・貧に迫りし時


四百四病のその中に 貧程つらきものはなし、人間万事金の世の中。

富足りて徳足るとは 確実なる経験なり、心に卑屈なる思想の湧出する。

我をして他人を羨ましめ、我は交際を避けん。

貧すれば鈍する。
 
 内村鑑三


天は自己を助くるものを助く、

我ら手を束て決して  これに甘ずべきにあらず、

働けよ、

働けよ、

 内村鑑三


何をも為さざるは罪をなしつつあるなり、

時を殺すも罪なり、

富は祈祷のみに依て来らず、

働くは祈るなり

 内村鑑三


身と心とを神に任せ 精々以て働きて見よ、

神も宇宙も汝を助け 汝の労力は実ぞかし

 内村鑑三



余は善人の貧するを 聞けりしかれども 

いまだ神を恐れしものの 餓死せしを聞かず、

餓死するの恐怖を捨てよ 汝信仰薄きものよ

 (誌篇37の25)


 
汝心を清めて 良き日の来るを待て、

変わり易きは世の習いなり、

貧は永久まで続くべきにあらず

 内村鑑三


我の貧なる是れ我の富んとするの前徴にあらずや

 内村鑑三


手を動かすことを 怠る者は貧しくなり、

勤め働く者の手は 富を得る。

(しん言10−4)


眠りを 愛してはならない、

そうすれば 貧しくなる、

目を開け、

そうすればパンに飽くことができる

(しん言20−13)


 自分のまずしさを 知る人は 幸いである 天の国はその人のものだからである。

(ルカ6−20b〜26)


 一握りを得て憩うほうが、

あくせくして両手を満たすよりもいい 

 (旧約聖書コヘレトのことば4.6)


貧しい人をしいたげる者は つくり主である 神を侮辱し、

不幸な人をあわれむ者は つくり主を敬っている。

(旧約聖書箴言14.31)


真理のためなら 命がけで戦え、

神はそんなあなたといっしょに 戦ってくださる。

(旧約聖書シラ書4.28)


平和な心は 全身のいのちであり、ねたみは  骨をむしばむ。

(旧約聖書箴言14.30)


友が貧困なときこそ 忠実を守って 信頼を得よ、

そうすれば、友が栄えるときに ともに楽しめよう。

(旧約聖書シラ書22.23)