■ 第4回 ■ 使用感の報告 先生が見つめる中、僕はベッドサイドまでにじり寄る。 少し躊躇しながら覗き込むと、ベージュのパンストとピンクのパンティー越しに薄っすらと黒い茂みが透けていた。 そしてその下の方、ふっくらと盛り上がった柔らかそうな丘に濡れ染みが縦の筋になって下着の上に滲んでる。 「もぉ・・・そんなに見なくてもいいでしょ?」 染み出した愛液やその他もろもろの匂いが嗅げるくらいまで顔を近づけていた僕に由紀子先生は恥じらいの声を上げた。 大胆なM字開脚してるのにアソコの匂いを嗅がれるのは嫌なのかな? セックスの経験はあっても女性の心理はまだまだ不勉強だ。 「痛くしたら、だめだからね」 「はい、先生」 ペニス型のバイブを手渡される。 スライドスイッチを操作して最弱にすると、一度指で振動の大きさを確認する。 慎重な様子を見て由紀子先生も安心した顔をして目を閉じた。 すべてが僕の手に委ねられたんだ。 男として先生を愛する権利を。 「んっ・・・・・は・・・ぁぁぁ・・・っ」 呼吸に合わせてゆれている股間に滑らかな亀頭をそっと押し当ててあげると艶かしい溜息が先生の口からこぼれ出た。 痛がってないみたいだ。 ちゃんと感じてくれてる。 「はっ・・・ぁぁぁ、うん、痛くない・・・。 痛くないから・・・」 先生のリクエストで少し強めに当ててみた。 「あっ、んン・・・っ。 でも、痛くは、ないよ。 吉沢くん・・・」 亀頭を押し当ててる柔らかな丘がピクピクと震えるけれど嫌がってない。 エッチに感じてる声だ。 僕は自信を持って強弱のスイッチをスライドさせた。 「あっ・・・ンっ! はぁっ! あぁぁぁ・・っ、あ、ぅぅン! ああああぁーっ」 ビクン!と身体を震わせて由紀子先生が大きく喘いだ。 少し驚いたけれど、それは指でのオナニーと同じくらいの声量だ。 痛がるそぶりもないし、逃げようともしていない。 身体を後ろにそらして、シーツに両手をついてM字に開脚し続けてる。 「気持ちいいですか?」 「ああっ・・・うん。 気持ち、いい・・・っ!」 素直な返事が返ってきた。 見ると下着の上の濡れ染みも亀頭でなぞった部分が濃くなってる。 バイブの振動で先生のアソコから新しい愛液があふれ出ていた。 「さっきと違う・・・ほんと、いいの。 あぁぁ、感じるっ、いやらしくなるっ」 押し付けてるだけでなく下着の上にバイブの亀頭を上下に滑らせると、縦の染みが左右に広がっていった。 腰が揺れ、僕の手の動きに合わせてるようにくねる。 意地悪して少し離すと、そこへ押し付けるように自分の腰を突き出してくる由紀子先生。 「これっ、これねっ。 指と違って、ビリビリって、痛くないけど痺れてくるのっ。 さっきはあんなに痛かったのに、こんなにっ・・・こんなに感じちゃう! ああっ、はあぁぁン! イヤらしくなっちゃうよ! どんどん、どんどん! 先生っ、吉沢君にイヤらしくされてくっっ! 気持ちよくっ、あああンっ! そこっ・・・そこもっとちょうだい! そこにっ、押し当ててっ、はぁぁぁぁっ、ほんとに気持ちいいんだからぁ!」 バイブの亀頭があふれ出た先生の愛液で濡れ光るまで数分もかからなかった。 ヌルヌルとした感触が掴んでる僕の手にも伝わってくる。 鼻を近づければあの甘酸っぱい匂いが香るだろう。 でも僕は、股間をガチガチに勃起させながら大人の玩具の味を先生に教えてあげ続ける。 「あぁぁっ、恥ずかしいっ。 恥ずかしいけど、気持ちいい! 吉沢君の前で、先生っ、腰振っちゃってるのに、はあぁぁ・・・いいのっ、たまらないのっ。 こんなに、こんなにいいなんてっ。 指よりすごい! ブルブル震えてっ、感じるところっ、イジメられてるっ! 偽物のオチン○ンなのに、こんなに感じちゃう! イキそうなくらい! ほんとにっ、本当にっ、このまま先生っ、ほんとにイッちゃいそうなんだからぁっ」 振動のスイッチはほぼMAXまで上げられモーター音がうなってる。 でもそれに負けない声で由紀子先生は喘いだ。 バイブの使用感を声に出して伝えてくれる。 検証を手伝ってる僕のため? 将来この経験が役立つから? いや、先生は声に出して自分も感じてるんだ。 