奈良新発見

ようやく春めいた3月の末、朝早く、近くで静寂な場所ということで、奈良の古刹めぐりを思いつき、猿沢の池、奈良町界隈を巡った。世界遺産の元興寺は古いどっしりとした古刹で、石仏がんで有名な十輪院とともに

奈良町の静けさにマッチし、初めての訪問であったが感激した。

足を北に延ばし、志賀直哉旧居、新薬師寺、白豪寺を巡った。結構距離があり、ちょっと欲張った感があった。

 

 

 

奈良公園のはずれ、朽ちた土塀に沿うと、新薬師寺が現れ、天平から鎌倉時代にかけての絵画や彫刻で有名で、さすがまだ春早い時期であったが多数の観光客で賑わっていた。

その先高円山のふもとには、荒れるにまかせた白豪寺の標識があり、最後の力を振り絞って訪問することにした。歴史に富み由緒ある仏像を蔵しており、四季を彩る花の中でも、

五色椿や萩は特に有名で、また奈良市街は勿論遠く葛城連峰まで見渡せる素晴らしい眺望に恵まれているところでもある。奈良の北の静寂を感じながら、約10キロを超える散策を楽しんだ。

 

 

 

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