今日からやっと実現した友との旅が始まる。お互いに子供のこと、仕事,自分自身の体調となかなか合わず2年越しの計画でした。たった一泊二日の旅に2週間くらい前からワクワク、ドキドキ。関空までJRで乗り合わせ「昨夜寝られんかったわ!」「わたしも!」まるで高校生の様にハイテンションな二人でした。空港に着くと早速「なんか食べに行こう」うんうん)食べるの大好き、げてもの以外なんでもオッケーの二人この先どうなる事やら

まず福岡空港から一路平戸温泉に。

 日本初の貿易港として南蛮貿易の舞台となった平戸、なにやら異国情緒が漂っていそうな予感、そして漁港としても栄えてるからきっと新鮮な海の幸にも恵まれてるんだろうと期待でいっぱい。平戸までの途中佐世保市内をバスの中から見物していき、佐世保基地の前を通りかかると先日の同時多発テロのためかゲートの警備は物々しく緊張した雰囲気が伝わってきました。ところが日本の自衛隊員の直立不動と対照的なアメリカ兵の様子に窓から手を振ってみると、ニコニコしながら手を振り返してくれ(うーん民族性の違いかな?)と妙に納得してしまいました。

 

人口24万人の都市に2600人のアメリカ人が暮らす佐世保市。ふっと錯覚を起こしてしまいそうな街並みが続いていました。

平戸のホテルに着きほっと一息。夕食が済み、蛇踊り、傘鉾などショーの後は宿泊客参加の餅つき、カラオケ大会と楽しく過ごし温泉を一巡りして一日目は無事終わりました。

              (実は話し込んでしまい、とうとう朝を迎えてしまった)

 
殆ど一睡もしていないおかげ?で素晴らしいオレンジ色の日の出を朝風呂で堪能した二人。海から輝きながら段々姿を現す太陽、本当に厳かで心洗われ言葉も無く見つめるばかりでした。

朝一番に向かったのは、風と星の広場。

佐世保市の東にそびえる烏帽子岳(標高568メートル)は山頂から天候や時刻によって変化する九十九島、雲仙方面のパノラマが楽しめるビユーポイントです。珍しいほどのいい天気で九十九島はおろか五島列島まで見渡せガイドさんから(私の日頃の行いが良いせいでございましょうね!)と冗談がでる程でした。秋一番のコスモスが咲き乱れ、海はキラキラと輝き眩しいばかりの太陽と最高の一日に成りそうな朝です!

車窓から平戸の海に別れを告げ一路ハウステンボスに。

九州のテーマパークの<顔>と言われるだけあってものすごい大きさにまず感動し、時間内にいっぱい回れるかな?と焦り地図とメガネ片手に思わず走り出してしまいそうでした。

 総面積152万平方メートルの広大な場内は、ショッピング、アミューズメントなどの施設が10のエリアに分かれて立ち並んでいて、クラッシックカーをプロトタイプにしたバスやタクシーなどが走り、足として使われている。

 どこから回れば一番効率良いかさんざん考えたあげく、ここでしか体験できない世界最大級のシミュレーションシアターの大航海体験館へ。座席もシンクロしてグラグラと激しく動き大音響と共に目の前一杯に広がるスクリーン、本当に歴史的な大航海をしているような気分でした。    興奮覚めやらぬままいろいろなエリアの体験館、劇場、そしてハウステンボスのテーマ館であるナイアンローテ館へ。ゲートをくぐると美しい佇まいの城が目の前に、眺めているとヨーロッパの中世時代にひきこまれてしまいそうになる。庭園の美しさも素晴らしい。 

 欲張っていっぱい回りつい食事をしそびれてしまい、二人とも段々元気が無くなりやっとレストラン街に着いたのはもう3時でした。(いつもいっぱい食べる二人にしては珍しい。)それだけ楽しい一日でした。ハウステンボスを後に博多にむかい名産センターでお土産を買い機上の人と成ったのはもう8時でした。

 たった二日の短い旅も無事終わり、「楽しかったね!また行こうね」を連発しながら帰途に着いた二人でした。