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水を注ぐとすぐに加熱反応が始まり、高温の蒸気が吹き出しますので、やけどには特にご注意ください。 |
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濡れた手で発熱剤を扱わないでください。発熱してやけどをするおそれがあります。 |
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発熱剤は食べられません。また発熱用に使用した残り水は飲めません。(毒性はありません) |
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加熱中は危険ですので動かしたり、持ち歩いたりしないでください。加熱袋が倒れるおそれのある場合、支えをするなどして倒れないようにしてください。 |
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保管の際は高温多湿の場所は避けて下さい。また小さな子供の手の届かないところに保管してください。
万一、誤って発熱剤を食べた場合には、吐かせる等の処置をして医師の手当を受けてください。 |
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発熱剤、発熱後の残り水が目に入った場合は、清水でじゅうぶん洗い流し、それでも異常を感じたら、ただちに医師に手当を受けて下さい。 |
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加熱中は可燃性水素ガスが発生します。加熱中には煙草などの火気を蒸気吹き出し穴に近づけないでください。特に車内やテント、室内などで多数の本商品を使用する場合、窓を開けるなどして換気に充分注意してください。 |
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熱に弱い物の上や近くでは使用しないでください。変色、変形の原因となるおそれがあります。 |
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使用済みの発熱剤は充分に温度が下がってから(30〜40分後)、燃えないゴミとして責任をもってきちんと処理してください。また、畑に撒いていただければ、アルカリ性の土壌改良剤となります。 |
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使用前の発熱剤は絶対に分解しないで下さい。アレルギー体質の方は発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。 |
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発熱剤は有効期限内にご使用ください。また、アルミ袋の密封後は保存できませんので、すみやかにご使用ください。
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