1998年春の庭
春爛漫
長い冬がようやく終わり春が来ました。 庭の花達も春爛漫です。
頑張った花達
頑張って咲いたのは、、パンジー、ビオラ、デージー、等々のおなじみの花のほか、プリムラ、桜草、フェリシア、黄えびね、カリフォルニアポピー、等々....
左の写真は、右上の写真と同じ場所のわずか一ヶ月前の様子です。
春の太陽の日差しと暖かさであっと言う間にこんなに育つのです。
お日様は、人間にとっても、花にとってもなくてはならないものですね。
今年の工夫
庭の主役は、人ではなく花なのだと言う考えの基、通路のレンガなどの間から出てきたこぼれ種も大切に育てることにしました。歩くのに邪魔にならないものは、そのままに、踏まれそうなものは、育てやすい場所に移植してあげました。
喜んでくれたかな?
この春、東側の小さな面に植えた菜の花が一番先に華やかになりました。
家の南側のメインの庭は、冬の間ほとんど陽を浴びることがありませんが、東側は朝の間だけでもお日様にあたるのです。
そして我が家の定番桜草。なんといっても春を告げてくれます。毎年どこからか芽を出す、手間いらずのすぐれもの。我が家の庭に一番似合っているかな???