女教師紀子・第二十二章「あとがき」


・今章から各章完成後、「あとがき」のような物を書いてみたいと思います。(^^;)


・「媚薬」と並んで官能小説(特に女教師物)には定番な
「遠隔操作の大人のオモチャ」を今回初めて作中に出してみました。
実は「媚薬」もそうなんですが、「安易過ぎるアイテム」のように思えて
これまで出すのを躊躇っていた調教アイテムだったりします。

・・・ほら、貞淑な女性が媚薬やオモチャの快楽で「簡単に落ちて」
その後、男の言いなりに調教されてく・・・って話、よく見掛けるでしょ??

・ですが今回は、紀子先生にもそろそろこの「定番アイテム」を体験させたくなって
登場させた次第であります。(^^;)

・オモチャの構造として、単純に「誠くんが遠隔操作する」物でも良かったんですが
校内でつねに先生に付きまとう訳にもいかないので
誠くん以外の第三者による遠隔操作(間接的にですが〜)にしてみました。
また、ディルドー(男根)バイブ付きのパンティーを履かせるのも
今の彼女(とくにシラフな時)には難しそうだったので
バイブ付きブラと言う、比較的大人しいオモチャになりました。

・見知らぬ第三者への羞恥心を煽るため、携帯電話とバイブブラと連動させ
なおかつ、電話を掛けさせるためにホームページ上で先生の痴態を公開する・・・と言う
あまりシンプルとは言えない仕掛けを施してみました。(^^;)
この仕掛けのせいで、話が掴み難くなってたら本末転倒ですけどね・・・。

・また、土曜日と言っても授業中まで作動させると
話がとんでもなく長くなってしまうので
(授業中の恥辱プレイは、これまでにもやってますしね)(^^)
休み時間限定という事にしてみました。
まぁ、それが授業のない時限に、職員室で身悶えるシチュエーションに
上手く繋がったので良しとしましょうか〜。

・職員室での調教は、実は最初には考えてませんでした。
調教場所としては、魅力的だったのですが
バイブブラで追い詰められた先生が逃げ込む場所としては
あまり強い動機付けが出来なかったからです。
ですから、女子トイレから職員室に向う場面では
先生の心理描写を、あまり詳しくは描いてません。(^^;)
(トイレの個室に籠もってても構わなかったはずなので・・・)
でも、羞恥心を煽るために「携帯電話」というアイテムを使ったので
場所的に同様の効果がありそうな「職員室」を今章のラストの舞台に選んでみました。
でも、さほどの効果は得られなかったかも・・・今後に期待!

・そして今回も、相手に「愛」を求めながら
押さえられない貪欲な肉欲に、自滅してしまう紀子先生でした。(^^)


・携帯電話の相手は全て、誠くんが雇ったサクラだったんではないか?・・・と
実は、私も、紀子先生も疑っています。(^^;)



・次章は、一也くんとのドライブデートを怒涛の前後編で!




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