剣をもとに収めよ、
凡て剣をとる者は剣にて亡ぶべし、
(マタイ26−52)
怒りを遅くする者は 勇士にまさり、
己の心を治る者は 城を攻め取る者にまさる
(しん言16章32節)
忍耐の勇気、
寛容の勇気、
労働勤勉の勇気、
是れ皆平和的の勇気である、
他物の妨害に遭うて 怒て直ちに之れをさし または之れに 噛み附く者は蝮である、狂犬である
内村鑑三
「悪に敵するなかれ」とは言論を以て、
道理に訴えて悪たるを 示すことを禁じたのではない、
悪の身に臨む時に 親切且つ静なる言葉を以て 悪の悪たるゆえんを述ぶるのは 悪事ではない 義務である
内村鑑三
悪を迎え 降参しないことである
内村鑑三
悪を遇するに 智恵を以てすることである。
「鳩の如く柔和にして蛇の如くかしこくあれ」
内村鑑三
あなたがたを迫害する者の上に祝福を願いなさい。
祝福を願うのであって、のろいを求めてはなりません。
自分は賢い者だとうぬぼれてはなりません。
(ロ−マ書12−17)
あなたがたの力の及ぶ限り、すべての人と平和に暮らしなさい。
愛する皆さん、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
(ロ−マ書12−18)
主は言われる。
「復讐は わたしのすること、
わたしが仕返しをする」
(ロ−マ書12−19)
「敵が飢えているなら 食べさせよ、
渇いているなら飲ませよ。
そのようにすることで、
あなたは敵の頭に燃える炭火を積むからである」
悪に負けてはいけません。
むしろ善をもって 悪に勝ちなさい。
(ロ−マ書12−20)
私の生涯の実験であります、
私は或る人達の 激烈なる攻撃に遭いました、
其時友人の勧告に従いまして、
私は我慢して 無抵抗主義をとりました結果、
私は大に心に平和を得、
攻撃により、
差したる損害を被る事無く、
それと同時に多くの新しい友人の起こり来りて
私を助け呉るのを実験しました。
内村鑑三
私は其時に争闘のいかに愚にして、
いかに醜きものであるか浸々と実験しました、
私は確かに信じて疑いません、
内村鑑三
私がもし其時に 怨に報い、
暴を以て暴に応じましたならば、
多少の愉快を感じましたらふが、
私の事業は全く廃れ、
今の私は最も憐れな者であたらふと思います。
内村鑑三
平和は戦争に由りて来らざるべし、
平和は平和より来る、
内村鑑三
平和はいかなる平和であれ、
紙の上の平和であれ、
戦略上の平和であれ、
平和は実に貴いものであります
内村鑑三
たかぶりは滅亡に先だち 誇る心はたふれに先だつ
(しん言16−18)
謙遜(へりくだ)る者は起る
内村鑑三
エホバは又罪すべき者をば 必ず赦すことを為さず
(エジプト34−7)
愛を以て汝の敵に勝ち 恩恵を以てふんぬ怒を癒し、
野に春色の臨みしと 同時に世に 温情の春を来らしめよ。
内村鑑三
暴虐な人を、
うらやんではならない、
そのすべての道を 選んではならないよこしまな者は 主に憎まれるからである、
しかし、正しい者は主に信任される。
(しん言3−31〜32)
曲った言葉を あなたから捨てさり、
よこしまな談話を あなたから遠ざけよ。
あなたの目は、まっすぐに正面を見、あなたのまぶたは あなたの前を、まっすぐに見よ。
(しん言4−24〜25)
あざける者を 戒める者は、
自ら恥を得、悪しき者を 責める者は 自ら傷を受ける。
(しん言9−7)
隣り人を侮る者は 知恵がない、さとき人は 口をつぐむ。
(しん言11−12)
愚かな人は、
すぐに 怒りをあらわす、しかし 賢い人は、はずかしめをも 気にとめない。
(しん言12−16)
つるぎをもって 刺すように、
みだりに 言葉を出す者が或る、知恵ある人の舌は 人をいやす。
