1998年秋の庭
とても苦労した夏を越えて....頑張った花達
暑さにもめげずに咲いたのは、サフィニア、ベゴニア、ストレプトカーパス、ゼラニウム、等々....
やはり庭の主役は、人ではなく花なのだと言う考えの基、人間は花の邪魔をせず....
けれど、暑さと湿気で虫は発生するし、下葉は枯れるしで作業がとても大変でした。もう少し通路があるとよいのですが、なにせこの狭い庭にこれ以上の通路を造るとバランスが悪くなるのでは????と言う訳で悪戦苦闘の日々でした。
左の写真は、この夏〜秋の庭の中で最も目を引いたスプレーリリーです。
花が少ないこの秋の庭を一生懸命に引き立ててくれました。
この秋は、通路のすぐ脇から、ベゴニア、ブルーサルビア、サニーコスモス、百日草と夏に強そうな花ばかりを選んだのですが、暑さの割に雨が多く蒸れたのか花付きが悪く写真に撮ってもあまりパッとしないので残念です。
この夏初めてデッキの格子から、花をのぞかせてみました。
けれど、デッキの下葉、子供達が大勢で遊ぶので外側にハンギングするのは怖いので、格子の中から外向きに花を垂らすことにしました。
写真は、サフィニアですが、我が家のデッキには、サフィニアの定番ともいえる濃いピンクより、淡いピンクや紫の方がにあうようです。