アニー&モリーの特別日記

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ダックスが一杯!(モリーへの気持ち)


日 程 : 1999年6月9日・27日

場 所 : アニー&モリー家・メルモ家

バーニーズ&M・ダックスのHPなのに、いつもバニ中心。
でも今回は、ダックスよ!ダックスファンの人、お・待・た・せ!?

『私達も可愛いでしょ!』
左:スピカ(2ヶ月半) 右:モリー(4ヶ月)

1999年6月9日、モリーの親戚犬・ダコ君&リコ君が、遊びに来てくれた。

左:リコ(1歳) 右:ダコ(2歳)

近所のお散歩仲間の間でも、モリーはお転婆・恐いもの知らずの元気娘。
この日も3時間半もの間、休む事無く、リコ君を追い駆け回し、上に乗り、
飛びつき、引っ張り回し・・まさに好き放題!
みんな、目が点になっていた。

1999年6月27日、モリーは初めてブリーダーさん家にお里帰りをした。
ちゃんと育っているか、トリミング台にも始めて立って、個体審査。
ダックスにはダックスの基準があるそうだ。
足の角度・足と胴の長さの比率・・・。
ダックスの事を、何も知らない私は、少しばかり、ダックスのお勉強もした。
『ダックスって、奥が深い・・。』

『なかなか決まってるでしょ!』

モリーの親戚犬・スピカちゃん一家&ダックス飼いの人達が次々に集まって来た。
『ダックス話も楽しい〜〜!!』

物怖じしない性格だと思っていたモリーだけど、アニーが居ないこの日は、まるで別犬!
パパ&私の膝の上にちょこんとお座りしっぱなし。
出された食事は、スピカちゃんが、パクパクパク・・。
モリーは遠慮がちに、スピカちゃんの落としたフードを1粒・2粒・・。

『アニーの後ろ盾があるから、安心してお転婆娘できるのかな?』
『モリーももしかして私が守ってあげないとダメな子かな?』

『ダックスだって最高よ!』

毎日、バーニーズ・アニー(5歳・38kg)に突進して、胸の白毛を食いちぎって、
部屋中、暴れまくってるモリー(2.7kg)にも
あかんたれな面があるんだと知って、前からとっても可愛いとは思っていたけど
この日から、とってもとっても愛しくなりました。

by アニーママ