”男の花道”〜清原選手引退試合〜
平成20年10月1日(水) 京セラドーム 


引退の言葉を述べる清原選手
泣いた、そしてドーム全体が「とんぼ」の大合唱に包まれた。 
今期最終戦の対ソフトバンクは清原選手の引退試合となる。
6時試合開始前の3時には開門と同時にライト側外野席から
席が埋まり、やむなく上段席に自分の席をやっと確保する。
周りを見渡すと、「ビール」を片手に仲間とおつまみで雑談中の
グループや家族連れが多いが、チームの応援歌「SKY」を
生演奏するバンドが目当てか、制服姿の高校生や、
関東から来られたのか巨人のユニフォームを着た人達といつもとは
違う雰囲気で試合開始を待つ状態でした。

応援歌の生演奏
試合開始の30分前にオリックスバッファローズの応援歌「スカイ」を
作詞・作曲「MEGA STOPPER」による生演奏。
最終戦と引退試合は勝利への期待を盛り上げてくれました。
そしてプレイボール前には、今期限りで引退される
ホークス「王監督」へ大石監督より花束を贈呈。
本日の試合で引退する清原選手へは、王監督が花束を
すでにCSシリーズへ進出を決めた後の試合だけに
我が気持ちはすでに「引退セレモニー」モードとなる。

清原選手最後のバッターボックスを伝える電子掲示板
試合は、ローズの2ラン、そして自身の引退を飾る
タイムリー2塁打等で4対1と勝利は決定的に
注目は「清原選手最後の打席」へ
清原選手の第4打席、「杉内投手」の
直球勝負は見ごたえがありました。
結果は「フルスイング」の三振。
これが現役の最終打席となりましたが、
球場は大きな拍手と歓声で大きく揺れました

清原選手への感謝の垂れ幕
試合の終了後に、大石監督を先頭に選手全員がグランドに
今期の報告とファンへの感謝の言葉がありました。
その後、3台のトレーラがスピーカをグランドに設置
いよいよ、清原和博選手現役引退のセレモニー”男の花道”が始る
清原選手がバッターボックスに入る時
バックに流れる曲「とんぼ」を
長渕 剛とドーム内のファンが一体となって
大合唱となるが、彼も涙声となり途中で演奏が
止まる事もありました。
最終戦の前売りチケットは9月1日発売即日に売れ切れ、当日券も無しの状態から
何とか試合前に外野席を手に入れることが出来ました。
サプライズでイチローの登場にドーム全体が沸いたり、世紀の引退式の現場に立ち会った事は、
一生の思いでとなります。大合唱した”とんぼ”の歌詞「しあわせのトンボよ〜お前はどこに」
のフレーズに涙、引退の挨拶に「このユニホームを着せてくれた、天国の仰木監督に感謝との言葉にも
涙涙の連続でした。入口で配布された「清原選手のポスター」の中に、”世紀の目撃者となれ”と
今後このような引退セレモニーにはもう出会えないと思いました。

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