
さやかの興奮振りに、洋志さんも刺激されて
一気に腰使いが激しさを増していく!
物凄い突き上げが腰に打ち付けられて、身体が上へ摩り上がっていく。
洋志さんの肩に両腕を絡めて、しっかりと抱き付く私。
足も思い切り高く上げて、洋志さんの腰を抱え込むように挟み付ける。
はぁっ、はぁっ! 洋志さんの荒い息が耳元で聞こえる。
汗が滴になって、さやかの顔にも降りかかってくる。
ああっ・・・洋志さんがとっても興奮してる。
さやかを抱きしめて、さやかを感じながら興奮してる・・・・・!
そう感じると、物凄く幸せになるの。
恥じらいも何も忘れて、洋志さんへの想いだけをぶつけられる。
ああっ! 洋志さん。 大好き・・・っ!! 大好きなの〜っ!
昂ぶった気持ちをそのまま吐き出して
回した腕に力をこめて、思いっきり洋志さんにすがり付く。
好きだから・・・さやかは大好きだからっ・・・・・!
身体の芯がギュン!と何かに締め付けられた途端
ビクビクと全身が震えだした。
「さやか、イッて! 一緒にイクんだっ!!」
遠くに洋志さんの声が聞こえる。 落ちていく感じ・・・。
恐くなって、夢中で洋志さんの名前を叫んだつもりだけど
私の耳には聞こえない。 頭の中が真っ白になっていく・・・。
感じるのは、洋志さんの体温だけ。
優しくって、暖かくって・・・このまま、ずっとこうしていたい。
このまま、洋志さんとずっと・・・・・・。
後ろからもう一発
疲れたから、もう寝よう
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