自分史作り「常に自分への挑戦」
五十五歳 文月
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いつのまにかそんな年齢になっているのかと、少し寂しいような気持ち。そう言えば最近ふと子供の頃の風景や、母親(九十歳健在)が、朝早く起きて働いていたときの姿、また父親(中学生のときに亡くなった)に似てきたなあとか、そんなことをふと思うときがあります。 子供の頃は、今とは全く違った世の中で、ゆっくり、ゆったり、のんびりと、素朴な時代という言葉がいちばん当てはまる環境でした。自然の物を取ったり、利用して作ったりして、一日中遊び回っていました。その育った環境と、勉強をしなかったためか、物作りがいまも好きです。仕事はいたって真面目にしておりますが、自宅では全くの時間を趣味に充てていると言えるでしょう。子供が小さい頃は、色々と体験させてやろうと、キャンプ、スキー、軽登山と、かなりの子ぼんのうでした。 |
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子供が上の学年に進み手を離れた頃、書道を習い始めました。 一五年間師事しました。写真はそのときの出品作品です。先生は何時いっても机に向かっておられて、真面目な熱心な先生で数え切れないほど多くのことを教わりました。残念ながら亡くなられたのでやめましたが、自分の生涯の先生です。 書道は奥が深いので、書、以外の多くの事を学ぶことができました。ともすれば、今の時代に忘れがちな事、見落としがちな事を思い出させてくれます。 書は自分の生涯の友と思っています。
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どんな道を選択するのも自分です。どんな道に進もうと、苦も、楽も、楽しみもあります。自分のレールを寄り道しながら、修正しながらもまっすぐ進んでいきたいものです。
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