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今奈良が面白いです。

特に大阪で住宅を・・・と固執している方は発想を転換して

奈良に目を向けて下さい。

バブル期には信じられない価格で不動産が手に入ります

上記のチラシは平成11年5月のものです。建坪が34坪建設費は

2000万円程度でしょう残り土地価格は3790万円となります

68坪だから坪当たり55万円。バブル期の資料で見ますとこの

付近で150万で取引きされていました。

と言うことは当時販売価格12000万で販売されたであろう計算に

なります。

第二阪奈道路が開通している現在の方が遥かに条件が良くなって

いるにも関わらず不動産価値が半値になっているのは

明らかに過小評価です。

昨年建築基準法が改正され中間検査制度の導入により建蔽率や

容積率の違反が出来なくなり大阪市内の狭小住宅地に建て替えを

しようにも今以上の床面積の増大が見込めなくなった為

より広い土地を求めて郊外へ進出する圧力が必ず強まります。

都心へのアクセスが大阪市内と大して変わらない奈良県西部は

今後とも要注目です。