やすえ [hot_teacher@***.ne.jp]
宛先 anata3@***.ne.jp;
貴方に許してもらえたから。

今日あった事を全てお伝えしますね。

放課後、またあの子達が校内でセックスをしていました。
女子のお尻に彼が後ろから腰を突き入れる格好で。
それを見て私は貴方にされている場面を思い浮かべました。
あの子のようにお尻を突き出して貴方のペニスを受け止めてるのです。

彼女は激しく喘いで、でも悦びに満ちた顔をして愛されてました。
見守っていた私も悦びに満たされました。自分の指で。
二人のセックスを見つめながら貴方を想って自慰したのです。

すごく興奮しました。
何度もいきかけて、止めてもまたいきそうになりました。
彼らに聞こるような声が出そうだったんです。
やっと二人のセックスが終わり、残された私は一人で果てました。
彼女に負けない声を上げて激しく果ててしまいました。

でも、強い虚しさがこみ上げてきたのです。
それまでベッドでしてきた自慰行為では感じなかった空虚感でした。
同じように果てたのに、あの子と私の違いは歴然でした。
セックスとオナニーを比べること自体間違ってるのでしょう。
でも同じ快楽なのに、終わった後の私と彼女の満たされ方は別でした。

ごめんなさい。
貴方にゆるしをもらってしたオナニーなのに、
私は満たされなかったんです。
私をレイプした彼が与えた快楽と違っていました。

おかしくなりそうです。
私本当に、一瞬だけどセックスを終えた彼が
私に気付いて戻ってくるのを期待してしまいました。
オナニーで果ててる私を押し倒して彼女にしたように
動物の交尾のような愛し方で犯される期待をしてしまいました。

本当にごめんなさい。
貴方の好意を裏切ってごめんなさい。
これが本当の私なんですね?
もう自分が信じられない。

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