きっと普段のオナニーでも声を出して興奮してる。 セックスでもいやらしい台詞を口にして男を奮い立たせてるのかもしれない。 「あぁぁ・・・っ、いい! そこっ、もっとぉぉぉっ」 クリトリスがある位置を円を描いて擦ってあげると、先生も腰を回して応えてくれる。 「そこっ、そこねっ。 強く・・・そう! 押し広げて、ねじ込むようにっ」 膣の位置はクリトリスよりも大胆に愛撫する。 亀頭を立てて回転させて押し付けると先生は腰を前後に振ってくれる。 「はぁぁぁっ、こんなに感じて・・・先生っ、ああっ、欲しくなる! ダメなのに、ああっ、こんな気持ち許されないのに、ああっ! 吉沢くんっ。 ああっ、先生っ!」 由紀子先生は目を開けていた。 股間で踊るバイブと僕の目を交互に見ながら喘いでる。 ブラウス越しに胸を揺らし、股間をくねらせながら淫らに発情してるっ。 僕がこのままベッドに上がりこんだら、先生はどうするんだろう? 僕の股間は弾けそうなくらい制服のズボンを押し上げてる。 先生はそれを求めるのかな? シーツに身体を投げ出して、僕がズボンのベルトを緩めるのを待つのかな? むき出したチ○ポを物欲しそうに見つめてくれるのだろうか?? 「由紀子先生・・・っ!」 男として僕は先生が足を開くベッドに駆け上がった! 「よしざわ・・・くんっ!」 先生が息を呑む。 先生の視線は僕の股間に注がれる。 だけど僕は・・・ズボンを下ろせなかった。 その目は確かにズボン越しに僕のチ○ポを見つめてたけど、それは先生の優しさだったんだ。 「たかとし、くん・・・。 そんなに辛かったんだ?」 その言葉に立ち上がってた僕はベッドの上に座り込む。 すると由紀子先生は、僕をやさしく見つめシーツに身を投げ出した。 足は開いたまま股間を差し出して、僕の前で仰向けになる。 愛液でベトベトの下着からセックスを誘う甘酸っぱい匂いが漂ってくる。 大きく息をする先生に合わせて、男女がひとつになる場所も大きく揺れている。 童貞ならきっとチ○ポをひねり出してオナニーを始めてしまう淫靡な情景だったけど、僕は深く息を吐き出して手にしたバイブを握り締めた。 「だめですよ? 女子生徒のために最後まで使ってください」 急に冷静になった僕に由紀子先生は首をかしげた。 「失礼しますねっ」 そして僕は先生の腰に手を回す。 まとわり付いたままのスカートの中へ両手を差し入れた。 指先を奥へ潜り込ませ、指の感触で手繰り寄せるとパンストをお尻まで一気に引き下ろした。 途中、パンティーも容赦なく巻き込んで先生の下着を股間から剥ぎ取っていく! 「ぁああっ、恥ずか・・・しいわっ」 だけど先生はまったく抵抗しない。 されるがまま、いや、少しお尻を浮かせて僕に協力してくれる。 すぐに片方の足から下着が抜き取られ、由紀子先生のむき出しの股間があらわになる。 濃くはないけれどしっかりと生えた柔らかそうな陰毛。 そこから伸びた縦筋は、もう十分に充血していて厚ぼったい肉のヒダを左右に広げてる。 先生の素肌同様にきれいなサーモンピンクの淫裂があふれ出た愛液にヌラヌラと濡れ光ってる。 「あ・・・ぁぁぁぁぁ・・・っ」 乾いた声を上げて先生は両手で自分の顔を隠す。 でも僕の前に広がる淫靡な風景はさらしたままだ。 男の性器と繋がる場所を覆い隠そうとしないで、信じて僕の行為を待っている。 「きれいですよ。 本当に」 言った直後、自分でも恥ずかしさで赤くなる。 でも言わずにいられなかったんだ。 ネットで目にするよりずっと綺麗で愛らしいオマ○コだったから。 「やだ・・・っ、ばかっ。 教師にそんなことっ」 先生も恥らってる。 キスしたい衝動に駆られたけど押し殺してバイブを握る。 「ペニスの形をした大人の玩具の本来の使い方、わかりますよね?」 僕の目を見つめ、小さく先生がうなづく。 「でも、最初は僕がしてあげますから」 再び小さくうなずく由紀子先生のアソコに濡れた亀頭を近づけた。 「あっ・・・ぁぁあっ、入って・・・来ちゃう! 来るぅぅ!」 大人サイズの擬似ペニスは、丸い亀頭でピンクの肉ヒダを広げながら潜り込んでいった。 