ヒートパック(加熱グッズ)

水を注ぐと即100℃の発熱パワー
水で沸騰パック
登山 キャンプ 釣り スキー 旅行 ドライブ 非常時 防災備蓄
MH35W
基本セット
600円(税別)
加熱袋1ケ・発熱剤2ケ
MH35S
発熱剤
980円(税別)
発熱剤4ケ

コンパクト 簡単 海水もOK
いつでも、どこでもアツアツ食材

水を入れるだけですぐ100℃になり、15〜20分間、発熱が持続します。池や川の水、雨水もOKです。アルミニウムの水酸化反応を利用したもので従来、石灰の類似品がありましたが、それよりも強い発熱反応で長時間安定し、異臭も無く、かさばる事もありません。もちろん毒性は全くありません。水だけでとても手軽に食材を加熱できますので、アウトドアや旅行等のシーンでとても重宝します。また、地震・災害時の防災用としてもお役に立ちます。

水で沸騰パック

1.発熱剤を入れる 2.食材を入れる 3.水を注ぐと即発熱! 使い方
付属の加熱袋に発熱剤を入れ、次に温めたい食材を入れ、あとは発熱剤袋の内側の線までの水を注ぐだけです。すぐに発熱反応が始まり、100度のまま15〜20分間、発熱が持続します。
熱湯も作れます!
フタ付きのアルミボトルに水を入れて加熱すれば熱湯ができますので、コーヒーカップやカップ麺、カップスープ、粉ミルク、お湯割り等もOKです。オニギリ、生卵等もラップやアルミホイルに包んで加熱できます。
容器は耐熱性のあるものをご使用ください。ペットボトル等、耐熱性がない容器は使用しないでください。
熱湯も作れます!
米国特許登録第6,200,357号 日・欧・韓国 特許出願中

  特徴
火や電気を使わず、水だけで食材を加熱する発熱剤です。池、川の水はもちろん、海水でもOKです。
アルミニウムの水酸化反応により発熱し、100℃で約15〜20分の発熱を持続します。(季節、気温、食材の温度によって発熱時間・温度に若干の差があります)
軽量、コンパクトで携帯にも便利です。
長期保存や備蓄が可能です。(非危険物。登録番号:2554X012113)
  用途
ビン・カン飲料、レトルト食品、カン詰、アルファ化米(乾燥米)、水、非常用保存食、等の加熱。
  使用方法
加熱袋の底に発熱剤を入れ、次に温めたい食材を入れ、最後に水の軽量カップの内側の線までの水を入れ、加熱袋に注ぎますとすぐに加熱が始まります。
発熱用の水は決められた量を守ってください。多すぎたり少なすぎたりすると、充分な熱が得られず、加熱効果が低下します。
ビン・カン飲料やレトルト食品、カン詰などは、そのまま加熱袋に入れて加熱してください。
水を加熱する際の容器は耐熱性のあるもの(アルミボトル、金属製容器等)をご使用ください。ペットボトルは耐熱性がないので使用しないでください。
冷凍食品や調理済み食品は、アルミホイルやラップなど耐熱性のある物で包み、蒸気や加熱水に直接触れないようにしてください。
加熱中の蒸気、水が万一食品に触れても食品衛生上、問題はありません。
冷凍食品は、まず解凍してから加熱してください。
アルファ化米(乾燥米)など、先に調理が必要な食品は、その食品の調理を行ってから加熱してください。
魚介類、肉類等の生鮮品には使用しないでください。
袋などに食品を入れる場合は耐熱120℃以上の物を使用し、中の空気を充分に抜き、しっかりと封をして密封状態にして加熱してください。
  厳寒地・寒冷地での使用について
厳寒地や寒冷地で使用する際は、外気温、注ぐ水の水温によって充分な加熱温度を得にくい場合があります。その場合は、加熱袋の外側をタオル、保温袋等で覆ってから加熱してください。また、クーラーボックスの中、テント内等、外気温の影響を受けにくい場所で加熱してください。
  温める物の目安(発熱剤35g使用の場合)
レトルト食品 1袋(200〜300g)
カン飲料 250ml×3本もしくは350ml×2本
カン詰 2個(200〜300g)
アルファ化米 260g(水を含む)
400cc(カップメン1杯分)
酒カップ 2本(400〜500ml)
季節、気温、食材、加熱する水の温度によって
発熱時間・温度に若干の差があります。
  安全使用上の注意
水を注ぐとすぐに加熱反応が始まり、高温の蒸気が吹き出しますので、やけどには特にご注意ください。
濡れた手で発熱剤を扱わないでください。発熱してやけどをするおそれがあります。
発熱剤は食べられません。また発熱用に使用した残り水は飲めません。(毒性はありません)
加熱中は危険ですので動かしたり、持ち歩いたりしないでください。加熱袋が倒れるおそれのある場合、支えをするなどして倒れないようにしてください。
保管の際は高温多湿の場所は避けて下さい。また小さな子供の手の届かないところに保管してください。
万一、誤って発熱剤を食べた場合には、吐かせる等の処置をして医師の手当を受けてください。
発熱剤、発熱後の残り水が目に入った場合は、清水でじゅうぶん洗い流し、それでも異常を感じたら、ただちに医師に手当を受けて下さい。
加熱中は可燃性水素ガスが発生します。加熱中には煙草などの火気を蒸気吹き出し穴に近づけないでください。特に車内やテント、室内などで多数の本商品を使用する場合、窓を開けるなどして換気に充分注意してください。
熱に弱い物の上や近くでは使用しないでください。変色、変形の原因となるおそれがあります。
使用済みの発熱剤は充分に温度が下がってから(30〜40分後)、燃えないゴミとして責任をもってきちんと処理してください。また、畑に撒いていただければ、アルカリ性の土壌改良剤となります。
使用前の発熱剤は絶対に分解しないで下さい。アレルギー体質の方は発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。
発熱剤は有効期限内にご使用ください。また、アルミ袋の密封後は保存できませんので、すみやかにご使用ください。

 
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