(しん言12−18)
怒りやすい者は 愚かことを行い、賢い者は 忍耐強い。
(しん言14−17)
怒りをおそくする者は 大いなる悟りがあり、
気の短い者は 愚かさをあらわす。
(しん言14−29)
争いの初めは 水がもれるのに似ている、
それゆえ、けんかの起こらないうちに それをやめよ。
(しん言17−14)
言葉を少なくする者は 知識のある者、
心の冷静な人は さとき人である。
(しん言17−27)
愚かな者の耳に 語ってはならない、
彼はあなたの言葉が示す 知恵をいやしめるからだ。
(しん言23−9)
自分の心を制しない人は、城壁のない破れた城のようだ。
(しん言25−28)
愚かな者に その愚かさにしたがって答をせよ、
彼が自分の目に自らを 知恵ある者と見ないためだ。
(しん言26−5)
愚かな者は 怒りをことごとく表わし、
知恵ある者は 静かにこれを おさえる。
(しん言29−11)
悪しき思いは いつまで あなたのうちに とどまるのか。
(エレミヤ書4−14)
善い人は 良い物を入れた 心の倉から良い物を出し、
悪い人は 悪い物を入れた 心の倉から悪い物を出す。
口にあふれるものを 語るものである。
(ルカ6−45)
どうして あなたがたは 何が 正しいかを自分で 見定めないのか。
(ルカ12−57・58)
簡単にいら立つな。
怒りは愚か者の胸に宿るものだ。
(旧約聖書コヘレトのことば7.9)
暴風が通り過ぎると 悪人も消え去るが、
正しい人は 変わりなくしっかりと立っている。
(旧約聖書箴言10.25)
憤りを やり過ごすことから その人の悟りが知られ、
無礼を見過ごすことは その人のほまれになる
(旧約聖書箴言19.11)
人をあざける者は 知恵を求めても得られないが、
賢明な人が 知恵を得るのはやさしい。
(旧約聖書箴言14.6)
親切な答えは 憤りを鎮めるが、
とげのあることばは 怒りをかき立てる。
(旧約聖書箴言15.1)
愚か者の心は 割れた壷のようだ、
どんな知識も たくわえておくことを知らない
(旧約聖書シラ書21.14)
悪人が反対者をのろうとき、
じつは自分をのろっている。
(旧約聖書シラ書21.27)
だまし取ったパンはおいしい、
しかし、あとで口が砂粒でいっぱいになる。
(旧約聖書箴言20.5)
罪びとの繁栄をうらやむな、
どんな破滅が襲ってくるかを あなたは知らないのだ。
(旧約聖書シラ書9.11)
鳥をめがけて石を投げる人は 鳥を追い立てる、
友をののしる人は 友情を破壊する
(旧約聖書シラ書22.20)
争いから遠ざかるのは その人にとって 名誉あること、
けんかをうるのは 愚か者のすることだ。
(旧約聖書箴言20.3)
争いごとは 直接その隣人と 論じ合え、
しかし、他人の秘密は漏らすな。
(旧約聖書箴言25.9)
通りすがりの 争いに口をはさむ人は、
犬を抑えるのに その耳をつかむ人のようである。
(旧約聖書箴言26.17)
あざける人に注意するな、憎まれないためだ。
思慮深い人を戒めよ、その人は あなたを愛するようになる。
(旧約聖書箴言9.8)
どんな労苦にも 益がある。
しかし、ことば数が 多いところに 生じるのは 不幸だけだ。
(旧約聖書箴言14.23)
土鍋が 鉄釜といっしょにいられるだろか。
ぶつかれば 弱いほうが粉みじんになる。
(旧約聖書シラ書13.2b)
怒りっぽい人は 口論を起こし、
しんぼう強い人は 争いを静める。
(旧約聖書箴言15.18)
自分の過ちを 打ち明ける人は はずかしめを 避けることになる
(旧約聖書シラ書20.2、3)
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