「 アナログのタコメーターをつけてみた 編 」



突然ですが??
ランナーにタコメーターを付けてみました。
ラン助が、ボクん家に来てから・・・2週間も経っていないが・・・・
まず!!ラン助の衣替えとぉ〜〜
んでもってタコメーター!!
これが1番最初の作業なのでありました。。。
と・・・・
えっ〜〜スクーターにタコメーターかぁ〜?笑わせるぜぇ〜〜!!
と・・・聞こえてきそうだが・・・(^^;
そらまぁ〜走らすのにタコはいらんが・・・・
そんなこと言えばMT車でもいらんでしょ〜〜〜タコなんか・・・
音や体感でわかるもんねぇ〜〜
でもでも!!
スクーターだからこそ??
メーカーがどんな設定でクラッチインや変速を行わせているか!!
知りたくなる!!ってのが・・・本能じゃないでしょうか??
まぁ〜〜その・・・女性へのあれと同じですなぁ〜〜
男どものサガ??


と・・・話が脱線しながら・・・・

これ・・・おぉ〜〜何か古い画像です・・・・
ラン助がまだ衣替えしていない時の画像です。。。
まぁ〜〜こんな風にフロント周りをハズして作業開始です。
まぁ〜〜スクーターってカバーが色々ついているので・・・・
ちょっとした作業も大変なのであります。



と・・・いきなり配線です。
まぁ〜〜タコメーターには普通?最低??3本の配線があります。
回転数を検知するピックUp用の配線(向かって左画像ね)
プラスの配線、キーONで通電する所を探す(真ん中画像ね)
マイナスの配線、まぁ〜〜車体アースでも良いが・・・(向かって右画像ね)
ってな具合です。ボクが買ったのはバックライトも付いていたが・・・
そんなん全部まとめてプラス配線にしました。要はキーをONにすると
タコとタコのバックライトが生きる設定ですねぇ。


ってな具合に配線です。
まぁ〜〜タコによってはCDIからピックUp配線を取る以外に
プラグコードに巻き付けると言うお手軽バージョンも存在します。
ボク的には、どちらもどちらかなぁ〜〜ってな印象です。
でも、タコのメーカーの指定通りに配線しないと!
まぁ〜〜過去の経験からあまり良い結果は得られないのが事実ですねぇ。


と・・・・ボクが選んだタコは左画像のようなヤツです。メーカーは台湾製のKOSO
と言うヤツです。んんん〜〜アナログを選びました。以前に同じメーカーでデジタルを
使った事があるのですが・・・デジタルよりアナログの方がボク的には好みです。
アナログの方が、エンジン特性が視覚的に良くわかる感じがします。
また今回もKOSOを選んだのは・・・安い&小さい?も大きなポイントでした。
ランナーに付けるなら・・・場所が・・・案外問題だから〜って事でぇ〜〜
真ん中画像!!タコ用の土台?を2mm厚のアルミで造り、それに1mm程度の
ゴムシートを貼り付けて、フロントカウルにネジ止めです。。。
まぁ〜見た目は、素人作業ですが・・・自作自作(^^;
なかなか良いモノがみつからなくって・・・・


あああ・・・・
そうそう・・・・・上記画像に写る・・・・黒の布テープ!!
これをタコのボディーにぐるっと貼り付けています。
まぁ〜〜銀のボディーよりもお洒落かなぁ??
と・・・・


そんで出来上がりはこんな感じです。。。
実はタコが、メーターのパネルから浮いた状態だったので・・・
エンジンをかけると、案外振動で・・・タコの本体が揺れました・・・(^^;
って事でぇ〜〜タコの下(メーターパネルとの隙間)とタコの上(スクリーンとの隙間)
に、ホームセンター等で売ってある障子隙間テープ?黒色で振動防止をしています。
右画像は、夜の照明を付けた状態。。。色合いもあっていて!!案外イケている!!
と・・・自己満足なのでありました。。。
KOSOタコメーター・・・ヤフオクで送料込み6千円程度??



ってな具合で早速タコを付けて喜んで走っています。
まぁ〜〜タコがないと実際、今エンジン・・・何回転??ってな具合ですが・・・
体感的に、ランナーVXRは、案外高回転まで回ってるんちゃうん!!
と・・・思っていたのですが・・・・
ショック・・・(^^;
んんん
んんんん
所詮、単気筒のSOHCか・・・・
めぇ〜〜いっぱい回して1万回転・・・・130程度っう〜〜感じ・・・
噂によると1万回転でCDIがリミッターかけていると言う情報も・・・・
ってなると・・・社外品のCDIにハイカム装着ってのが・・・おいしいかなぁ??
ちなみにクラッチインは4000回転程度
変速点は7500回転程度
おいしい所は、8500から9000回転だと感じるから〜〜
ウェートを少し軽くしてもう少し引っ張ろうかなぁ??
と・・・画策するのでありました。。。
がぁ〜〜ノーマルプーリ用ウェート・・・入荷1ヶ月待ち(^^;
まぁ〜〜冬だし・・・ゆるりと・・・待とうか。。。







・・・・・・・・・・・・・・おしまい・・・・・・・・・・・・・・