新たに愛液がじわじわとあふれ出してくる。 それをヌラヌラまとわり付かせながらバイブはゆっくり膣の奥へ入っていく! 「おおきいのっ! はあぁ、ふうぅ・・・。 入って・・・来るよぉ」 亀頭がすっかり飲み込まれた。 まるでオチン○ンを唇が咥えているようだ。 左右に広げられた肉のヒダヒダがバイブにまとわり付いて離さない。 「先っちょ、入りましたよ」 「はぁ、はぁ・・・。 うん、入ってる・・・オチン○ンの先」 このまま奥に突き入れて、ゆっくり抜き差ししてあげれば先生は絶頂まで昂ぶってくれるだろう。 だけど僕の役目は、きっとここまでなんだ。 由紀子先生とセックスしないと決めたのなら、ここから先は先生に任せよう。 「吉沢・・・くん??」 バイブを握ったままじっとしてる僕に先生は顔を上げる。 僕は無言で微笑むと、手を差し出すよう告げた。 「いく時は先生が使うのね?」 「そのためにサポートしたんですよ?」 「うん。 ありがとう」 バイブを受け取り、由紀子先生ははにかみながら大人の玩具でオナニーを始める。 ゆっくりと、亀頭の部分だけを入れたまま円を描く。 「はぁぁぁ、吉沢くんっ。 気持ちいいっ、これ気持ちいいわっ」 次第に円運動が速まっていく。 愛液がジワっとあふれて肉ヒダをさらに濡らす。 「ああっ、入れてもっ・・・オチン○ン、入れてもいいっ?!」 シーツに仰向けになりながら先生は許しを請う。 僕がうなずいて初めて、擬似ペニスは奥へと飲み込まれていく。 「あっ、あっ・・・中にっ、はあっ! ほんとにオチン○ンみたいっ。 先生の中、オチン○ンで満たされてく・・・っ!」 バイブの中ほどまで膣の中に埋め込まれた。 苦しそうに喘ぐけど、先生は快楽を感じてるようだ。 「本物のセックスみたい。 先生、道具でセックスしてる・・・っ」 突き入れたバイブを今度は引き抜き、抜けそうなところから再び突き入れていくっ。 「オチン○ンっ、ああっ! 奥まできちゃう!! 入ってきちゃう!」 バイブ全体が愛液で濡れ、あふれた滴はお尻の割れ目を伝ってシーツに染みを広げた。 「先生っ、オチン○ンでセックスしてるの! ああっ、孝敏くん! 見えてるっ? 先生のオナニー見えてるっ?? 気持ちいいのっ、これっ、ああっ、たまらない! 生徒の前でオナニーしてるのにっ、先生っ、いきそう!! オチン○ンでいかされちゃう! いやらしくイカされちゃいそう!!」 お尻を浮かせ、腰まで揺らして由紀子先生はバイブのオナニーに耽った。 湿ったいやらしい音がリズミカルにこぼれ出てくる。 開いた口からは涎まであふれ出してる。 本当にいやらしい先生だ・・・。 あんなに臆病なのに、こんなに淫らで魅力的な女先生。 「誰のチ○ポとセックスしてるのですか??」 そんな先生を見つめていて、僕の中に意地悪い質問が思い浮かぶ。 「そんなのっ・・・」 「オナニーの相手ですよ? 先生を犯してるのは誰なんですか?」 「そんなのっ、ぁぁぁ、いじわるっ!」 「元彼ですか? 処女奪った相手ですか? それとも芸能人?」 「なんで、そんなことっ、聞くのぉぉっ?!」 「まさか、うちの学校の生徒と??」 「バカ! バカっ! 言わせてどうするつもりっ?!」 「言ってくれたら、僕も・・・楽になれそうだから」 僕はズボンのファスナーを引き下ろして見せた。 直立し勃起したチ○ポが先生の目に触れる。 もうとっくに先からあふれ出した汁で亀頭はベトベトだ。 由紀子先生はそれをじっと見つめ、本当のことを話してくれる。 「吉沢くんよっ! 吉沢くんのオチン○ンがっ・・・先生の中にっ・・・奥まで、入って・・・来てるのぉぉっ!」 先生の手の動きが速くなるっ。 セックスで男が射精に向けて律動させる速さだ。 「はぁぁン! あぁぁン!! もっと! もっと突いてぇぇ! 先生のっ、由紀子のオマ○コにぃぃ・・・オチン○ンっ、もっと欲しいっ!! ねぇ、吉沢くん! 孝敏くぅぅん!」 僕は自分のチ○ポを左手でしごきながら、右手を伸ばして先生が握ってるバイブのスイッチを入れた。 強弱のスライドさせるものとは別のだ。 スイッチが入れられると振動ではなく、埋め込まれたイボのような突起がバイブの周囲を回り始める! 