この春は、訪れる方たちのことを考え、少し模様替えをしました。
通路は、狭くても周回出来るようにし、また、みぞの上には、プランターカバーをつくりました。このプランターカバーはアバウトな作りでしたがそれなりの趣がありました。
今年の公開日に一番良く咲いてくれたのがパーゴラにかかるクレマチス。去年は、クレマチスモンタナが花盛りでしたが、ことしは、てっせんが良くさいてくれました。
プランターカバーは、ベゴニアを。通路は、ビオラとアリッサムで華やかにしました。
トレリスには、ロベリアや、グリーンばかりの寄せ植えを飾りました。
グリーンばかりの寄せ植えは、なかなかの優れ者で春先に作ると秋の終わりまでしっかりひきしめてくれます。
通路に見える淡いクリーム色の小花は、クリサンセマムムルチコーレの新色ムーンライトで優しい淡い色がとても美しかったです。ただ、写真に写りにくいのが難点でした。
右の写真は、今年の私の一番のお気に入り・チューリップバレリーナです。通常のものよりやや遅咲きで花持ちも良くその上、花弁の形が、咲き進むにつれ変わるのでとてもすてきでした。
入り口からの階段には、インパチェンス。日陰の多い我が家では、定番ですがやはりうれしい存在で、初夏に咲きそろい夏中にぎやかでした。