お茶
お茶の保存方法
お茶を上手に煎れて、美味しく召上っていただくには
お茶を煎れるも大切ですが茶葉をベストの状態で
保存
して頂く必要が在ります。

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避けて欲しい4項目
日光、湿気、空気、高温の4つの物と事は避けて下さい。
又、温度変化も良くありません。
それらは生き物であるお茶の老化(酸化)を防ぐと言う事です。
丹彩舎無農薬栽培茶アルミ袋窒素ガスを注入し小量の100gの単位で密封していますので、お茶を上手に保存し、かつ開封後は短期間で新鮮なうちに召し上っていただけます。

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保存例
1. アルミ袋のまま冷暗所(冷凍庫又は冷蔵庫)で保管して下さい。
2. 封を切った後は速やかに密封の良い容器に移して下さい。
3. 容器(茶筒等)は入れる茶葉の量で一杯になる程の大きさが良いでしょう。
尚、お茶の葉は周りの臭いを吸着する特性が強いので、容器は他の物を入れて臭いが残っている物は避けましょう。
4. 最後に、毎回必要な量だけを、より小さな容器(茶壷等)に移し替えていただくとより良い状態で美味しいお茶を愉しんでいただけるでしょう。
摘みたての新茶の頃より月日によって良い保存状態で熟成して来たお茶は徐々に甘みが増し、よりこくのある味を愉しんで頂けます。

丹彩舎無農薬栽培茶は、一般の化学肥料で育てられたお茶と比べて
茶葉
に体力が在りますので特にその傾向(熟成)が強いようです。
(1年間は大丈夫です。)

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