妻と共に花を楽しむ
 

 

 

 

 

 


去る520日 NHKテレビ朝の放送で長浜市極楽寺のボタンの花が普通の花の2倍位あり、今が一番よく咲いているとの放送を妻が見て「生きている中に是非見に行こう」との説得があり、私も重い腰を上げた。名神高速、北陸自動車道を使用して、長浜ICで降りたところで聞いたらすぐ近くだった。 寺としては不釣合いな位の広い駐車場で、心配なく安心して車が置けた。

古めかしい門を入るとすぐ眼に飛び込んでききた大きなボタンの花 ! 矢張り大きい!普通の花の2倍位ある。 感嘆しながらそぞろ歩きをして鑑賞する。 沢山の人だ !

さぞかし手入れが大変だろうなと裏方さんのご苦労を推察する。 暑い日、寒い日、ここは雪が多いところだから !存分に堪能をしてから、帰りは琵琶湖東岸の周遊道路を走り湖水の景色を見ながら楽しんだ。

 今日は花と水を充分楽しんだ一日であった。

雪を見たら思い出す

 

 雪が降ると苦しかった事が真っ先に思い出される。 

 それはそれは見渡す限り広い森林ばかり ! 真っ白の雪がジュウタンを敷き詰めた様に果てしもなく ! その中にヒッソリと天幕が建てられ周囲は鉄条網に囲まれている。

 まだ暗い朝6時、寒暖計は零下50度の所より赤い頭が出ない? 今日は待機だなあ?と一人合点をする。 朝食を取り何時でも作業に出られるように準備して横になる。

 煙突から出る煙も今まで地面を這うようにしていたが、気温の上昇と共にゆるやかに空に昇っていく。                                   

9時ごろ,太陽が昇るとそれに併せて寒暖計の赤い頭が出て、時間の経過と共にドンドン昇ってくる、10時ごろ30度の所まで昇ってきた。 

 カンカンと集合の地獄の鐘が鳴る。アア ! 嫌だ 嫌だ !

 雪が降ると嫌な思い出が頭をよぎる。

 

 

 

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