「はあぁぁン! だめえぇぇぇぇっ!! これっ、あああぁぁぁぁぁっ! やだっ、だめっ、孝敏くんのオチン○ンでいっちゃうぅぅ! 先生っ・・・先生っ・・・いくっ! いくっ!! 孝敏くんに抱かれてっ、いっちゃう! いっちゃうよぉぉぉっ!!」 先生のアソコから小さい噴水のような飛沫が上がった。 お尻を突き上げ、腰を震えさせて、開いた手でシーツを強く掴んで嗚咽する。 「いくっ・・・やだっ、またイク!! また先生っ・・・孝敏くんにっ、イカされるっ! 孝敏くんのオチン○ンにイカされちゃうーーーーっ!!」 愛液の滴をシーツに振り撒きながら由紀子先生は何度も果てる。 一度果てて力なくシーツにお尻を落とすけど、スイッチが入ったままのバイブに翻弄されてまた腰を浮かせる。 「こんなのっ、ああっ! またよっ!! こんなのっ、禁止よっ!!!! 身体にっ、悪・・・いっ! はあぁぁぁっ!! いやぁぁぁ、また! こんなのっ、先生だって大人だって・・・ああぁぁぁっ!! 止めてぇぇ! もう先生をイカさないでぇぇ!! 孝敏くんっ、孝敏くぅぅん! はっ、ああぁぁぁぁぁーーーンんんんっ!」 「僕もっ、いいですかっ?」 そんな先生のイキっぷりに我慢も限界だった。 このまま一人で射精するなんて嫌だ。 だから先生に頼んでみる。 「ああっ、好きなっ・・・ところに・・・っっ!」 まだバイブに翻弄され身体を震わせてる由紀子先生の枕元に回り込む。 「口を開けてください」 うつろな目の先生の唇にガチガチのペニスを押し付ける。 「はっ・・・ぅんんっ、んんっ」 絶頂を感じてる先生に僕は自分のを咥えさせた。 無意識なのか意識してるのか、由紀子先生の舌が亀頭を舐め唇が竿を吸ってくれる。 そんなことされたら秒速で出ちゃうよ!! 「ああっ、せんせい! 出るっ・・・出すよっっ」 「んんっ! んっ! んっ! んくっ! んっ、ンン・・・はぁ、はぁぁぁ・・・」 僕は何度も由紀子先生の口の中に自分の精を吐き出した。 先生ほどじゃないけど、叫びたくなるような快楽が背筋を這って頭に届く! 「先生っ・・・気持ちいいっ。 ああっ、由紀子先生・・・っ」 射精が終わっても先生は僕のを吸い続けてくれていた。 やっと冷静になれてバイブのスイッチを止めてあげる。 だけど脱力した顔で由紀子先生はチ○ポを咥えたまま、喉を鳴らして口の中に注がれた精液を飲み下してくれた。 「せんせい・・・・・」 飲み切れなかった精液が唇を伝ってシーツの上にこぼれてる。 「よしざわ・・・くん」 「はい」 まだ目はうつろだけど、僕を見つめてる先生の瞳は優しげだ。 「ごめんね。 先生、自分のことばかりいっぱいで」 精液を全部飲めなかったことを謝罪してるのだろうか? 「そんなことっ! 僕も先生を困らせたし・・・」 「レイプされるかと思っちゃった」 だけど先生の目は笑ってる。 「して良かったのに。 男の子なんだから・・・」 見上げてる優しい瞳・・・。 無性に嬉しさがこみ上げてくる。 それだけで我慢した甲斐はあったよ。 こんな人を困らせたり傷つけたり出来ない。 「でもね・・・吉沢くん」 先生が深いため息をつく。 「男の子だから、仕方ないよね?」 ズボンから出したままの僕の萎えたチ○ポを見つめてる。 「あんなにいっぱい出して・・・・・」 見つめられて、また下半身が熱くたぎってくる。 「あんなにたくさん、お口に出されたから・・・先生・・・」 「う・・・っ!」 「う?」 急に由紀子先生が黙り込み、顔色が見る見る青くなっていく! 「うっ、うえぇぇぇ! 生臭くて気持ち悪いぃっ!! 吉沢君っ、洗面器!! お願いっ、洗面器とタオっ・・・ルぅぅっ、うっうっうえぇぇぇっ!!!」 僕のせいで先生は昼食までも嘔吐するところだった。 他に知られたらマズイので誰も呼べなくて放課後までずっと看護をする。 そう言えば、保健室に来る理由だった貧血は? ああ、そうだった・・・。 薬を飲ませた由紀子先生が目を覚ましたらベッドにブッ倒れるよ。 具合が悪くなりかけだけど、それまで我慢できるさ。 すっぴんだけど我が校のどの女子よりも可愛い寝顔を見られるんだから。 |