登場人物紹介 

 とても、のどかなお父さん。釣りや、山歩き、木工作など自然と戯れているときが幸せです。

 7〜8年前、「夢の丸太小屋に暮らす」という本を買ってきた時には、「夢は、いいねぇ」とひやかしていたお母さんもいつのまにかペースにはまってしまったけれど....

この家に引っ越す前は、休みの日はいつも山の中をフラフラ歩いていた家族でしたが最近は、家にいるのは自然の中と同じといってのんびりすごしております。

   でも今、本当は釣りに行きたいけれど、毎日曜日子どもの少年野球のコーチに
出なければいけないので合間を縫って釣りへ。
少年野球のコーチも少し板に付いてきたかな???

 ちょっと落ち着きのないお母さん。庭で花の世話をしているときはひどく機嫌が良い。 

 毎年春秋のオープンガーデンに向けて忙しい。(詳しくは、青松庵のページで(工事中)

青松庵(せいしょうあん)主宰。

花づくり教室、お店やお庭の花のメンテナンス、承ります。

詳しくは、青松庵のページで(工事中)

子ども達

 たっちゃん(中学2年生)、なおちゃん(小学6年生)のふたりの男の子がおります。

 ふたりは、けんかしたりはしゃいだり....一日中にぎやかです。学校が大好きで、朝は、早くから準備を終えて玄関で出発の時間まで時計とにらめっこ....いざ、出発となるとゆっくり歩いても早過ぎる時間なのに走って出かけます。

そんな二人の大好きな小学校....運動場へ行くのに長い長い滑り台を滑っていけるのです。

 たっちゃんは、今13歳。青春というにはまだ少し早いけど、最近箸がころんでもおかしい様子。社会へ出るまでのおよそ10年、楽しいことはもちろんのこと、つらいこと、悲しいことできるだけいろいろなことをたくさん経験してくれればと願って止みません。

 たっちゃんの将来の夢は、ロボコンに出て、オリンピックのマラソンで金メダルをとり、そのあと大工の修行をして自分の家を建てたら、気象予報士になってお天気をテレビで言って、日曜日は少年野球の監督をする....全部出来ると思っている今は、青春なのでしょうか???うらやましい限りです。

 なおちゃんは、スポーツ大好き少年です。野球とマラソンは特に好きな様....母が走る時も時々ついてきます。幼稚園のころは、ついてきてくれるのは、うれしいのですが、ゆっくり走るのも大変でした。ところが、今では、私がついていっているような....短い距離(3Km位)ならだいぶ早いピッチを刻んでくれます。

 彼は、とても負けず嫌いです。そんなことで泣かなくてもと思うこともしばしば。でもこの負けん気のおかげで今の彼があるのかもしれません。この負けん気をパワーに変えて成長していってくれたらよいのですが。でも、他人の注意にも耳を傾けてね。

 春休みは、甲子園に高校野球を見に行きます。行く前から少々興奮気味のなおちゃん....今回は、奮発して内野の良い席で見ようね。(おばあちゃんの出資あり)

 

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