ワンのだ〜い好きな骨やガム。もう夢中でカミカミ、チュパチュパして
くれるのだけど、悩みの種なのが、カミカミして汚してしまう前足の被毛
もうペッタペッタのと後のお手入れがとっても大変ですよね。
これを予防してくれるのが、履き古した靴下など。
子供のハイソックスや靴下や、ハイソックスは小型犬の前足にはかせてあげます。
中型犬以上は、大人用の履き古した靴下がいいですよ!
また伝線してしまったタイツやストッキングもそのまま捨てないで大活躍してくれます。
股ぐりを頭に引っかけるようにして前足に履かせてあげると落ちてくる心配もなくて
使い心地はいいようです。
古着のTシャツ、トレーナー。あんまり気に入りすぎて着古してしまい、
袖口や首まわりの部分がほつれてしまってきたり、破けてきてしまったら
ワン用のマットにリフォームしてあげましょう。
これまた穴のあいてしまったボア・シーツや洗いすぎてゴワゴワになってしまったシーツ
があったら、Tシャツやトレーナーをたたんで、クッションの代わりに中に入れます。
その後は首の部分、そでの部分を折り込んでしまえばそれでOK”
ハウスの底やカゴの中に敷いてあげれば」いいだけの、とっても簡単なリフォームです。
お洗濯も、中に詰めたものを洗えるし、いつでも清潔に扱えるのがワンの衛生にとっても
いいと思うのです。
子供の使い古しのオネショ・パットは、利用法がたくさんあるのでぜひ勝つようしてください。
子犬の時のトイレ・トレーニングの場合はオネショ・パットの上に新聞紙を敷くといいのです。
オシッコが下までしみこまないので掃除が楽チン。
トイレ・シーツの下に敷くのもいいですよ。。
もし、的がはずれても大丈夫だから...
ハウスの中にオネショパットを敷いて、タオルをひけば
汚しても気にならないでしょう。
車内においては、ワンがよって吐く場合があるので、防水性のあるオネショ・パットが活躍します。
敷いてあげてね。
市販されている、室内犬用のハウスも可愛いし、機能的にも優れていて、
とてもよいのですが、手作りハウスもなかなかいいものです。身の回りにあるもので、つくってみてはいかがですか?
犬の大きさにあった手頃なダンボールを用意します。入り口を作って、表面にお気に入りの生地をはって
内側にもはってあげるともっと可愛いです。中にタオルやマットを敷いてあげましょう
本当に簡単で、とても可愛いワンのハウスになるのです。
手つきのランドリー用の藤のカゴもワンのハウスにいいようです。
中にTシャツやシーツで作ったマットをひけば、居心地もバッチリなので、ワンのお気に入りの
スペースになるはずです。
持ち運びも便利で車に乗るときにもこのまま座席に置けます。
この場合中にオネショ・パットをひいておくと、
吐いたときなどに後始末が楽ですよ。