「アニキっ、この先生・・・下着にこんな大きな染み作ってるっ。これって、どっかでエロく興奮してアソコを濡らした跡っスよっ!」 全身が燃えるように熱くなるっ! 激しい羞恥心が湧き起こって、身体中を狂おしく駆け巡るっ! 「ほほう? 先生、俺にもそれを見せてもらえますかねぇ?」 戸田さんがもっと早く替えの下着を届けてくれてたら・・・! でも、いまさら後悔しても始まらない。 ワンピースのスカートの裾を手で掴むと、ゆっくりと引き上げていく。 裾が腰のベルトまで上がって、ベージュのストッキング越しに白いショーツが露になった! 「いけませんなぁ、教師がソープランドでアソコを濡らすなんて・・・。よほど激しいプレイを見せ付けられましたか? それとも、喘ぎ声に誘われて覗き見を? まさか家庭訪問と称して生徒のチ○ポを悪戯してたんじゃないですよねぇ?」 反論しても無駄だと黙っている私に、二人は言いたい放題侮辱し続けた。 「そうなんスかっ? 欲求不満ってヤツ? セックスする男が学校にいないなら、オレ入学してもいいっスよ! 生徒になったら、毎日好きなだけヤッてあげるのにっ」 「ふっ、オーナーの息子が通うとこはお前が行けるようなレベルの学校じゃねぇんだよ。そーでしょ? 紀子先生?」 「だったらっ、オレっ、用務員でも事務員でもっ・・・それも無理なら、忍び込んでてもヤッちゃいますよ! 放課後とか生徒がいない教室で、ヤリまくりっ、イキまくりってね!」 「そんなにこの先生の黄ばみパンツが気に入ったのか、修二?」 「もう見てるだけでギンギンっス! さっき3発も出したってのに・・・我慢できないっスよ」 「なら、頼んでみたらどうだ? 優しい先生に、もっと奥まで見せて!ってな」 「そっ、そんなことまで・・・っ!」 思わず反論して男の顔を睨んでも状況は変わるはずもない。 諦めて、股間を見上げてる男の言葉を息をのんで待つ。 「見たいっス・・・この奥の、先生のアソコ・・・本気で見たいっスよぉ」 それまで乱暴だった物言いが、なぜかしおらしい言葉使いに変わっていた。 「オレ、女の先生のアソコって・・・すごく憧れるっス」 確かに兄貴分に命じられていたけれど、あれ程興奮してたのにスカートの中を目の前にして自分の手を伸ばそうとしない。 その気になれば下着を脱がすなんて簡単なことなのに、脱ぐよう懇願する彼に戸惑ってしまう。 ひょっとしたら、教師に対して何か性的なトラウマがあるのかしら? 学生時代の秘めた願望・・・それがこんな回りくどいことをさせてるの? 理由が分からないまま、彼に感情移入してしまいそうになる。 |