駅ビル11階の牛たん店で昼食。


23/07/08(土)
毎年5月、奈良公園のオクトーバーフェスト(!?)を訪れていたメンバー、奈良では開催されなくなっていたので、近鉄奈良駅近くの地ビール店へ。


7月、8月、9月は猛暑に体調不良が重なり、9月には一週間の入院。

23/10/03(火)
この日から数日、9月と同じように、体調すぐれず、全身の倦怠感がある。夜はしゃっくりが止まらず、眠れない。ひたすら耐える日々が続く。

23/10/09(月)~23/10/14(土)
病院に出かけて診察を受けると、入院となった。14日(土)、体調回復して退院。

23/10/27(金)
旧知のTさんから寄稿の依頼を受けて、執筆することになった原稿「ドイツ・ロマン派と魔術」、この日、ようやく最終原稿が確定した。

23/10/31(火)
記事「アフターコロナ?」サイトにアップ。

23/11/03(金)
使い勝手の著しく悪く、様々な弊害のある OneDrive を思い切って削除、代わりに GoogleDrive に必要なファイルの同期設定。
だが OneDrive がすっきりと消えてくれない! この日から在っても無くても手のかかる OneDrive すなわち Microsoft OS との戦いが新たに始まった。

23/11/06(月)
サイトの容量がいっぱいになったようなので、Online DEUTSCH から Mini-Korpus / StartDeutsch / Rekonstruktion を削除。

23/11/10(金)
サイト容量がギリギリなので、Online DEUTSCH から、さらに Vokabel in Stufen / Vokabel-Genre / Uebungen を削除。

23/11/13(月)
サイトからレギスターを削除。

23/11/18(土)
夕方5時過ぎ、次男一家が来訪。孫男子は誕生祝の「NEWマリオUD」に夢中のよう。孫女子はプラモデル。それにしても二人はあいかわらず食べますねえ。





クリスマス飾り。玄関扉にはリース




クリスマスの夕食。典子からカッターシャツ、セーターのプレゼントをもらう。






24年1月

2024/01/01(月)
元日。昼前に次男一家、夕方4時過ぎに強い揺れがあって、そのあと長男夫妻が来訪。孫は久しぶりに会うおじさんとゲーム三昧。先ほどの揺れは能登半島の大地震だった。










嫁二人と乾杯する、嬉しそうな、幸せそうなジージ。


寒中見舞

2024/01/10(水)
年賀状を寒中見舞いに替えて今回は三年目になるが、これが最後になるかもしれない。
こんな葉書を1月10日に投函しました。

1日遅れの十日戎

2024/01/11(木)
昨十日は水栓取り換え工事などがあって、十日戎に行けなかった。毎年、春日大社の沙良気神社に詣っている。美しい福娘たちと会えずに残念。




本殿もお詣り。